秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

新人です。

2007年03月17日 23時13分45秒 | 日常のこと
実は、最近転職しました。
とにかく・・・朝からひっきりなしに注文や問い合わせの電話が鳴りっぱなしの職場で、初日から電話を取っています。
でも・・・お客さんはあたりまえのように話してきて、右も左もわからない私はしどろもどろ、担当が誰で、誰につないでいいかも???

・・・そこで、指示されたのがこれ。
電話が鳴る→取る→
私「ありがとうございます。○○(会社名)、新人の、秋生です。」(もちろん本当は本名で名乗ります


「新人」って、新しい人・・・This is Fresh!!ですよーー
・・・この歳で、こんなふうな修飾語で自分を説明することになろうとは・・・

あ、自分より年下の上司というのもはじめてです。およっ。
うう~~っ、私、どうなるの?どうなるの?
・・・とりあえず、心は真っ白で・・・がんばりまっす



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『花より男子2』 最終回

2007年03月16日 23時49分30秒 | ドラマ
毎回次はどーなるの?どーなるの?と見ていたpart1から比べると、最初はなんとなく自分的に盛り上がれなかった『花男2』。
・・・波乱が多すぎたというか、当の道明寺が、つくしにすっごく冷たかったのが・・・いやだったのです。
たとえ、誰が反対しても、誰が邪魔しても、道明寺はつくしだけに一途、が私のツボだったので・・・
なのに今回の対抗馬の滋ちゃんは、嫌うにはいい子過ぎたしなーーー

まあ、そう言いながら結局は全部きっちり見ましたが
やっぱり、なんと言っても“道明寺語録”でしょうね!!
本日の最終回は・・・
なんといっても、これ。

「身体が・・・勝手に動いた」
「おまえが、俺の運命の女だ」
「俺様と・・・結婚しろ」

・・・さあ、どれにする?(笑)
やっぱり道明寺はこうでなくっちゃね。
いまいち、できすぎた展開でしたが・・・やっぱりハッピーエンドがいいですね。

しかし・・・あの武道館の貸切状態でのプロポーズ、しかも実際にはあの大勢の公衆の面前で・・・

うっわーーーーーっ!

見ている私のほうが、こっぱずかしくて・・・
ひょえ~っ~~!!
あんな男って・・・!!(マツジュンだから許せるけど、ビジュアル×の男なら絶対許せない・・・



最後にいつもはやさしい花沢類が、嘘をついた海ちゃんを責める場面・・・
花沢類って、本来は感情を表に出さないすっごく冷たい部分を持った人だった・・・と、思い出しました。

“綺麗なバラには棘がある・・・”

まあ、それも魅力なんだけどね・・・花沢類の場合。



そういえば、今日、はじめて会ったメーカーの人が自己紹介するとき、
「○○工業の、××です。会社では、道明寺、と呼ばれてます(笑)」
・・・・・
絶句してしまった。
だって、その人、どう見たって悪いけど・・・“マツジュン”と被るとこはひとつもなさそうな・・・

・・・ありえね~っつうの!!


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ファン感謝デー

2007年03月16日 21時15分59秒 | 『レ・ミゼラブル』
週のはじまりの月曜から、会社の定例全体会議とやらで仕事のあとまで居残り。
会議といっても、一方的に会社で一番偉い社長が1時間以上も延々とお話するだけ。
・・・コピーして配ってくれれば済むよ・・・(汗)時間を有効に使え、というわりには・・・まったく
そんなこんなで気分げっそりの私に届いた、マイネットフレンドからの素敵なメール!!
そうです。
彼女はレ・ミゼラブル日本初演20周年記念ファン感謝デー~体験するレ・ミゼラブル~
に当選し、その日の興奮を送って来てくれたのでした。

彼女のメールで本来の自分(どんな自分だよ!?)を取り戻した私は、公式ブログの動画のUPを楽しみに見ましたよ~。
すっごいわ~~!!

音楽監督補の山口Billyさんによる解説で披露された今回の楽曲
1)小西遼生[小西大樹より改名]・山崎育三郎マリウスと菊地美香・富田麻帆コゼット、知念里奈エポニーヌによる ♪プリュメ街~♪心は愛に溢れて
2)山崎直子ファンテーヌの ♪夢やぶれて
3)阿部裕ジャベールの ♪スターズ
4)知念里奈エポニーヌの ♪オン・マイ・オウン
5)橋本さとしバルジャンによる ♪バルジャンの独白

いいですね~
中でも、以外に“おおっ”と思ったのは
山崎直子ファンテのお歌。・・・ちょっと岩崎宏美系?
それと、阿部裕ジャベ。・・・やっぱり上手い。
『ミーマイ』の時もお上手だな~とは思ってたけど。いつもは飲んだくれのグランだったしなぁ~
でーーーー、なんといっても
橋本さとしバル

・・・きっと野生的な獣系バルなのではないかと、想像していたのですが・・・
あ、熱い!!

もしかして・・・酔ってる!?・・・あわあわ
入り込んでましたね~どうにもアブナイ感じがいいです。
このさとしバルがどんな風に“神の御心”のままに人生を歩んでいくのか。
おおおっ~~激しく楽しみだ~~っ!!


そして1000人ものファンと一緒に大合唱!!だなんて・・・
う、うらやましい~っ!!



『レ・ミゼラブル』・・・でも、ナビザからの当選メールは・・・来てないのよ~~!!

ああ、神さま!!
私をさとしバルと、別所バルと、禅さんジャベと、泉見マリと、育三郎マリと、岸アンジョと、原田アンジョに・・・
お願いだから、会わせてください!!
あ、もちろん20周年スペシャル・キャストの方々、特に岡アンジョには絶対!・・・会わせて!!
(所詮はアンジョLove体質です・・・えへっ



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妄想が広がる・・・

2007年03月14日 22時57分51秒 | 吉野さん同好会
さる3月11日(日)の『MUSICAL GALA CONCERT』 ~東京會舘本舘 
・・・もちろん、行けませんでした。あまりのお値段のお高さと、気づいた時にはすでに手遅れ
ええ、SOLD OUT!!でした・・・しくしく


が、観ても聴いてもいないくせにあえて書かせていただきます。

えええっ~~!!
吉野トートに泉見ルド。・・・ですってぇ~~!!?


昨年夏の『バンパイア』から、何度か想像したことはありましたとも!!
だって、ヘルベルト様の黒いマント姿、シュッ!!と裾をひるがえすそのシャープで無駄のない動き、細身のお身体のラインの美しいこと、この黒尽くめのお衣装で、♪最っ後の~ダンスは~・・・と踊っていただきたいものだと・・・
はい、そうです。
・・・ぜひぜひぜひ、吉野トートというのを観てみたいと密かに思っていたのです・・・

でも、はっきり言って、その時は・・・泉見くんのルドルフまでは想像してなかった・・・
でも、このお二人、たった一つしか歳も違わず、・・・なんといってもあの!!
『レ・ミゼラブル』のアンジョルラスとマリウスなんだった
それが・・・二人で歌う♪「闇が広がる」・・・って

・・・ううっ、ノーチェックでした。
なんかね、おそらく絵的にすっごくなまめかしく、麗しい感じがするのですよ。
おそらく今までのトートには感じたことのない、まったくちがう“ぞくぞく”っていうのを感じそう。
泉見くんの皇太子姿・・・も、ももも、萌え~っ!?かもしれない・・・

『エリザベート』とまったくちがう作品になっても、私・・・受け入れます!!(爆)
だ、だから~っ!!お願い~っ!!やってくんないでしょうか!?
頭の中で、ものすっごい妄想が~・・・ひ、広がる~ぅ!!(あ~んなことやら、こ~んなことやら・・・)

ああ・・・この『ガラ・コン』、TV放映はないのかな~~っ!?



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『風林火山』 第10回 「晴信謀反」

2007年03月12日 00時37分33秒 | 大河『風林火山』
今回は、信虎追放のため、あちこちで密談する人たちがいっぱい!!
・・・空気がコワいよ~

まずは先週、「わしに従わぬのなら、この場で、わしを斬れ」と半分脅迫するように、自らの刀を板垣に握らせた晴信。
自己防衛のためにはそれしかなかったのかな~
板垣は甘利(竜雷太)と飯富(金田明夫)を説得。
動揺しながら、結果的には板垣と“一心同体の身じゃ”と協力を誓うふたり。
そして駿河でも・・・
父と子のどっちをお預かりするかで、これまた作戦会議中?の今川家。
・・・寿桂尼さまのお言葉の通り、ほんとっにこの三人の映像・・・アヤシイ空気・・・
雪斎(伊武雅刀)・・・って、存在自体がもう不気味なんだけど


さてさて、酒瓶かついでかなーり荒んでいる勘助でしたが、伝兵衛から“武田”という名を聞いたとたん・・・反応してます。(笑)
武田が信濃の小県を攻めると聞いて、真田幸隆のもとへ駆けつける勘助は、偶然にも飯富と教来石の話を聞いてしまい、武田の家中に晴信が信虎を追放しようとする動きがあることも知ってしまう・・・

そして真田の松尾城では・・・
家臣たちを前に、敵に仕えてでも「生き延びよ」という幸隆。
「そなたらのいるこの地こそ、わしの里なのじゃ」
熱く語る幸隆の言葉に思わず、私まで胸が熱くなりました。
そうだよ~命は大事だよ~
死ぬことが武士の道、という時代に・・・「生き延びよ」・・・
いいひとだわね~・・・こんな上司が欲しいよ、まったく。


今川が晴信を選んだために、信虎は駿河へと旅立ちます。
何も知らないのは信虎のみ。
勘助は今川の計略の捨て駒に選ばれ、信虎を迎えに行く役を引き受けますが・・・
貝殻モードの眼帯を、ミツが編んでくれたわらの眼帯モードに・・・??
憎み続けたミツの仇・信虎と、来週はついにご対面!!
・・・どうなるの?どうなっちゃうのーーっ!?

しかし、この大河ドラマ“次回を乞うご期待!!”って感じでいつも終わるわね~
う~ん、ひっぱられるなあぁ~~



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雑誌ラッシュ!!

2007年03月10日 23時55分13秒 | 内野づくし
3月に入って、またまた内野さんの掲載された雑誌がたくさん出回っています。
といっても、これがなかなか簡単には手に入らず
仕事の帰りに隣の駅にある大きめな書店にも行って見たけど・・・ゲットできたのは「週刊女性」と「日本映画navi」のみ。
仕方なく、ネットで注文した「GALAC」&「月間PSIKO」が本日届きました!!

映画「あかね空」への思い、大河ドラマ「風林火山」へのこだわり、など、内野ファンにはたまらないインタビューの数々、そして、ますます男っぽくいい顔になってきた内野さんに会えました!!うふふ

「週刊女性」モノクロだけど、さわやかで素敵な笑顔の内野さん。
「日本映画navi」カッコいいです!!
「GALAC」表紙の目線だけで・・・撃沈です
が、・・・最後に開いた「月間PSIKO」
キャーッ!・・・一面ドアップ!!
し、しかも、その目のまっすぐなこと!!
・・・ページを開くたびにじっと見つめられているようで・・・(すっごい勝手な勘違い

あぁぁぁだめだ~~っ!クラクラするぅ~・・・ドキドキしてきた・・・

なのに、思わずその頬にそっ~と触れてみたくなった私は・・・かなりアブナイ奴化してます・・・



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『わるいやつら』 最終回

2007年03月10日 17時29分11秒 | ドラマ
年明けから見始めた各局ドラマも、いよいよ大詰め、今週&来週あたりはついに最終回!!
結局、途中でリタイヤせずに見続けたのは
『東京タワー』、『ヒミツの花園』、『わるいやつら』、『花より男子』でした。

昨夜は金曜日、2つのドラマを立て続けに見るドラマデーでした!?
しかも、いち早く最終回を迎えた『わるいやつら』。

・・・上川・戸谷院長が先週逮捕されたところから、こうなる展開はなんとなくわかっていたけど、裁判のシーンで豊美が「先生に殺されたかった」と言い出した時は・・・
自分を殺そうとした戸谷に復讐するんじゃなかったの?
実は心の底ではまだ愛していたの?
そして、そのあとの下見沢との場面も、チセとのやり取りも、なんであんなに明るいの???

「俺は悪くない」と最後までまったく反省しない上川・戸谷院長・・・気に入った!!
料亭は失くしたものの、しっかり夫に死んでもらっちゃったチセもいい人には見えないし、
戸谷の病院の跡にデザイナースクールを建てる隆子と、その学校の理事長に納まる下見沢は最初からそういう関係?
そして、なんといっても仮出所で刑務所を出てくる戸谷を迎える豊美。
な、なぜそんなにゴージャスな毛皮の襟巻き・・・(FENDIのものだそうです)
・・・で!!
そして、あの森の木立の中を一人歩く豊美は・・・???

「戸谷は・・ついに私だけのものになりました・・そして・・・」


えええっーーーっ!?
これってあれってこと!?でもってやっぱり、あれってことはそれってこと!?
原作は読んでいないのでわかりませんが、誰か教えてください


でも、まあ・・・なかなか男前の“わるい上川さん”良かったです。
刑務所から出てきたときの、頬の痩せたラインがステキでした(←どこ、見てるのよっ!)




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『SHIROH』 追記

2007年03月07日 22時56分14秒 | 舞台
『SHIROH』・・・私的ツボ。
上川・四郎登場の時の民衆のバックコーラス。
アッキー・シローの右手の白い手袋・・・ミッキーマウスならぬ・・・アッキーマウス!?
♪「Dance」のダンスステップ・・・ゼンザかわいい~粟根さんダンスお上手!
お密さんとアッキー・シローのハモリ、転調する♪くちびるに~
杏子さん・お福の・マントのひるがえし方。めっちゃ男前っ~~!!
甚兵衛さんのきっちりと編み込まれた髪。ラブリーそして「グッジョブ!マイ・サン!!」
さんじゅあんにて。寿庵「この小粒っ子が、とお思いでしょうが・・・」本当にちっちゃい・・・
寿庵の上川・四郎に見せるハニカミスマイル。かわいい~な~
カッちゃん&シゲちゃん。濃すぎてかわいいふたり。なぜだか心が休まる・・・
シローとゼンザを捕らえて思いっきりいたぶるなるしー・津屋崎主水・・・う~ん、悪い人がここまで似合う人って・・・
伊豆守とシゲちゃん。スカートの裾さばき最高!!ポニーテールも美し~~ぃ!声高に笑いながらハケるシゲちゃん、なんとなくヘル様激似(笑)
1幕ラスト♪「まるちり~握った拳に神は宿る~」アッキーカッコ良すぎ・・・きゃ~血が~血が~沸騰する~っ!!
♪この腕1本でも~ゼンザの歌い上げ方、めっちゃカッコいい!!
2幕♪「さんちゃご」・・・鳥肌もん。・・・(涙)バックで踊る上川・四郎の姿がキビキビと美しい。
お密に礼をいい、歌いだす♪オ、レの歌~の出だし。
その歌の中で♪俺の仲間たち~と紹介された時のゼンザとゲン。キュ、キュートだわ
「なにプルプルしてんだよ!」の目がくりくりのアッキー・シロー。
ふたりのシロー。いいバランスです。・・・目の栄養。
カミカミのじゅんさん・十兵衛
総大将・シゲちゃんの戦闘服&ラインダンスと「あうっ」
刺されたお密に洗礼するシロー「マリア・・・お密」・・・お密は母のような存在だったの?
アッキー・シローの「砂の城」・・・その繊細な声に身震い。
♪まるちりだ~その血で乾き癒すがいい・・・すっごい歌詞
アッキー・シローが死んでしまったあとのお福のバラード「御子は我らと」あのかすれた声がたまらない・・・
斬られた寿庵を抱きしめ、自分を責める上川・四郎のうめき声のようなセリフ&セリフのようなお歌。
虫の息の寿庵「そんな弱い心のあなただから好きなのです」
ひたすら熱くなる人間的四郎と、対照的な復活したシローの神が乗り移ったような透明な歌声。
寿庵にくちづけしたあと、どさりと背中を向けたまま倒れる上川・四郎。
たったひとり生き残る寿庵の、捨てられた仔犬のような哀しい目・・・

ああっーーっ!!やっぱり私は、『SHIROH』が、どっぷり好きだーーーっ!!

『SHIROH』・・・観れば観るほど、病状は重くなる一方です・・・




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『風林火山』 第9回 「勘助、討たれる」

2007年03月05日 23時08分03秒 | 大河『風林火山』
平蔵の、ばか!!
今回は、まずそこから始まります。
敵の大将(晴信)が攻め落とした城にいたらどうなるか・・・天井裏に隠れるのも仕方ないし、かといって、晴信と板垣の話が気になるのもわかる・・・
でも、矢なんか射掛けたら、捕まって殺されちまうでねえか~っ!

「天井じゃ!」
晴信と板垣の目の前に、天から降り落ちたようにその身をさらす勘助。
う~わ~絶体絶命じゃーー!!
「甲斐の若殿様・・・お久しゅうござりまする」
笑みを浮かべて勘助を見る晴信もすっごいけど、ここの勘助の“もうどうにでもなれ、破れかぶれ~”の心情が見せる堂々としたふてぶてしい態度が・・・好きだわ。
捕らわれた平賀の城兵に偽軍師扱いされ(ついさっきまでは勘助のおかげで戦に勝って、お酒なんか飲んでたくせに!!)晴信にその作戦は勘助が・・・と気づかれた勘助。
晴信は、怒り心頭の板垣を制して「このわしが成敗いたそう」と勘助の首に向けて刃を振り下ろします。

きゃーーーっ!!

勘助の覚悟して閉じたひとつの目が・・・うううっなぜに、こんなに色っぽいの~ぉ!?
・・・っつうか、美しい

晴信は首をはねる手前で刀を寸止め。
「偽軍師、山本勘助が首を討ち取った!」
・・・勘助は武士として、軍師としてのプライドがズタボロです。
「わしは負けた・・・負けたのじゃ」

本当に首をはねられたら、あと40回、どうにもならない展開になってしまうところでしたが
それにしても、晴信くん、やることがキマリすぎだよ~っ!!
な~んかすっごい立派なんですけど・・・

平蔵とも別れ、もう心身共にヘロヘロの勘助。
川の中に倒れて悔しがる姿は、晴信でも、武田への恨みでもなく・・・ただただ、わが身が恨めしかったにちがいありません。
ああ~こういうつらくて苦しくて、見てるだけで胃が痛くなるなるような内野さんって・・・好みだわ
(やっぱり私はS嗜好なんだわ。そうよ、やっぱりそうなのよっ!!←いなおってみました)

甲斐へ帰った晴信の手柄は、案の定、信虎を頭から湯気が出るほど怒らせ、晴信はまたまた、けちょんけちょんです。
しかし、沸騰する信虎に対し晴信はすこぶる冷静で、かえって「恐悦至極にござりまする」なんて言ってしまう。
(この「恐悦至極」って言葉はその昔の大河ドラマ『独眼流政宗』で覚えた記憶が・・・
信虎がひと月以上攻めても落ちなかった城を、晴信はたった一夜で落としたんですもの。ん~父親としてプライドが許さないわよね~“晴信~このやろー!”ってとこでしょうか。(よく、持ってたクルミを投げつけなかったなぁ・・・
その平然とした堂々たる態度、居並ぶ家来たちも、晴信の方が上、と認識したことでしょう。


そして、そして、ついに今回、あの!!由布姫が登場です!!
・・・ごあいさつだけで終わってしまったのでまだわかりませんが・・・見た目はそのまんま強気な感じ・・・
娘の婿の別腹の娘???たしかに血のつながりはないけど・・・
孫??にもあたる由布姫を側室に・・・なんて考える信虎、歳を考えろ!!
ああ・・・男って・・・鬼畜。


月日が流れ、晴信の密書を持って、駿河の国を訪れた伝兵衛が、ばったり会った勘助。
酒瓶かついで・・・目が・・・イッちゃってます
ううわあ~っ、すさんでるよ~やさぐれてるよ~
だいじょうぶなんでしょうか!?勘助~~っ!?





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新宿バルト9 ゲキ×シネ 『SHIROH』

2007年03月04日 23時33分54秒 | こっち向いてアッキー
新しくオープンした新宿バルト9。
お席はかなりの端っこでしたが、クッションが気持ちいい~
すわり心地が良くて快適でございました。


ゲキ×シネ 『SHIROH』 2007.3.4(日)15:20~

ああ、何度見てもいいんだな~大好きなのよ~~っ!!『SHIROH』。
あの大画面の迫力!脳髄にビンビン突き刺さるようなサウンド!!
なにより・・・魂を揺さぶるストーリー。
・・・今日も、泣いてきました~~っ!!

本日、すっごく感じたこと。
アッキー・シローの歌はもちろん鳥肌もんの大迫力。神の御子そのものでした。
上川・四郎のセリフのようなお歌は説得力があって、心に響きました。
でもーーーーっ今日、実感した!!

主要なお歌にすすっと入ってくるバックコーラスのすばらしいこと!!
本当にまとまってて、邪魔にならずなのに存在感充分で、すっごい効果的!!
そして、シローとゼンザ、シローとお密、四郎と寿庵、どこをとってもハーモニーの美しいこと!!
すごく音楽センスがいいんだわーー。聴いていてそれだけでも涙が出そう・・・
・・・この『SHIROH』って、本当にすっごくよくできたミュージカルだったのね。(いまさら気がつくなんて


そして、やっと聞きました!噂の・・・
「・・・あなたの、アッキーでした。きゃうっ」
・・・うっわーー、かわいすぎるぞ!アッキー!!(おばちゃんは、メロメロ




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