amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

FN1242 DAC ケーシング1

2008年11月30日 | AUDIO
パーツが揃いましたので,ケース加工はじめました。ケースはタカチのYM200ですので,加工は比較的簡単です。ただし,ケースの高さが38mm程度で,10mmのスペーサーで基板を取り付けると,基板のヒートシンクとコンデンサが,1mmくらい出てしまいそうです。7mmくらいのものを用意しなくては,,,
パネルに取り付ける部品との間隔もあるので,今日は,パネル取り付け穴の加工にとどめ,実際にパーツを取り付けてから,基板等の位置を決めようと思い基板用の穴は開けませんでした。

こんな感じです。

実際にパーツを取り付けてみて具合を見ます。

同軸の入力が2系統使えそうですので,フロントパネルに切り替えSWを付けました。


まだ,迷っているのですが,ch表示用のLEDを付けられるように2回路用のものを用意しました。さて,どうしようか,,パネルがちょっと味気ないですね。SWも黒にしたらなおさらポイントがなくなってしまいました。灰色に変えようか,,


パネルの組み込んで,基板の位置を決めます。だいたい干渉なしに入りそうです。
良かった。

こんな感じ
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足踏み FN1242 DAC

2008年11月24日 | AUDIO
基板にはすべてのパーツを取り付け終わり,その他のパーツの用意し,電源用のトランスも届いたのですが,ケース選びに悩んで足踏み。結局,懐具合も寒いので値段が安いYM200に入れることにして発注。本当はOSにしたかったのですが断念。完成はあと1週間以上延びそうです。まぁ,趣味?の暇を見ての工作ですので,ゆっくり楽しみます。

ちょっと時間があったので,以前購入しておいた,static_electricity_sensor??をハンダ付けしてみました。これはエレ工房さくらいさんからパーツを購入したときおまけに買ったもの。静電気や電磁波?に反応して点滅速度が変化するというもの。ただそれだけ。

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DAC FN1242A

2008年11月15日 | AUDIO
デスコンだと聞いた新潟精密のFN1242Aが秋月で安く売られるようになったので,ヒロさん提供のDAC基板作り始めました。1242Aを使った基板キットは32個も使った豪快なものもあるようだが,今回シンプルに1個使った基板が頒布されたので早速購入してみたもの(ただ,人気があったらしくすぐに販売終了となったみたいです)。この1242はラックスの高級CDP等に使われていたようで,特徴はそのディジタルフィルターにフルーエンシー型の補間関数が使われていて、入力信号に対して素直な出力を得ることができるということです。

0.65mmのSSOPの面実装もうまくゆきました。

CS8416(SOP)も大丈夫。みな,一応ルーペで確認しましたが,,

ただ,3.3V3端子レギュレータと1uFのフィルムコンが発注漏れでした。しばらく足踏みですorz.......

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「Audio Level Meter 完成

2008年11月08日 | AUDIO
LM3915Nを使ったAudio Level Meterですが,最終盤でつまずきました。すべて結線が終わって,チェックに入ったところ光りません。こういった場合,私は良く半田忘れや結線ミスをするのでよく調べました。が,結線にミスはありません。オペアンプからの出力も正常です。ICが壊れているのかとも疑いましたが,両チャンネル一緒に壊れるというのも,,?と思い,ピンヘッダのところを抜き差ししたり,強く押したりすると部分的に点きます。基板に半田付けするのではなく,ピンヘッダに太い配線をつけたとkろに原因があったようです。すべて配線をやり直して,チェック。見事光りました。

ただ,このFiuXLEDは壊れやすいようで,グリーンの第2が点きません。その前はグリーンの第1が壊れてました。もうスペアがないので,しばらくこのままです。

バー表示モードもドット表示モードもご機嫌です。ただ,少々明るすぎると家内には不評。スモークのアクリル板を使ったのですが,もう少し光を落としても良さそうです。

これが,バー表示モード

こっちがドット表示モード
動きは結構速いです。C2のコンデンサーをもう少し大きくすべきかもしれません。とりあえずは,現設計のまま1uFでいきます。
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Audio Level Meter_4

2008年11月03日 | AUDIO
今日は,基板とパネルパーツの結線のみ進めました。基板の裏からだと面倒なので,パーツ面にピンヘッダを取り付けてこれにハンダ付けしました。電源は,外部のスイッチング電源5V。スイッチは秋月扱いの大きな丸形にしてみました。少し目立ちすぎでしょうか。VRはいろいろな入力レベルに対応させるため。信号系は,特にシールド線の必要はないかなとも思いましたが,線材がありましたので,シールド。RCAは2連のものがありましたので,

少々余裕のありすぎるケースですが,LED表示器から沢山の配線がありますので,大きめにしました。それにLED表示器自体もかなり大きなものですので,,,。表示モードを切り替えるSWは,滅多に切り替えないと思い,後ろのパネルに配しました。


LEDはスモークのかかったパネルの裏に取り付けて,電源を入れないときは目立たないように,光り始めたらきれいに見えるように考えました。

スモークのアクリル板はぐるガンでくっつけて,LED基板はその裏に5mmのスペーサを介して両面テープでお手軽にくっつけます。
さあて,明日には動作確認までこぎ着けられるでしょうか??

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Audio Level Meter_3

2008年11月01日 | AUDIO
やっと少し進めることができました。
まず残っていた半田付けをやっつけて,


こんな風に表示器とコントローラをつなげました。
あとは金工です。ケースは比較的安価で工作しやすいタカチのYM200。

大きな四角の穴の工作が難しい。工具がないので,ドリルでブツブツ穴を開けてニッパーで切り取ります。

直線は定規で確認しながら丁寧に。LEDの幅からすると少々広めにしました。

細かいところの点検がすめば,あとは組み込みです。
明日一気にやれるかな。ただ,午前中は仕事。三連休だというのに。
それから,谷川岳に雪が降った。スタッドレスタイヤも買いに行かなければ,,
私の職場は,標高430mの山の中の事業所なんです。

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