amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

PCBE

2012年11月28日 | electro_craft
いろいろ EAGLEをいじってたら,師匠の方はPCBEでした。昨夜,原案が送られてきました。さっそくPCBEをインストールしてって思ったんですが,なかなかできない。
すこし焦ってよく見たら,DLするとき警告の黄色いバーが出てるのを見落としてまして・・・恥ずかしい・・・
やっと見ることができました。感動ものです。

これ,配線をチェックするために,色を反転させてます。

PCBEってのは,はじめに回路図を描かなくてもいいようですね。パーツも自分でホルダー作れるらしい。こっちも勉強しなくては・・・
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EAGLEを弄る

2012年11月25日 | electro_craft
師匠たちがEAGLEを勉強しろっていうモンだから,とうとう手を出してしまった。
簡易PCB配線生成ソフトとでもいうんでしょうか,エッチング等は全くできないんですが,ちょっと弄ってみました。
まずは,回路図を描いて・・・・

マルチバイブレータ回路です。

こんな風に警告が出ますけれど,無視して(回路的には間違ってないと思うのだけれど・・・),これをボードに変換


はじめは,基板の外にこんな風に線で結びつけられてパーツが置かれているので,適当の基板上においてみる。

まだまだ

moveボタンとかいろいろ弄ってなんとかカタチに。

よく分かんないけれど,DRC(design_rule_check)で,setupを「1」にすると表面配線を選ぶようで,16にすると,裏面配線。

この絵でいうと青い線がどうも裏面のよう。茶色が表面だとするとジャンパになるのかな。
両面基板(1*16)ならこのままということになるようです。
DRCでチェックすると絵のように,レイヤーのエラーが表され,場所も示されます。

配線をもう一度やり直すには,ripup;コマンドを使って

戻して・・

topにN/Aと入れて,配線しないとして,AUTOボタンを押すと

裏面のみの配線で自動パタンが描かれる。
なあるほど!!


とまあ,弄ってる本人はなるほどなんて気でいますが,こんなのアップされたってつまんないですよね。
今しばらく遊びます。

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基板図

2012年11月23日 | electro_craft
足踏みしてるBarometer Logger,合理的な配線ができないものかといろいろやってはいるんですが,なかなか難しいですね。ある程度目途が付いたら,これを下地にEagleなりなんなりでアートワークの勉強しようって思ってるんですが,なかなか腰が重くて立ち上がれない。
※これをそのまま作る人はいないでしょうが,まだ完成ではありませんので,動く保障はありません。あ,セラロックのパーツ絵がないので,Xtalで代用してます。センターがコンデンサ=アースです。

配線は,PasSの約束どおりの色ではないんですが,赤をGNDライン(ベタにするかも?),オレンジを電源ラインと考えてます。ジャンパとか緑ですが分かりづらいですね。


LCD1602が配線の下になっちゃってますが,イメージとしてはこんな風な感じになる。
もう少し小さくはできそうですが,とりあえずは,この状態で,別なお勉強です。

Eagleの操作については,いろいろ書籍が出ているかも知れませんが,とりあえず,こちらのサイトを参考にしてみます。
http://www.piclist.com/images/www/hobby_elec/eagle.htm

趣味の電子工作回路さんのページです。
http://www.piclist.com/images/www/hobby_elec/menu.htm
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ChunChunが人気?

2012年11月21日 | electro_craft
結局金土日月と休んで,昨日,やっと職場復帰,職場の女性職員にchunchunの話をちょっとしたら,すごく乗ってきて一つほしいという。それで,普段お世話にもなってる使途夕べ1つ作って持って行った。
それがダメっていればいいものをチュンチュンよくなるモンだから,何それって,話題に,私もほしい僕もほしいということで,結局フリスクのケースを持ってきた人先着2名に差し上げるっていったら,まあ,若い人はフリスクって良く買ってるんですね。あっという間に4つくらい出てきましたよ。でも12F1822はあと3つしかないので,予備を1つ摂っておけば2つが限界。(まあ,買い足してもいいんですが)
で作ったのが,これ,だいぶ手抜きです。ただですから・・・・


手抜きその1。電池ホルダーの在庫がないので,電池はテープ止め。電池が終わったら,テープはがして取り替える。



一応半田づけ前に動作確認。
ここで,手抜きその2。BZが小さい。もっと多きなものもあったんですが,フリスクに入らない。音の大きさはさほど変わらないから,ま,いいでしょう。


あとは両面テープで,ハイ完成。


結構カスカスですね。


咳をしながらなんとか,明日に間に合わせました。



まだ,注文来そう・・・・ちょっと弱ったなあと10個くらい作れるようにしようか??
Yawattaさん,人気抜群のchunchun,紹介してくださって,ありがとうございます。
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chunchun 調整

2012年11月18日 | electro_craft
ここ3週間咳が止まらず,なんとか仕事に行ってましたが,14日の木曜日は特別寒く,初氷がこのあたりでも張るようさ寒さの中,職場ではまだ,暖房を入れてくれません。帰宅して,何か熱っぽい。夕飯はそれなりに食べられたんですが,体中の関節が痛い。よもやと思って,検温してみたら,37.6℃。(これを見て急に病気が重くなる・・笑)
ここ数年こんな熱出したことありません。すぐに床に入って翌日医者に行ったんですが,薬が合わないのかなかなか良くなりません。珍しくお休み。
日曜日,ずっと寝ていてもしようがないので,起き出して,簡単工作です。
先に作ったYawattaさんのフリスクチュンチュン
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/896.html
これ,ちょっと感度が高すぎてちょっとした刺激でチュンチュン鳴り止まなくなります。こんな報告を見てくださったかどうかは定かsではありませんが,Yawattaさんのサイトに対処法が載ってました。HEXデータも公開されてます。

http://yawatta.seesaa.net/article/301240319.html

なるほど,PICの性能が良すぎるのね。とりあえず,ご指導どおりに47kをかましてみました。

3-7pinに47kΩをくっつけた。

半田づけスマートじゃないけれど,これで様子見。


白い方は全く問題ないけれど,ピンクの方が今一歩かな。39kΩくらいでやろうか。

でも,しばらく様子見です。(家内が文句言わなければこのまま・・・・)
たった4ヶ所の半田づけでした。
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DATAとれました

2012年11月13日 | electro_craft
昨日の21:30からいままでのデータがとれました。

ずっとしたまであるのですが,掲げるのはこれだけにします。
表で上の方に3行の気温が12.6℃になっていますが,補正して書き込みを続けました。
途中,
RecordStart tempOffset=0 pressOffset=0
というのが何カ所かに出てきますが,このタイミングでプログラムを書き換えたためと思われます。
補正には,我が家で一番正確だろうと思われるTR-72Uを使ってみました。この機械,温度湿度計データロガーなんですが,湿度計センサー部分が壊れて温度のみ測定となっています。センサーを購入すればいいのですが,\10k近くするので,あきらめてそのまま使ってます。

丸一日動かしてみてほぼ同様な表示をしますので,これでOKとします。本当は0.1℃狂うことがありますが,問題ないでしょう。
なお,気圧はとりあえず現地気圧としました。エクセル上で,これに換算式を使って海上気圧を求めれば,どこでもどんな標高でも測れますので,汎用性を考えると,現地気圧表示の方がいいと思ったのです。

計算式は,これを使います。
=D12*(POWER(1-(0.0065*D10/(0.0065*D10+273.15+D11)),-5.257))
これをセルに入れればいいはず。

D10=標高h
D11=気温T
D12=現地気圧P
P0が海上気圧です。

以前の気圧計キットのところをご参照ください。前橋地方気象台とほぼ同じデータが得られました。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/862.html

さて,これから組み立てですが・・・・

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動作確認 OK

2012年11月12日 | electro_craft
ラジオペンチさんにいろいろお世話になりまして,なんとか時刻合わせができました。
というか,簡単なミス。
resetボタンというのはブレッドボード上のselectではなくて,正真正銘のUNOのresetでした。select,enter,resetと混同しないようにしなくてはなりません。
ということで,画面がでました。


手を離すと,

と出て,時刻を合わせていきます。

ということで,時刻合わせ完了。

なぜかうれしい!!


これで,しばらくデータを取ってみます。
その上でプログラムの微調整です。
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動作確認までいったんですが,,,

2012年11月11日 | electro_craft
Barometer_Loggerのブレッドボードでの動作確認できるところまで漕ぎつけました。ほとんどラーメン状態です。
で,恐る恐る電源投入。

はじめの画面です。


大丈夫。動きました。
ここで,気圧の校正についてチェック。


先日作った気圧計キット。993.0hPa(現地気圧)。


こちら,993.1hPa。ほとんど同じです。正確に表示しているようです。
LED点滅も問題無し。ボタン電池も動作してる。

ここで,ハタと気が付きました。
enterとresetのプッシュスイッチ付け忘れてる!!

電源切って,ブレッドぼーどの端っこに配線の追加。


実はここで不具合が・・・・

モード設定のためには,2つのSWを同時に押すんですが,,,押してもうんともすんともいわない。配線をチェックしたけれど,間違いはないよう(あくまでないようなんですが・・・)。
また,ここでストップです。A2,A3からSWを入れるだけですから,,,なぜなんでしょう。
orz!!


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ブレッドボードはややこしくって・・・

2012年11月09日 | electro_craft
Barometer_Loggerのブレッドボードでの動作確認ですが,遅れに遅れてまして・・・
少々取り組みはじめたのですが,回路図と首っ引きで,ブキッチョな太い指先でブチュって指すのが結構大変。老眼も進んでるし・・・しかもArduino UNOとボードを結ぶちょっと長めの線がどうも足りないみたい。
ちょっと今日は投げ出したくなって,中断してしまいました。慌ててやって,壊すよりいいかなって,自分に言い訳。いちどできてしまえば当分このままですので,間違えないようにやります。


まず,間違ってジャンパーさせたランド部分の手直し。


だいたい位置決めして・・・


ここまで来て,めげた!!
電源をどこからとるかも考えなくちゃ・・・・

再開は,明後日以降です。
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chunchun仕上げ

2012年11月09日 | electro_craft
プログラムが書き込めればすぐに仕上がりますので,先にチュンチュンの方を作っちゃいます。

と思ったら,昨日の電池ケースが背が高くて入りません。電池ケースの加工もいいけれど,ジャンクケースに何かないかと探したら,ありました。背が低いの。


穴は1ヶ所だけ。BZの穴。


半田はこれだけ,,


あとは両面テープでくっつけておしまい。


ハイ,できあがり。


へへ,,2つできあがり。


結構敏感でちょっとした振動でも,チュンチュン鳴きます,「うるさい!」ってちょっと大きな声で言ったら,これにも反応!!音自体は大きくはないのですが,しょっちゅう鳴ると,うるさいというか,反応がいいというか・・・


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FRISK_chunchun

2012年11月08日 | electro_craft
Yawatta3のサイトに8pinのPIC12F1822を使った簡単工作の記事を見つけた。
http://yawatta.seesaa.net/article/298173788.html
Hexファイルも提供していただいており,簡単そうなので,取り組んでみた。
秋月のPICKIT2互換機を持っているのだ!!



・・・・・・・・・・・・が,
そうは問屋が卸さなかった!!
簡単にPICKIT2で書き込めるかと思っていたら,このPIC12F1822はサポート外と出てきて認識されない。
いろいろ調べたら,air variableさんのサイトで対処法の説明があった。有り難い。
PK2DeviceFile.datを変更して,PICKIT2を起動。OK!!認識されてます。

で,書き込みました。6つも!!



動作確認もOK


FRISKはこの間,風邪を引いてたくさんなめたので持ってます(6つはないけど・・・)。そのうち増えるだろう。

ちょっと窮屈げだけど,オリジナルのとおり作ってみます。
だけど,思わぬ時間がかかった。


Barometerの方はどうするんだよ!!
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パーツ足りね!

2012年11月07日 | electro_craft
機能パーツリストを作って、今日はそのシートを印刷し、その上にパーツを貼り付けました。で、やっぱり足りない!360Ωの抵抗、それから1uFの電解・・・3.3V用の三端子レギュレータ・・・・
というわけで、また足踏み。
3.3VRegとセラロックは注文しました。1uFはあると思って発注を外してしまった。orz
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パーツリスト等

2012年11月06日 | electro_craft
Digital Barometer Loggerをまずは,ブレッドボード上で動かそうと主端ですが,所用ありて,今日はパツリストをピンアサインの確認だけであとが明日以降。



こんなモンでいいかな?

あとはUNOのピンアサインの確認。ずっと使ってなかったんで,すっかり忘れてる。


これとATmega328のpinとの関係を忘れないように・・・・


これをメモしておけば,UNOから外して単体駆動させるときにも迷わない(だろう?)

回路図はラジオペンチさんのここをご参照!!

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書き込みまでは

2012年11月05日 | electro_craft
ラジオペンチさんのご助力もあって,なんとかスケッチを書き込めました。ほっと,一段落。

これからブレッドボードに回路を組んで動作確認まで行きたいと思ってます。
これまでの対策を記録します。
RTA8564のライブラリーファイルをArduino1.01のライブラリホルダに入れます。
ライブラリは「なんでもつくっちゃう,かも」さんの以下を拝借します。
http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-232.html

Arduino1.01は拡張子がinoに変わってるので,以前のバージョンどと動かない。
そこで,RTC8564.cppのスケッチの
Wire.sendをWire.writeに
Wire.recieveをWire.readに書き換えます。
ついでに22行目のdelay(1000);のまえに//を入れてコメントアウトします。ここの部分はよく分かってませんが,こうしないとコンパイルエラーが出てしまう。(ここで苦労してた!!)
これで書き込み完了しました。

それから,RTCの半田ジャンパー部分ですが,J1,2,3とのジャンパーしないということが分かりました。
「JP1とJP2はI2Cバスのプルアップ抵抗で、外部にプルアップ抵抗(R3,R4)があるのでショートは不要。逆に言うとここをショートしておけば外部のプルアップ抵抗は不要になります。
なんで外部プルアップにしたかというと、RTCモジュール無しで気圧センサだけ使う時に困るからです。」ということです。


ということで,この右の3つのポッチは取り外しです。
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Arduinoがよく分からないよぉー

2012年11月02日 | electro_craft
土・日・月とちょっと忙しいので,できるときにやっておこうと買ってきたパーツに足を付けたりしてました。

LCDにSDカードのスロットに,RTC、それに気圧センサーとなんとか完了。


LCDは初めてオレンジのバックライトのやつにしてます。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01797/
ベテランには当たり前かも知れないけれど,インラインタイプってのは,右から,15,16,1,2,3,4・・なんですね。面白いんですね。
上の方には支えるものが何もないので,これはパネルに取り付ける方がいいかも知れません。


マイクロSDカードスロット。力が加わるので,まえの左右にピンが出てます。
位置によってはケース加工が難しそう。フタを開けて取り出せるようにすればいいか・・・・


RTC(RTC-8564NB).
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00233/
一応,半田でジャンパーをつなげましたが,ラジオペンチさんの画像ではジャンパーしてなさそう?? このへんがよく分からなくて悲しいところ・・・・・orz  出たとこ勝負。


気圧センサーMPL115A2。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04596/
と,まあここまでは,短時間で来たんですけれど,
次に,しばらく使ってないUNOを取り出して,いただいたプログラムをArduinoに流し込んでみました。ところが,ところがです。いつものエラーが出てしまうんですね。
しかも,英語が大の苦手。言ってること分かんないよぉ・・・

Rtc was not declared in this scopeって,RTCが見つかりませんていってるのかな?
とすると,いちどUNOのブレッドボードで組んで、書き込み動作確認するって手はずが必要か?まあ,来年の台風シーズンに間に合えばいいんだから(といって冬の雪の予測してたりして・・・)
本当に,プログラム(スケッチ)って分かんないよぉ!!
ということで,失意のまましばらく休止です。
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