amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

GM管留守のあいだに-2

2011年05月31日 | electro_craft
Trチェックは,ミノムシでちょこちょことやれば終わり,何か物足りない。
そこで,もっと後に遊ぼうと思っていた中国製の工作教材を取り出してみた。白熱級40W用の音に反応して一定時間点灯するというもの。よくおもちゃで手を叩くと動いてそのうち止まるという回路の100V板といっていいだろう。
そのままじゃつまらないから,改造例があったので,40LED点灯用にしてみた。
今はとりあえず基板のみです。LEDのデザインをどうするか,ちょっと検討。

パーツは小っちゃなビニル袋にボンと入っていまして,導線がその結び目の中に結ばれてました。さすが大陸です。

念のためにパーツチェック。これはちゃんと入ってました。(あたりまえか??)

いきなり完成。

さて,ケースをどうしようか。改造例ではLEDの束をボンとこのソケットに突っ込む方式をとっているが・・・

確かにキットなので,すっぽり収まって,安全だなぁ・・・・・

とりあえずこのケースを使って,LEDの飾り方を考えてみよう。

使うLEDはこれ。はじめから直列でつながってる。確かにぐるぐる巻きだと面白そう。

提供先と記事はこちらです。
http://tiisai.dip.jp/?p=379

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GM管留守のあいだに

2011年05月31日 | electro_craft
GM管J408γは提供先へ点検に出していますので,その間,師匠に教わったほかの箇所のチェックをしておきます。
一瞬の高圧でドライブのTrが飛んでいる可能性があるということで,C1815のチェックしました。
提供してもらったチェック回路はこれ。

で,結果は,LED点灯


・・・・いよいよJ408γの可能性が強くなりました。先方のテスト結果を待ちます。
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困ったな 再び

2011年05月30日 | electro_craft
Arduino Metaboardの動作確認が終わりましたので,いよいよ昇圧回路に入ります。

一応組み上げたのですが,ここでまたトラブルが!!
LEDもブザーももちろんLCDカウンターも反応しないんです。さあて,困った。トラブルシュートが高圧だけにちと怖い。

基板は
一応小さくまとまるおように・・・メタボードのユニバーサル部分に組んでも良いのですが,メンテが大変だし,ケースは十分大きいので,別につくります。

どんな風にすればいいかいろいろ考えた末に,以下のように,50×72mmの小さな基板に組んでみました。

裏側

配置はこんなふうです。


LCDも信号受け入れ態勢OKなんですが,,信号が来ない!!

GM管への電圧は,380Vとちゃんと出ていますし,管の両端をこわごわショートすると,バチバチ音がしてLEDも点灯,LCDにもカウントが表示されます。

ということは,,,,,,GM管かな?今,提供先に問い合わせ中。

ということで,しばらく足踏み。GM管のスペアがあれば助かるんだけど!!
あとはTrを飛ばしてたりして・・・・・・
とほほな結果です。
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GM管まわり

2011年05月28日 | electro_craft
なんやかやと雑用に追われ,なかなか半田付する気になれません。
相手は高圧を扱うので慎重に行きます。今日は,GM管まわり。+側に4.7MΩとツェナーを2つ-側はただ線を延ばすだけ。

昇圧基板はもう1回よーく回路を見直してから・・・・
GM管への接続は,ヒューズホルダーを少々太くして使います。



だらだらと記録用ですみません。

【回路図間違いを発見したので,下に置き換えました】
これでもう1回回路の検討です。間違いなく,小さく,合理的にするにはどうしたらいいか・・・あと,ふたに付ける方が良いか,底に付ける方が良いか。LCDはふたの方が良いとは思うけど,配線が・・・・・・

それにしても,このケース,大っきいなぁ!!

アレ?GM管からGNDへは100kΩでしたね。直します。

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困ったなあ

2011年05月26日 | electro_craft
書き込めました。
要するにcustom.hを・・・.pdeファイルと同じホルダーに入れなければだめということなんですね。
SNSの方ではいろいろお世話になりました。



いろいろとお世話になって,LCDの動作確認までこぎ着けました。

師匠様たちに感謝!いよいよGM管本体に取りかかります。

metaboardによるLCDコントロールですが,プログラムを書き込むところまで来ました。

metaboard差込用のピンヘッダを付けて

一応差し込んでみて,問題点を検討・・・・ま,特に問題は感じられず,これで良いのでは?

大きなケースなので,こんな感じに配置すればOKでしょう


電源は100均の携帯充電用の昇圧回路を使って電池2本で。USBのBプラグというのがないので,普通の電源プラグにしました。

ところで
これからプログラムを書き込む訳なんですが,いただいたスケッチが開けない。
テキストで出してコピーして貼り付けてアップロードすると,下のような画面が出て不能。
arduinoの本のどこを読めば分かるのか??LCDまでの電源は確認できたのに・・・・トホホ
ここからまたarduinoの研究です。

たぶん黄色の部分が違うってコトでしょうね。でも,なぜファイルが開けないんでしょう??
ZIPを解凍したら2つファイルが出てきたので,これを何とかするのでしょうね。

【追加】
分からないことは調べたり助け船を求めたりするとして,
今できることをやってしまいます。
それはケース加工。GM管が大きいので,結構大きなパーツケースを用意しました。

275*185mmくらいあります。
これの仕切りを古いハンダ小手で溶かして,

底のでこぼこはスペーサーで何とかなるでしょう。

GM管はこんな感じでホットボンドで固定するつもり。

今日はここまでかな??


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LCDへの配線ちょっとだけ

2011年05月25日 | electro_craft
3日間ちょっと家を離れてまして,久しぶりの工作。
といっても,LCDのピンアサインの確認とメタボードへの配線用の線を半田づけするだけですが,,,ちょっとだけ進めました。

LCDに挟み込まれているリボンにフラットケーブル(をばらして)を半田づけします。

ピンアサインは,
(LCD→metaboard)
+5V→+5V
GND→GNG
RS→5pin
RW→GND
EN→6pin

D4→9pin
D5→10pin
D6→11pin
D7→12pin
このようなリボンに半田づけするのは始めて,フラックスを塗ってブリッジを出さないように・・・・・でも,やっぱり裏側が大分溶けました。

虫眼鏡でヨーク確認してちょっとでも危なそうなところは,念のためナイフを入れて絶縁テープを噛ましました。
あとはmetaboard側のピン工作です。
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UNOを始める

2011年05月20日 | electro_craft
PICとかPhysical Computingとか,よく分からないけど,とりあえず,メタボードも作ったし,よりスタンダードなUNOも入れてみた。

ところが,,,,はじめからBlinkは入っているようだが,
これを変えようとしたら,プロトコールエラーだとか何だとか(英語分からない!)出てきて,分からず。1時間も悪戦苦闘する羽目に!!

ドライバーをまず入れるんですね。つぎ,COMポートが違っててだめだったんだ。
やあっと1秒1秒の点滅を0.5/2秒の点滅に変えることができ,ほっとした。こりゃあ先が思いやられる。こういうコトが得意な人はどういう頭脳をしてるんだろう。
メタボード2つ,UNO1つ,さて何に使えるのかな?
運動不足にならないくらいに悩みます。

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Paint It Black

2011年05月19日 | electro_craft
この曲,RCサクセションの「COVERS]にもあったな。このアルバムは発売当時すぐに発売禁止になった曰くありのアルバムでした。今は自由に手に入るみたいですね。
ということとは全く関係なく,例のバックモニター,いろいろ考えてすべてを黒いつや消しで塗っちゃえば良いだろうと考えるようになりまして,,,一回取り外して塗ってみました。その結果は,書き足します。


この黒,何だとお思いになります?アクリルです・・・いわゆるポスカ(笑)!耐久性のほどははなはだ疑問ですが・・・・・





【付け足し】夜になりましたので,黒塗りの効果をお試し。

バックランプあり。上にLEDの映り込みがありますが,ほとんど問題なくなりました。
筐体全体でボーッと明るくなっていたかも知れません

これは道ばたに止まって,ブレーキランプを踏んでいたかもしれません。視認性に問題はないようです。

テールランプのみ。

ついでに,LEDの下2つを隠してみました。ほとんどなんにも写りません。LEDの効果は絶大なんですね。少々びっくり,でも上にLEDの映り込みがあります。とすると下のLEDではないということに?すれば一番上か?直線の陰は,道を車が通った軌跡。

手持ちで3秒くらいの手ぶれ写真です。

このバックモニターは一応これでお仕舞いにします。細かいところに手が入らないので,,,,
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黒いスポンジ挟んで

2011年05月16日 | electro_craft
いい加減にしろといわれそうですが,しぶとく!
テープの光沢が気になるので,今日は,黒いスポンジを挟み込みました。ただ,スポンジはすぐにぼろぼろになるでしょうから,耐久性は期待できませんが,同様な黒いフェルトに代えられますので,お試し。

我が家の入り口。バックライト点灯のもの。やっぱり両サイドのLEDの映り込みがちょっと気になる。でも,下の映り込みは,まあいいかぁってかんじです。

同じ位置でバックからDポジションに(バックランプ消す)。暗くなるとやはりちょっと気になります。
乗り出して・・・・

バックポジションでランプ点灯。あまり映りこみは気になりません。上の両サイドのLEDガキになるといえば気になる。もう少し下向きにしてみるか

通行人が通り抜けていきました。このときはパーキングポジション。バックランプの点灯なし

車が追い抜くときの様子。

とまあ,我慢頃ということで,微調整して完成とします。
次はディスプレーの固定ですね。

【5/17追加】
ディスプレーは,ちょうどアルミの薄板がありましたので,これで手折りでアングルを作ってとめました。見てくれ悪いです。


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映り込み対策

2011年05月15日 | astronomical
しつこいですが,昨晩の結果を受けて,若干の映り込み対策。

台座の部分を黒い絶縁テープで覆ってみました。ビニルテープですので,光沢があります。

ガラスの内側からはこんな感じです。

これで暗くなるのを待って,

・・・・ウ~ン,微妙に映り込みがありますね。テープが光って,画像がぼやけていますね。

もう少し反射を押さえる素材でしたら,なんとか実用になるでしょうか。
あるいは赤外線LEDを外すとか(離れたところに64灯のLEDを付ける),すればいいかな。
このままでもブレーキランプやミッションをバックに入れてバックランプをともすと,かなり見やすくなります。
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実走行では

2011年05月14日 | electro_craft
バックモニターの続き。改善1→左右を入れ替えた(バックミラと同じ映り)。これで試走に出かけた。

実走行ではどうか,夕方,高速に乗る用事があったので,早速お試し。
まず,西陽がカメラに差し込むと盛大にフレアが出ます。画面の太陽以外は真っ黒ですので,これは電源を切る必要があり。その他は,ちょっと広角のバックミラー代わりにも使えます。ただし白黒ですが,,,(高速で運転中写真を撮るというわけにも行きませんので画像はありません)。この問題はカメラをボデー外に置いても同じ問題点。
心配だった夜間の映り込みの問題。
カメラをガラスの内側においた問題点がもろに出ています。

ほぼ真っ暗な道で止まって撮影。画面の上方の2つの白い点状の映り込みは,たぶんLEDの反射だと思います。これは運転中はあまり気になりません。問題は,画面中央から下の台形状の映り込み。真っ暗な場所ですとかなり気になります。というか,この部分は見えません。

我が家について,すこし明るい場所では,台形は見えますが,道の様子も分かりますので,まあ,実用にはなるかなという感じ。

手ぶれしてますが,車の外側から・・・・LEDの光のみしか映りません。でも,台形の映り込みはひょっとすると,カメラを下に向けるために底を3cmばかりガラスから離していますので,その空間の台座(白の両面テープとPPの板)がガラスに反射していることが考えられます。ここを黒いビニルテープで覆ったらどうか・・・・これはまた明日の晩のお楽しみ
カメラを外に置けばいいわけですが(その方がよりシャープに写るでしょう),防水やいたずらされない固定法を考えなくてはならなくなります。さて,どうしよう。
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バックモニター仮設置

2011年05月14日 | astronomical

ディスプレのケースの工作を終えて,いよいよ設置へ。

カメラのマウントはPP製。はさみで切って適当にぺたりと・・・・

バックスタイル。

とりあえずの設置ですので,両面テープで。でも,このままになるかも??

配線は約4mとって,
カメラ,ディスプレーともう1系統電源をとっています。
線材はあり合わせですが,ビデオケーブルのみフジクラの1.5D-QEVを使っています。オーディオ用では信号が通らないよって,店の人に言われたもので,,,

その1系統には取り外し品のスライドスイッチを入れています。

あとは,ソケットにプラグを入れて,ディスプレーの位置をどこにするか??

一番見やすいのがここでした。

センターコンソールの下。

ここが一番いいんだけれど,カップホルダーが犠牲になるなぁ。
窓に取り付ければいいからこのままかな。奥様が何というか??
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めたぼ~~ど

2011年05月13日 | electro_craft
今日もうひとつ取り組んでいたのが,Arduino互換機のメタボードの制作と動作試験。
ボード自体を作るのはそれほどでもなかったのですが,arduinoIDEをインストールして,動作を確認するまでが,なかなか上手くいかず。何回もドライバーやIDEを入れたり消したり。
暗くなってやっとLEDのピコピコができました。

作り始めの写真を忘れて途中から

これで,ICを入れて完成

ここまでは順調だったんです。
でも,,,
ドライバーやarduinoのインストールにものすごく時間かかった。ま,教則本も何もないのだから無謀といえば無謀なんですが,,,基板を接続して,arduinoに認識させようとするのですが,マニュアルのようにインストール画面が出ない。何度も入れ直したり,また消したり,これで余計におかしくしてしまったようで,今度はarduinoを削除してもきえない?windouwsのレジストリかなんかをおかしくしたかと,数日前に,復元して,,,でも消えてない?ありゃあああ??
でも,何とかなりました。

動作確認用のBlinkでLEDピコピコ。うまく行かなかった原因はまだよく分かってません。

メタボじゃないメタボードは2つ持ってる。
一つはGM管のカウンターコントロール用。もうひとつは,arduinoのお勉強用。デモ,サキガオモイヤラレルナァ・・・・orz

今回基板を提供いただいた「ちぃっちゃいものくらぶ」はこちらです。
http://tiisai.dip.jp/
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バックモニター 車の中では?

2011年05月13日 | electro_craft
雨が降って足踏みのバックモニター,今日は暑いくらいの日になったので,早速プライバシーガラス越しにどれだけ写るか仮止めで確かめました。暗くなったときの赤外線LEDのガラスへの写り込み等のチェックはまだですが,昼間なら何とか実用になりそうです。

これは初代フィット。9年目ですが,まだまだ調子良いですよ。

配線はまだなので,とりあえず,AC電源をひっぱてきて確認。
まあ,なかなか良く写ってます。

モニターは助手席におくとすると,配線は信号,電源とも3mは必要のようです。信号にはシールド線を使った方が良いでしょうね。
あとはどこを引き回すかです。
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ピアノ室移動

2011年05月10日 | つれづれ日記
1Fはオーディオ専用として,2Fにレッスン室を移しました。

今日,業者さんが来て,クレーンで持ち上げてくれました。


ピアノは2Fで弾いても音漏れはほとんどありません。周りにも迷惑にはならないようで良かった。でも,大分高くつきました。

2Fは,ちょっと狭い部屋ですが,全く問題ありません。寝るならPIANOの下でどうぞ。1Fは,私専用の部屋ができて,ご機嫌。
がんがんタンノイを鳴らしましょう(ほんと?)。pianoがなくなっただけで響きがだいぶ違います。ちょっとライブになりました。

1Fはまずワックスがけをして,いらないスピーカの処分(アンプもね)
作業場をどうするか・・・・

で,今日は,塩ビパイプを切り出してカメラの基板をねじ止めしただけ。
振動対策。



そうそう,昨日,このブログ,50,000ヒットを超えたようです。ありがとうございます。
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