amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

miniAmp電源まで

2011年02月27日 | AUDIO
mini AMPの制作,暖かなくなって,外に出る機会も多くなって,しばらく足踏みしてました。重い腰を上げて,作業室に閉じこもりました。といっても今日は電源部分の取り付けと,無負荷ですが,電圧の調整のみです。

トランスは二つ,向こうの基板が整流平滑部,手前がnonNFB電源です。C5200,A1423は写真のように線で引き出しています。

ブルーの多回転ボリューム100kで調整ですが,なかなかリニアに電圧が変化せず,意外と時間を取ってしまいました。上の写真が+15V-GND間。

これが,GND--15V間ですが,なかなか安定しませんでした。アンプ基板につないでから,再調整します。

バックパネル。結構高級げに見えます,,,か??
黒にした効果はちょっとはあったようです。
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M3_6mmねじ無し

2011年02月24日 | AUDIO
つまらぬところで足踏み。

基板を止めるスタッドが何とか間に合ったのですが,そのスタッドを止めるねじが無し。20mmのM3鍋ねじを切っても良いのですが,基板4つですので,16本も切ることになるので,めんどくさいから止めた。明日,DIY店に行って買ってくる。

で,今日は,パワトラ用のヒートシンクへの穴開け,アンプ基板の取り付け様子見で終わり。この基板へはD1828,B1226のダーリントンを付けて,ケースで放熱予定。その穴はまだ開けてにゃい!

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乾いた

2011年02月22日 | AUDIO
出張から早く帰り,くらくなる前にとダンボールの中でシューッ!!早く乾かそうとストーブの風を当てて・・・・においが大変!!目も痛い。換気扇をがんがん回して,何とかしのいで・・・何とか乾きました。焼き付け塗装ってどうするのか知りませんが,塗りむらもほとんどなくきれいにできました。しかも短時間で・・・・目が痛い!!

ちょっと分からないですね。塗装の状態。

養生を取り払って・・・・もう少しきちんと乾くまで放置です。


ついでにヒートシンク部分。
T2mmくらいのアルミ板があればシャーシに熱を逃がすのにも良いのだが,手持ちは1mm。パワトラはもともとユニバーサル基板に刺さらないので,線を引き回してこれに固定するつもり。
やっぱり薄いかな

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何の魂胆かといいますと・・・

2011年02月21日 | AUDIO

miniアンプのケース,安いMB8を使ったのですが,何となく味気ない。

ちょいとひっくり返して,,,,何の魂胆かといいますと
物置に黒のスプレーがあるのを思い出しましたので。

浮かせるために台所からプラカップを取り出して,マスキングの上からくっつけて,まずこちらからシューッ。浮かせて底面やフロントをシューッというわけです。
でも,今家の中でやると包丁が飛んできそうですので,明日早く帰ってから,お外で段ボールを組み立ててその中でやります。スプレーって良くできないのですが,,,刷毛ももっとできない・・・
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miniAMP 金工

2011年02月20日 | AUDIO
VUメーターの第2弾は,しばらく回路を検討するとして,そのVUメーターを搭載するかもしれないアンプの方の作業を進めます。こんなにアンプ作ってどうするの!という家内の声を尻目に,またしてもギーコギーコとヤスリがけです。

フロントはSWとLEDのみ。もしVRの必要あればバックパネルに置きます。

バックもありきたりのレイアウト。

で,まあ,こんなふうに置こうかと・・・・
それにしてもminiアンプだけあって,基板の小さいこと!それに比べて電源がnonNFBタイプの大容量なのでやはり不釣り合いですね。将来,これを両電源の可変電源装置にすれば,OPampなどのちょっとした実験に使えるかなっと思いつつ,,,

miniアンプの放熱はシャーシとするとして,電源Tr用(A1943,C5200)の放熱板が入らない。
ここを検討。というか,いいヒートシンクがないかこれから探す。

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VUメーターもう一つ

2011年02月20日 | AUDIO
VUメータは取り外し品をもう1ペア持っています。メーカー等は分かりませんが,コイルの抵抗630Ω,フルスケール電流がだいたい514mAになります。
オペアンプLM358Nを使った駆動回路を考えています。まだ,メモですが,,,


47kΩを入れてフルスケール時の電圧を測りました。

回路図は,大まかにはこんな感じ

LED駆動のとき使った回路です。R3,4からゲインが11倍となっていますが,検討。電源はデータシートを見ると15Vまで大丈夫なようです。VRは10k/Aで入力から調整。今度はパワーアンプのVRから独立して入力信号を見るようにするかなと思いますが,何のためと言われると,ちいと困りまする。

今度のメーターは,バックに段差があり,アンプパネルに表からは付けられない構造です。

また,フロントも30mm*50mmの出っ張りがあり,LEDによる照明も取り付けにくい構造になっています。ブルーの角形LEDがあるのですが,あきらめようか・・・・・
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VUメーター付きHPA

2011年02月19日 | AUDIO
HPAにVUメーターの組み込み,完了しました。

背面にプリアウトを付け手あるので,音とメーターの対応関係を見てみました。

SPは,今はなきマーキュリーのドームウーハーです。

なかみはこんな感じ

アンプは,先日衝動買いのLwpaiのTA2020を使ったデジタルアンプ。
音はやはり1980円です。トーンコントロールで,高音いっぱい,低音最小にしてちょうどいい感じ。音も荒い。LM3886のシングルの方がずっといいです。

youtubeで音とメーターの感じをアップします。VRは上げ気味です。
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CDPの自作。今度はアナログプレーヤーの自作かな??
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追従性はあまり良くない

2011年02月19日 | AUDIO
VUメータに,とりあえず音楽信号を入れてみて動作確認してみました。

とりあえず半固定抵抗を回して,メーターがひりきれないくらいの位置に設定。元々厳密なVU計を求めるものでは有馬線の,アバウトです。

音源は,Mucat MP3PL。
・・・・音を聞きながらではありませんが,パルシブな信号を入れても針の追従性はあまりいいものとはいえません。求めるのも無理なのかもしれませんが,オープンリールのテープ録音機に付いていたような大きな(高い)VU計から比べれば,かなり鈍感な方。
あとで,youtubeで音を出しながら追従性はアップしますが,とりあえず,左右のメーターが触れることを確認。

データとしては,このメーター,内部抵抗1.2kΩでフルスケール180mA程度,アンプとのマッチングを疑う師匠の声もあります。この辺検討します。
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今日はコリコリ鑢がけ

2011年02月17日 | AUDIO
VUメータの組み込み作業です。結局,以前作ったヘッドホン・プリ・アンプのトーンコントロール部分を外して.ここに入れることにしました。以前,ハムで悩んだアンプです。プリアンプと言うことで,トンコンを付けたのですが,音の劣化はわたしの耳では分からないものの,フラットで十分な音質ですので,いらないと思った次第。ただ,取ってしまうと開けた穴(高低のVRとかデフィートスイッチとか)を埋めなくてはならないので,一石二鳥なんです。

マスキングをしてフロントが傷まないように丁寧に,コリコリ・・・・

で,こんな感じになりました。でも,

直線や角が出ていませんね。加えて右側の穴が大きすぎ!
メータの凸部分ではなく,幅まで削っちゃったみたい!でも,もうもどらない!!あとで内側から目立たないようにしまする。
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VU_meterコントロール基板

2011年02月16日 | AUDIO
analog_VU_meterの基板に取りかかりました。

手持ちの一番小っちゃな基板です。5×7.2mmくらいかな。パーツは少ないので,余裕です。これならプリに入れても,場所を取らないでしょう。

半田面。

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Analog_VU_meter

2011年02月15日 | electro_craft
A12 miniAMPはケースの金工をしなくてはならないので,小休止。インレットも手持ちが一つもなかった。そこで,今,このアンプに入れるか,プリに入れるか迷っているのだが,TeacのアナログVUメーターがあるので,回路を考えてみた。

回路はこんなふうかな

で,基板デザイン

A12AMPにはVRを付けないで,別筐体のプリ(HPA)を使うのはどうだろう。とすれば,.プリにこのメータを付ける。

2/16 回路図のR1,2の訂正 100→100k
   パタン図の訂正 Vee→Vcc

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基板2枚目

2011年02月14日 | AUDIO
整流平滑の次,±15Vの電圧コントロール基板。nonNFBです。


一回り小さな基板にしようと思ったが,結局整流平滑の基板と同じ。

恥ずかしい配線面。配線図を書いている割には思いつきで直し,結局間違える・・・

汚いが,線の引き回しは大丈夫・・だろう??

余裕があるので,パーツの追加にも対応できると思う・・たぶん・・・
ピンヘッダは,パワーTrと電源部分。

多回転VRも85kΩにして,時計回しで増加するようにしました。ただ,反対側が100k-85k=15kとなると思いきや・・20kだったりしています。やはり微調整は必要です。
あとは,お久しぶりの半田づけ,ランドがよく剥がれたなぁ
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miniAMP そろそろ・・

2011年02月13日 | AUDIO
パーツがそろってきたので,そろそろ半田づけでも始めましょうと,もう一度配線図を検討。

多回転VRは,あらかじめ85K:15Kにしておきます。

箱はMB-8にしました。3200*190*80。すこし安価ですが,図体はそれでもやはり大きい。
と,思ったら平面上はほぼぴったりなんですね。基板は手持ちの都合で,整流平滑部分とnon_NFB回路とを分けました。

とりあえず,整流平滑部まではやっておこうと,こんな感じに作りました。コンデンサは,4700uF×2です。

基板に2mmの穴を開けて押し込みました。ランドは隣を使い,スズメッキ線で無理矢理くっつけ。ダイオードは250V6A。
2SC5200等のヒートシンクを今思案中。線で引き出してシャーシ固定かな。
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微妙にパーツがそろわない

2011年02月09日 | AUDIO

miniAMP_A12用のnon_NFB電源、パーツをぼちぼちそろえ始めましたが、たくさんあったはずの1000uFのケミコンが1個しかない。ダーリントントランジスタは,OK。シャントレギュレータがどこかへ・・・・これはあったはずなんだけど,,,,トランスはどこかから取り外した15Vが2つあったので、とりあえずこれで実験。抵抗56kはカーボンもない。多回転VRの104があった。これでいっちゃう!    等々、少々おざなりになってきました。
あと、ケースとヒートシンクですね。1000uFはミューズでも買っておくかな。という具合に進んでいません。orz・・・・

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電源回路の検討

2011年02月06日 | electro_craft
miniアンプにはふさわしくない電源ではありますが、別筐体にすれば、転用がきくので、制作を進めることとします。Non-NFB電源。ZDに変えて手持ちのシャントレギュレータTL431に変更。まだ、回路図上はK117ですが、これも手持ちのK30Aに変更ができそうなので、変更します。

これを別筐体にして、シャント部分の抵抗を可変にすれば、比較的電流の流せる両電源の電源装置になりそうです。そうおすれば汎用がきく。
この図は、
Vout=(1+R5/R6)*Vref
  =(1+5.66)*2.495=16.5V の計算。
可変はR5を100kのVRにすればいい。ノイズや保護等については、また師匠に教えを請いながら・・・・
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