amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

CDPの制作

2010年01月31日 | AUDIO
動作確認のみして放っておいたCDP、そのままでも使えないことはないのですが、壊さないようにするにはやはり箱に入れたいもの。今回は、薄型のYM400に一列に並べることにしました。
ドライブ基板は、美武クリエイトさん提供のもの。これをパネルスイッチ化して使おうと思います。
http://www.geocities.jp/mi_take4649/index.html
ドライブは、古いhpのmodel LTN486S。ドライブはかなり相性があるようで、PCに入れて動作してもこの基板からは動作しないものばかりで、これにたどり着きました。後で見たら、美武Cさんでも動作確認したもののようです。
電源は、YMAHA DVDーS1500より取り外したジャンク品。と、まあ、かなり安上がりのシステムです。DACが沢山ありますので、デジタル出力で試してみたいとお思います。なお、アナログ出力もありますので、RCAがアナログも用意します。

さて、今日はまず、CDドライブを固定するアングル作りから。

T=2mmの端材のアルミがあるので、これをギコギコ切り出して作りました。エコです。

ついでに、ネジ類も最近はこのようにやや長めのものを買ってきて必要な長さに切って使います。いちいち長さのあったネジを買いに行かなくていいので、これも便利。

アングルでとめて、位置決めします。

ドリルで3.5mm程度の穴をぼこぼこ開けてニッパーで食いちぎって穴を開けます。ニプラーを持っていないのです。でも、そんなに頻繁に開けるものでもないので、若干握力がなくなるのを感じながら、えい!と食いちぎっていきます。
その後は、大きなヤスリでギコギコ削って、現物合わせしながら、なるべく直線を出して、こんな風に、、

まあまあ我慢頃、、でしょうか。

スイッチは、大きめのパドルスイッチでちょいとアクセントに、、
今日はここまでにしておきます。

フロントパネルは、LCD表示器の穴・・これも手がくたびれるニッパー使い。その隣に、タクトスイッチで、コントロールボタン。ランダムプレーやオートスタートは、とりあえずつけないでおきます。
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XR-2206 お化粧

2010年01月30日 | electro_craft

XR2206ファンクションジェレータですが、やはり配線の引き回しによるノイズがどうしようもありませんので、一番単純なかたちの戻して使おうとと思います。たぶん駄目かもしれないと思って、すべての差し込み口はいかようにもできるように作ってあります。

ショートピンの接続位置をこのように貼り付け。

周波数の切り替え(C4)もロータリスイッチでなく直接差し込んで使えますので、お化粧にインクジェット用の透明シートを張り込んで、これを見ながら使うようにしました。DIPスイッチやロータリースイッチはそのままですが、別のものに使おうと思ったらはずします。

これで一応の完成とし(使用の緊急性がないので)、別の工作に入ります。
CDトランスポートです。


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配線の引き回しが問題か

2010年01月28日 | electro_craft
くみ上げたまま放置してましたが、今日、オシロで見てみました。結論から言うとやはり思わしくない状態。

機能を欲張って配線を引き回した結果でしょうか、波形のゆがみ(ノイズ?)が入ってとても駄目。ピンヘッダの接触も不安です。ピンを変えてまた試みます。ショートピンにもどしてもましたが、三角波もサイン波も且つまた方形波もあまりきれいとは言えません。周波数を下げると良くないようです。
どこか間違いでもやらかしたか。

ノイズが乗って駄目だぁ・・三角波 レンジは4番ダッタトオモウガ・・・

こっちはサイン波。

ショートピンに戻したらこんな感じ。一番高いレンジで、、

ショートピンでの矩形波。

接触等点検して駄目なら単機能に変更ですね。
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XR-2206 組み上げました

2010年01月23日 | electro_craft
まだ,動作確認まで行ってません。心配なのが,ピンヘッダのメスを使ってショートピン部分からDIPスイッチまで配線したのですが,このピンヘッダは弱くて導通しない可能性があること。だめなら仕方なしに直づけということになります。

DIPスイッチはこんな具合。

はらわた。周波数調整VR側

電源側

と,まあ,外観は底底きれいでしょ。

DIPスイッチ側にはこんなシートを貼り付けるつもり。

明日は,オシロを取り出してチェックしましょう。
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XR-2206ファンクションゲネレータ配線

2010年01月21日 | electro_craft

XR-2206を使ったファンクションジェネレーターですが,箱の穴開けがだいたいできあがったので,配線準備を始めました。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/403.html
ショートピン部分をDIPスイッチに移し,ピンに差し込む方式(細かいハンダ付けが大変でした)。

C4の周波数変更用のコンデンサも付録のロータリースイッチにするつもりで,作業を始めました。

コンデンサもフィルムコンなどは使わず,このように!

あとは,各パーツを取りつけて結線すれば,一応の完成ですが,,,
デューティー比可変モードは,基本的には使わないつもりで,適当。DIP-SWのマニュアルを付けないと何が何だか分からなくなりそうです。



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いろいろ調べました romドライブ

2010年01月18日 | AUDIO
romドライブって,結構相性があるんですかね。PCで動作しても,このコントロール基板ではだめだったり,,

写真は3台ですが,都合5台のドライブで動作確認をしました。結果,1台の故障のドライブを含めて5台のうち,ちゃんと安定して再生できるのは,CD-romのみ対応のもっとも古いドライブでした。hpのもの。

他は,DVD書き込み機能まであるのですが,だめ。でもよくもこんなにジャンクをもってるなぁ,,そのうちIDE/ATAPI接続の機器がなくなってしまいそうですので,宝の持ち腐れになりそうです。電源は別としてもUSBに変換してノートに繋げるような便利なアダプタってないでしょうかね??そうすればまだ生き残って使えそうですが,,DVDドライブですから,何かもったいない気がします。でも,使わないんだろうな


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PCM2704DAC リメイク

2010年01月17日 | AUDIO
デザイン的には余りよくなかったです。

ずっと以前につくった2704のバスパワーのUSB-DAC。

音はとてもよかったので,2つつくりましたが,1つは透明のプラケースが何となく安っぽい感じがしたので,箱を入れ替えてみました。

箱は,SY-110(タカチ)。C-MOYのHPAをつくるときに余分に買っておいたもの。お化粧(文字入れ等)はまだ。スプレーがあるので,今度は広い面積を黒,前後パネルを赤としてみましたが,やっぱり,あまり趣味よくありませんね。

もうひとつは渾身の作です。

こちらに製作記事
http://www.geocities.jp/mkttid/dac2704usb/dac2704-usb.html

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XR-2206 ボックス工作はじめました

2010年01月16日 | electro_craft

CDプレーヤーづくりも中途半端ですが,こっちも箱がなくて中断のままでした。先日,トライアックACコントローラづくりの時に余分に買っておいた箱で何とか収まりそうなので,穴開けを始めました。はこは,MB-11(タカチ)です。

欲張って,サインん波から方形波まで出るようにし,せっかくロータリースイッチもおまけでついているので,周波数を切り替え式にして,ついでもVRも外付け,ショートピンもでっぴすいっちで切り替えできるようにしてみます。ノイズや波形がおかしければ差し込み式に変えられるようにします。そのため,基本的に上蓋のみにパーツを取りつけられるようにします。

BNCプラグがまだありませんので,この部分だけはあとで現物合わせします。
天板に基板やVR,SWなどを取りつけ,BNCプラグやローターリースイッチは側板にもってきます。

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足踏み IDE/ATAPI コントローラ

2010年01月14日 | AUDIO
先に動作確認したCDromDriverは,コンパック(HP)のデスクトップについていた古いドライバーでした。実はこれ,読み込みが悪くなって,新しいパイオニア製のものと交換したものでした。
いくつかCDを再生してみると,やはり読み込まず,音が途切れるCDがあります。他のPCやCDデッキではこの現象がありませんから,このドライバーの不具合なんでしょう。
ならばということで,HPのデスクトップについていたDVD-RWのドライバーに変えてみました。
ところが,これがだめなんです。トレノー出し入れはOKですが,No discと出てしまいます。

職場に転がっていた別のDVDドライバーもejectすらしません。新しいもの?は相性が悪いようです。製造元に相談かけるまえに,もう1回数100円で出ているものをオクで手に入れて試します。

というわけで足踏みです。orz

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ニューイヤーコンサート

2010年01月11日 | つれづれ日記
三連休の最後ですので,連れ合いのふう子とともに,ニューイヤーコンサートに行ってきました。いやいや,ウイーンフィルではなくて,群馬交響楽団(群響)です。ウイーンフィルの指定席は,60万円とか。こっちはご招待券。ただ!
なあんだ!とおっしゃらないでください。
群響は,映画「ここに泉あり」で有名な地方の交響楽団なんです。

演目は,モーツァルトヴァイオリン協奏曲5番,ピアノ協奏曲21番,そして,ベートーベンの第5(運命)。お正月とあって,肩肘張らない楽しい演奏会といったところですが,久しぶりに聴いた第五が若々しくて元気の良い音なのでびっくりしました。やはり,ナマは良いです。欲をいうとホルンとVrが,,,いわないいわない。
・・・・で,家に帰って,早速聞き比べ。
ちょっと特徴あるが,アバド=ベルリンの第5(全集版 May,2000)。いわゆるデル・マール版の演奏。個々の楽器の響きはさすがにベルリンだが,若々しさでは群響としましょう!

タンノイの音が悪くなったのかも? ライブの方がいいってことか
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動作確認OK!

2010年01月10日 | AUDIO
今日は,結線して動作を確認しました。

取り外した電源は+5Vが1系統でしたので,CD-romとコントロール基板の電源はここから取りました。+12Vはrom用。電源のリセットとは関係なく電圧は出ていました。

ejectボタンを押すとトレーが開き,もう1回押すと閉まります。PCの場合,トレーを押しても閉まりますが,押して閉めても,コントロール基板は認識されません。従ってプレー待機状態にはなりません。試しませんでしたが,romドライブの側のejectボタンで閉めても同様でしょう。

CDを入れると数秒でプレー待機状態になります。トグルスイッチでランダム,自動再生を切り替えられます。

結線は仮止めですので,適当。
ケースに入れる場合,ランダムSWとタクトSWは外して,パネル取りつけタイプにする一用があります。LEDとパワーSWは入れっぱなしにして,電源のインレット側にSWを付け,LEDは3.3Vを使って別に取りつければいいでしょう。完成基板であるとは思っていなかったものですから,この部分は取り外し,あるいは,裏から線を延ばすことになりそうです。
ところで,CD-romドライブはケースにどう固定したらいいか思案中。アルミ板で挟み込んでスペーサで固定が簡単でしょうかね。
アナログ出力で音は聞きましたが,悪くもなく,良くもなくといったところでした。
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コネクターさがし

2010年01月09日 | AUDIO
パソコン系はハンダ付けというより,みんなコネクターで接続するようになっていますね。その規格等については全く分からないのですが,いろいろ壊したパーツの中に適合するものがあるかどうか探してみました。

私のジャンク箱にもいろいろあるものです。

CD-rom側の端子。こちらが電源。右は+12V,左が+5V,間の二つがGを確認。

こっちが信号出力。今頃気がついたのですが,アナログ出力があるんですね。ショートピンはマスター側に。

困ったのはデジタルアウトの端子に合うのがなかなかないこと。ピンが合えば高さが合わない等,,仕方なしに,ピンがあうものを高さに合わせてニッパーで切って入るようにしました。ガタがないのでいいでしょう。たぶん,,,
これで買い出しに行かなくても何とか配線できそうです。へへ!

試しにコントロール基板も付けてみた。動作確認が終わったら,ケースに入れるとき,トグルスイッチ,タクトスイッチ,LCDは基板から離す必要があります。

電源はこれを使います。+5Vは,基板側にも必要。配線を考えて,今度はハンダ付けです。この電源はSTBY端子が出ているので,ここの処理があとの課題。100VのSWオンで5V,12Vが出力されればいいけど,,100V側にSWがないので,このSTBYで電源をon-offしてたのかも,,
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ばらしはじめた

2010年01月07日 | AUDIO
先日手に入れたIDEドライブコントローラーのための電源は,壊れたのをもらったDVD-SACDプレーヤーの電源を利用することにした。

YAMAHA DVD-S1500という機械。スイッチ周りが壊れているようだが,電源はちゃんと来ている。自分の実力では,配線を追っても直せない。トグルSWに取り替えても仕方ないので,廃棄。

これ,6角ネジと思いきや星形ネジT10でした。たまたま工具セットにあったから事なきを得た。

これが電源。ちょっと細長い。ボックスを選びそう。インレットもそのまま使う。

+5V,±12Vが使えそう。

ドライブはIDEでないので,使えそうもない。廃棄。
RCAとかトスリンクはあとで使えそう。ねじ穴もあるから,パネルへ直接付けられそうだ。でも,筐体はペナペナなんですねぇ。フロントもプラスチックでアルミ削り出しのように塗ってあるだけ。でも,今調べたら52500円もするんですね。
この次は,この電源を使ってドライブに接続してみます。
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文字テープを貼った

2010年01月05日 | AUDIO

どんどんデザインが悪くなっていく感じ。
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C-MOY HPAのお化粧

2010年01月03日 | AUDIO
たいした工作ではないのですが,正月中に仕上げておこうと思って,孫が帰ったすきに黒を一吹きしました。やっと乾いたようなので,元通りに組み立て直して,仕上がりです。

動作はもう確認済みですが,もう一度,以前つくったMP3_playerを鳴らしてみました。
こんな感じです。


見せるほどでもないですが,おしり。
これだけケースが大きいとポータブルでは少々使いづらいかもしれません。
おしりには,アダプター用の外部電源をつけたほうがいいかもしれません。

どうでもいいことですが,黒を塗るまえの記録用写真です。


明日はもう仕事だぁ!!
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