amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

そうこうしているうちに こっちも壊れたぁ!!

2024年06月29日 | Camera

黒の10-30mmVRが壊れたので,悩みに悩んで追加で購入したグリーンの玉

黒の玉を直しているうちに,やっぱり壊れました。やはり馬鹿でした。orz・・・・

黒の玉を不完全ながら直して,何とかノウハウはつかめたので,この玉も修理してみます。

今回は絞りユニットというよりVRユニットも含めてのパーツを発見しましたので,これでやってみます。

ちょっと値段は高いのですが,絞りユニットのみのものも3000円くらいに上がってました。だったらこっちの方が手間いらず。ただし,少々お値段が・・・(リンクをご参照)

右側のものです。この写真はすでにバラして,ユニット部分を取り出し,平板をつけなおしたものです。こちらの方が,目に優しい。・・・・細かいところがあまりありませんので・・・

ここからまた元に戻していきます。

いちいちの作業がこれまでの記事と重複するので,やめときます。

とまあこんなふうにアッセンブルです。

J5にセットして,ボタンを回す。

起動しました。焦点も合わせられ,シャッターも切れます。これは完全復旧でした。ラッキー!!

ちゃんと取れてます!!

こうなると,黒の玉がなぜレンズ側から起動できないか探りたくなる。

もう一回バラして組み立て直しました。

見えてきたEXIF用?ブラシのパターンがはじめのところが少し傷ついてはげていました。たぶん,この傷が致命傷だったようです。これはもう直しようがないので,カメラ側からON-OFFします。ほかは問題ありませんので,,,,

すみません写真撮り忘れました!!

このブラシは一番はじめに取り外し,くみ終わったら一番最後に取り付けるのが正解のようです。これもノウハウのひとつになりました。

 

 

この玉は,実はもう一つ壊れてのがありますので,事のついでに,絞り歯車の交換も手がけてみます。

 

でも今日はここまで

 

 

 

 

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Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR 半分成功

2024年06月22日 | Camera

一つ一つ確認しながら進めてきました。

フレキの小さなラッチの確認ができましたので,いよいよ組み立てです。

 

これまでの経過は以下

Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR その1

Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR その2

Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR その3

 

鏡胴と前玉の取り付け

前玉は3本突起に合わせる。

ズームリングの取り付け

カム部分を溝に入れて,120°の位置にあるバネ付きのピンを入れる。私は何度も飛ばして,床に落ちたのを探すのが大変でした。這いつくばって探す・・

バネ付きのピンも沿わせて挿入。

 

カム部分の突起にネジ止め

あとはバラした順を辿ってアッセンブル

 

また難関が!!

するりとここまではスムーズの入るのですが,最後の0.5mmが何かに引っかかって押し込めない。内側を見ても何も引っかかりはなさそう。

ここの0.5mmは後玉を固定するとき浮いてしまってネジが締められない。何度やってもだめ。再度分解して様子を見てもだめ。かなり時間を費やしてしまったけど,解決できない。

いろいろかちゃかちゃいじっているうちに,なんとかなりました。

前玉を一番繰り出すとパチンと閉まりました。飾りリングをねじ込んでも鏡胴にぴったりはまります。

 

ここまでやっとEXIFデータ用のブラシを取り付けられます。これを取り付けてからカチャカチャやると端子を痛めます。

 

次の難関

フレームと基板をフレキをうまく引出しながら固定。フレキを挿入する前にアース線や他のバー付きフレキのネジ止め。

そのあと注意深くフレキを挿入。これけっこう難しい。前のラッチのように差し込んでパチンと絞めるのと違い、ゆっくり基板を痛めないように差し込む。うまくしないと接触不良。

時間かかります 

位置を確認しながらスペーサを入れて,金属マウントを取り付けます。その後電子接点をネジ止め,次いでカバーをネジ止め。

ゴムリングは動作確認のあと。

 

肝心な動作は・・・・・

半分成功かな??

鏡胴ねじって電源ON.ピントOK。一応復旧したといえるでしょうが・・・・

 

残念ながらボタンを押して終了の位置に来ても電源が落ちません起動は良いのですが,何処を間違ったのでしょう??カメラ側のスイッチでOFF。フレキの接触不良??

もういっかいバラして組み直そうかとも思いましたが,けっこう神経を使ったので,しばらくお休みします。取りあえず撮れることは撮れますので,半ば成功と言ったところでした。

でもけっこう分解してレンズの構造や組み立てのノウハウは掴めましたので,次には生きるでしょう・・・・時に位置合わせのマーキングはすごく大事でした。何回も迷いました。

 

ということで,これでしばらくお休み

 

なお,参考にさせていたサイトは

YAMAROさんのこれ。

♥ 再び絞りが壊れた1NIKKOR VR 10-30mmf/3.5-5.6を修理してみた

初めての挑戦でしたが,まあ何とかできました。感謝

 

 

 

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Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR その3

2024年06月20日 | Camera

一つ一つ疑問を解きながらゆっくり進めていきます。

これまでの経過

Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR その1

Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR その2

引っかかっていったのは,中玉駆動用のフレキが裏表逆で,これでは導通しないのではないか。ということでした。

 

ラッチの構造を調べた

そこで,もう一度ラッチ部分をルーペでよ~~く観察しました。何せ3mm程度の豆粒ラッチです。

これを開けてみます

トリミングですので,ピンが甘いのはご容赦。黒い蓋部分に点のようなものが見えます!!

別な画像で見ると,裏表逆でも圧着によって導通はできそう。突起の上の方の金色の線でつながるようです。

捨てないで撮っておいたちぎれたフレキにはめ込んで。もちろん裏側を端子面。

テスターの棒を当てて,,,ピーッと鳴りました。裏表逆でも導通してたんですね。でもすごく精巧なラッチです。

ということで問題解決。専門家なら当たり前のことでしょうが,ど素人はこうなんですよね・・・これでこれで先に進めます。

 

でも今日はここまで,,,

 

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Rebuild  1Nikkor 10-30mmVR その2

2024年06月18日 | Camera

前回の続き

絞りモータ部へのフレキの取り付けが完了し,次は絞りバネ部をケースに取り付けます。

左斜め上の大きな穴に大きな板付きフレキと,横に出ているフレキを通します。全開はここでフレキを切ってしまった箇所です。慎重に・・・

これがなかなか厄介

うまく細いフレキも溝に嵌められました。跡はラッチに挟み込むだけ。

ここで大きな疑問が!ここで見えている白いラッチ部分ですが,引き込んだフレキでは端子が反対側を向いています。ラッチを閉じても導通はしないはず。きのうはあれほど注意深く折り曲げ方向を確認したのですが,ここで行き詰まりました。前の画像を点検しても,フレキの出し方は間違ってはいない。ホルダ部分は接着されているので,動かしていない。

はて・・・・・

 

もちょっと先へ進めてからここの問題は検討します。だめならまたバラす。

中玉の取り付け

絞り板の上に中玉を入れます。これがピント用モーターによって上下してピントを合わせる仕掛けのようです。

2本のガイドバーによって上下する。上の白い「コ」の字のパーツがモーターにかみ合う。

ビス3本でカバー

 

モーターの固定

モータから伸びているフレキの先のラッチホルダが先ほどの問題点。

モータと反対側のパーツの取り付け

ここはVRの部分かな?

ここもネジで固定。絞りモータからのフレキを一応取り付けておきました。

ひっくり返してみたところ。上方が前玉。

 

ここまでやっといて,フレキの問題に戻ります。

参考にしたサイトを見てもよく分からないし,自分が分解下記録を見ても,位置的には間違えない。はじめ躓いたフレキの折り方も長さ(ラッチへ向かうフレキは左右で長さが違う)も間違ってない。でも,接続は裏表が逆で導通しっこない。

これが分からないとアッセンブルが進められない。

どなたか経験ある方,助言をいただければ,大変ありがたいです。

 

と,今日はここまで!

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Rebuild 1Nikkor 10-30mmVR その1

2024年06月17日 | Camera

千切ってしまった絞りユニットのモータ部分のフレキが届きました。6月11日に発注ですので,今回は1週間で届きました。

早速リビルドに取りかかりたいのですが,これ以上失敗は許されません。(でも,補修パーツは中華で探すとデスコンでもけっこうあるものですね・・・少し安心。もともとNikon1シリーズはmade in CHINAですので純正品が沢山残ってるのかも知れません)。

分解は少々安易にろくに記録も取らずにやってしまったので,今回はゆっくり一つ一つ確認しながら進めます。

今回は届いたフレキの取り付け。

 

その前にまずは観察

フレキソケットはちゃんと付いてます。

裏側には両面テープが付けてあります。この●穴は何か?

古い方にもありますので,位置決め用みたいです。

モーター側は・・・

非常にちっちゃくて分かりづらいですが,ちゃんとポッチが出てます。ここに穴を合わせれば位置決め完了となりますね。

もひとつ。ちぎれた側のフレキを見ると,上のフレキは裏側に折れるように折れ目がついてました。あれぇ・・・どっちに折ればよかったかな?

これも検証

古い方のフレキを見ると,表側に折り込んであります。接着剤の跡がはっきりありましたので,確認できました。くっつけるのは両面テープでやります。

なお,このフレキ,ホルダー部分(左)は剥がしてしまいました。ランド部分もいっしょにはげたので,修復はもう不可能です(しないけど・・・)。

こんな小さなものもあるんですね・・・

 

このバーの位置は・・

 

接着面より長くなってます。

グリーン側に合わせれば良いみたいです。

それに透明なヒラヒラが付いてる。何に使うのか分からないけど,これも付けておく。

こんな確認で作業ができそうです。

 

 

フレキの折り曲げ

約3mmの両面テープ

折り曲げ線を確認して,フレキが重なるように折り曲げ。

平板の取り付け 

マジックで位置を書いて,古い方を剥がして取り付けました。あとは何処でこのフレキを折り曲げるか?

 

 

絞りユニットへ取り付け

位置決めの穴を意識して取り付け,それからフレキを差し込む。

ここまで完了。

あとはこの絞りユニットをケースにセットして中玉を入れる。

まだまだ作業はつづきます。でも,今日はここまで

 

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玄関扉のプッシュハンドル修理

2024年06月13日 | 修理

家内が庭に出ようと思って玄関ドアを開けようとしたら,ロックがかかって扉が開かないという。緊急の呼び出し。

こんなドアです。縦長のバーを押すとロックが外れてラッチボルトは寝かされ,開けられる構造。

外側からはバーを引っ張るとこれまでどおり開けることができる。

床には4mmくらいのピンとM4ネジが落ちていた。

こんな問題でした。

早速パーツが飛ばないように分解。

手が汚れてカメラを持つのもいやだったので,途中の写真はありません。

これは修復後ですが,矢印の板が,ラッチボルトのロックを押して解除する仕組み。

でも,それ用の溝が4つもあってどの位置が正しいのか分かりません。はまる側をチェックしながら試行錯誤。やっとポイントを探し当て。無事修理完了。

これが正常

 

我が家のドアの場合,一番下の溝が正解でした。プッシュハンドルを固定するネジが飛んでしまい,プッシュの軸となるpinが外れてしまったようです。でもよく外れたな・・って感じ。,そんなに空間はないのに・・

 

構造の勉強にもなったので,プッシュハンドル全体の交換やキーシリンダーの交換も簡単にできそうです。あるいはキーシリンダをそのままにプッシュハンドルの交換も可。パーツを飛ばしてなくさないようにすれば,分解も意外と簡単ですね。写真がなくて申し訳ない。

 

これでお小遣いがちょっと増えました。取り替えは数万円以上かかりますものね・・・

 

 

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早速フレキを切っちゃった 1N10-30mm解体

2024年06月12日 | Camera

絞りユニットまで辿り着き,交換作業をさあ開始!!と 中玉取り付けまで行ったんですが,レンズの脇からフレキを取り出す段になって,そ~っとやったん(つもり)ですが,いちばん細いフレキがポロリ。やっちまいました。

180度折り曲げてレンズ脇に取り出すところ。これは修復不可能。さあどうすんべ・・・

修理をあきらめきれずに,フレキの代替が売っているのか探しました。

見つかったのは without Socketこれなら400円もしないでいけるのですが,ソケットは切れたフレキのものを取り付けられれば良いとしても,そんなことはできっこない。半田付けでは不可能。リフローでもできそうもない。これはあきらめ。

その他はないか・・・いろいろ探し回りました。

 

 

ありましたよ!!

これならいけそうです。細い2本のフレキは重なるように折り込むんですけど。壊れたらあきらめるはずが,少々意地になって,注文。これで壊しちゃったらあきらめるか・・・

ということで,しばらくはお休みです。

このままパーツが動かないようにして,しばらくは放置です。

この後もうまくいくかどうかは,やっぱり自分の力量でははなはだ心許ないです・・・

ちょっとがっかり・・・

 

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解体開始 1NIKKOR10-30mmVR

2024年06月10日 | Camera

恐る恐る10-30mmVRの解体をはじめました。壊してしまってもそれはそれで我慢。

まずは後レンズの取り外しから

 

カメラ本体への接続端子は,一応外してみたけれど,基板の乗せておいても良いようです。上の写真の矢印が取り外しネジの位置。何枚かの外枠を外す。順序を間違えないように・・

 

さてここでフラットケーブルの抜き方が分からない。虫眼鏡で拡大してみたりやってみたが,よく分からず。下手をすればケーブルを傷めてしまう。やっぱりここが素人には難関です。

 

いろいろやってみて,分かりました。

ふらっとケーブルの両端にプラスチックの突起があります。これを丁寧に交互に引っ張る。こういう構造をしてるんですね。良い勉強になった。

 

基板を取り除いて,次は後玉を取り除く。

 

ズームリングのゴムのわっかを外して

 

このあたりからテープを剥いで

 

中に出てくる画像データ保存用のブラシを外す。

 

前玉にアクセスするため,化粧リングを外す。

 

ズームリングを引き抜く。

 

このネジを取り除くと,ケースが抜ける。ただ,ここで歯2カ所バネがあって不用意に抜くとバネが飛んでしまうので要注意だった。

 

これ,無くしたらアウト。

 

内部ユニットが抜けたら,ピント用のモーターをフリーにします。

 

モーターは動いてフレキを切りそうなので,ケースにテープ止めが良い。

 

中玉を抜く。

 

絞り用のモーターが見える

 

ひっくり返して,

プレートを外します。ピント用のモータでここが上下して合焦点させる用ですね。中玉を抜く。

 

その下にある絞りユニットを抜く。

 

ここで絞りユニットを交換すればいいわけだが,フレキの処理が問題。このユニット1832円。

 

私が手に入れた絞りユニットは,モータ部分の配線のみでその先のフレキが付いてなかった。ラッチやフレキはモーター部分に接着されている。仕方なしに地らを入れて接着を剥がした。あとは両面テープでくっつける。写真を撮り忘れたが,モータ部分とフレキはラッチで取り付けられている。黒い部分を上げると,フレキは抜ける。スーッと抜ける。

 

あとは戻せばいいわけだが,モーターの歯車を様子を見て見た。ここが一番の故障の原因とのこと。

モータを固定しているネジは00番のプラスドライバーでは歯が立たない。もっと細いのって一般的にはないですよねぇ・・・

家捜ししてると#0-2というのがあった。これで何とか取り外しできた。

 

問題の歯車ってこれ。特にヒビもなく,歯が折れていることもなさそうだが,歯が少しいびつで均等ではないかな?

ユニットごとの交換なので,これは廃棄でOK。

ちなみにモーターの大きさ 4mmほど

 

あれやこれやで引っかかって一日仕事になってしまいました。目もしょぼしょぼなので,今日はここまでです。

 

めがね2枚重ね。ルーペも使用・・・疲れた。

アッセンブルもゆっくりやります。さてもどせるかな・・・

 

 

 

 

 

 

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1NIKKOR10-30mmVRを解体する。その前に・・・・

2024年06月08日 | Camera

ちょっと前にnikonのNIKION1用レンズ,10-30mmVRが故障し,泣く泣く代替のレンズを購入したことを報告しました。多くの場合,1NIKKORは絞り不良がほとんどのようです。それにしてもnikon1は故障が多すぎる。今の手持ちのJ5は電源スイッチのバネが効かなくなってるし,V3も合焦時のピピッという音が鳴らなくなってます。撮れないわけでもないので,そのまま使ってますが,本当に嫌になってしまいます。<愚痴です>

nikon1については,赤城カメラ(赤城耕一さん)に面白い記述があったので紹介しときます。

 90回 NIKON1 V1 

 95回 NIKON1V3

 

ってことはおいといて・・・

10-30mmVRは故障品を含めて3個,PDレンズを入れて5個もそろったことになります。これなら1個壊しても良いでしょう。

ということで,解体の仕方をいろいろ調べてシミュレーションというかイメージトレーニングをしてきたのですが,,,イマイチ自信がない。後ろレンズを外し中レンズやVRを除き,フレキを切らないように取り外し,やっと絞りの機構にたどり着けるようなので,しかも蓋多義元に戻せるか?

レンズの小ささもあってなかなか自信が持てないでいます。

故障の多くの場合は,絞り部分の固着で無理に力が入って2mm程のプラ製歯車が壊れる(ことが多い)とのこと。小さな歯車を交換すればほとんどが直るということです。

 

応急処置

あせることもないので今しばらくイメージトレーニンづを続けることにして,ネットで見た応急処置について紹介します。

電源を落とすとレンズが自動的の絞りを絞って最小になって終了します。このまましばらく使わないでいると固着が起きるとの仮説。

この場合,以下のようにすると(一時的に?)直る場合があります。とのこと

手順はこうです。

① カメラの電源を入れます

② そのままズームリングを回して,10mmにあわせます。

③ ここで,レンズ取り外しボタンを押してみます。絞りが動作する音が聞こえたらしめたもの。

④ 絞りが開いたままにするには,この状態でバッテリーを外します。多分中の回路には影響はないと思います。(あったらゴメンナサイ!!)

・・・上の写真は応急処置したレンズ(A)で撮影してます。

 

実際壊れた二つをやってみました。

仮にこちらをAとします。ごらんのように絞りが開きました。試し撮りでもちゃんと動作しているようです。

でも,

こちら(仮にB)は,絞りは開きはするものの全開にはなりません。こちらの方が重傷です。

取りあえずレンズをバラすのは,こちら(B)といたします。

 

さて,本当に直せるか・・・・,頑張ってみます。

今交換用の歯車が,我が国に届いたところ。到着を待って作業開始です。

恥ずかしいけど,直せなくても報告します。

 

なお,参考になりそうなサイトは以下です。

♥ 1NIKKORの絞りユニットを買ってみた

再び絞りが壊れた1NIKKOR VR 10-30mmf/3.5-5.6を修理してみた

PERGANTIAN FLEXIBLE LENZA NIKON10-30MM

https://www.youtube.com/watch?v=CIiVTS3b92w

https://www.youtube.com/watch?v=AhpHc8xgcRY

https://www.youtube.com/watch?v=yclQYRF5JnY

https://www.youtube.com/watch?v=cS13dkqqUJo

https://www.youtube.com/watch?v=74XSLppeqNE

 

×印が付いた方がBです。これをバラしましょ!

さて,どうなりますことやら??

 

基板を投下してみるLEDが便利でした。

遙か昔に作ったもので,回路図がはっきりしませんでしたので,再度掲載します。

元記事はこちら

 

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また壊れた パナの掃除機

2024年06月04日 | 修理

朝掃除をしていた奥様から,また取れちゃったと・・・

前回と壊れ方は同じですね

付け根の部分が何かの拍子にぽろっと外れる。

このネジ2点を外してあとは爪で引っかかってるだけのようなので,取り外して撮れたパーツをはめ込んでネジ締めだけでOKのはず。

なぜ外れたかは不明でしたが,よく見ると・・・

亀裂が入ってますよ!プラの厚さは1mmもないような感じで薄い。この上のひとつ前の写真でも白く線が入っているのが分かる

延長パイプでごしごし動かし,テコの作用点のように力がかかる部分だから,接着剤ではすぐにだめになりそうです。

そこで,,,,,

ホッチキスのタマを使って熱溶接で修理を試みました。見てくれは悪くなるけど,家で使うものですから・・・

今回の小手先はこれ。広面積を溶かして埋め込みます

ホッチキスの玉をこんなふうに溶かしながら押し込んで埋めます

ここは4個埋めた

 

側面は3個ずつ

ホントなら市販品のように波うってるタマが良いのでしょうが,たぶんホッチキスでも間に合うかと・・・

取りあえずこれで使ってもらうことに

サンダーかけしてパテできれいに成形もしません。プラ板を当てて補強もしませんでした。

これで壊れたら,補修パーツ購入かな。その前に本体も壊れそう。個人的な感想ですが,パナの掃除機はいろいろ工夫があって面白いがその分壊れ易いと感じた。

10分間工作。今回のお道具はこれでした。

 

 

 

 

 

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忘れてましたCCA測定

2024年06月02日 | CCA

5月のデータ,取り忘れてました。慌てて測定。

 

22年からのデータです。

NBOX

 

ROCKY

 

 

今朝は寒いですが,このところ暖かい日が続いているせいか,データは若干改善といったところ。

ROCKYは3月に付け替え。3.31からはそのデサルフェータのデータとなります。

rockyの宗平タイプはことによると動作していなかったのかも。

 

あとは一月後に

 

 

 

 

 

 

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