昨日、原作のイメージ・・・ということを書きましたが、実は、大好きな原作本を、映像化したドラマは多々あるけれど、これほど、嵌ったものはない!、というのが、この『エース』でした・・・。
私の世代では、おそらく『ベルばら』と『エース』を読まなかった女子はいなかったと思います。私世代の女子にとってこの2作は、まるで、バイブル!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
『ベルばら』がいち早く、宝塚で舞台化されたり、フランス人キャストによる映画になったりしたのは、みなさんご存知のことと思いますが、『エース』のドラマ化は20ン年の時を経て
というセンセーショナルなことでした。
だって、実写版ですよ!?
藤堂さんほど、さわやかで完璧な、憧れの先輩系の男子がいるの?
お蝶夫人のあの気品&気高さを演じられる女子って?それにあの、ゴージャスな、たてロールは再現できるのか?とか、etc・・・
そして、TVの番組予告で、主人公の岡ひろみ、あこがれの藤堂さん、「・・・よくってよ」のお蝶夫人のキャスティングを聞いた時は、はっきりいって「う~ん、まあ、いいかー」(それほど、思い入れがないというか・・・)
でも・・・宗方コーチだけは“誰もできない”と思っていただけに『内野聖陽』と聞いた時には「・・・・・・」
(おまけに先に予告を見た、娘その2はV6の森田くんだ!と勘違いするし・・・)
いえっ!内野さんがキライだったわけでも、イヤだったわけでもありません。演技派なのは知っていたし、ルックスだって・・・(ちょっとコーチのイメージじゃなかったけど)
でも!!私の中のコーチのイメージを壊されたらイヤだな~という思いの方が強かったのです。
そして2004年1月。第1回の『エース』放送当日。
同じように悩む友人からは、始まる1時間まえに「どうしよう、やっぱり見たほうがいいかな、やめようかな」と相談のメールが来る始末。それに対して私の答えメールは「とりあえず、1回は見てみよう。ダメなら2回目は見なきゃいいじゃん。」(なんて、失礼な言い草だろ
)
・・・そして運命の『エース』が始まったのです。
気がつけば、あっという間に3話、4話と見入っていました。
娘その2をそっちのけで、TVに釘づけ。
原作にかなり忠実な設定もセリフもうれしかったし、なにより、あの!クモの巣柄の着物ですよ~!!
「岡!」TVの中からそう呼ばれると私までひろみ同様、ドキドキしました。
最終話は、バスタオルを握りしめ号泣しました。
あれほどまでに、コーチになりきって、真面目に、丁寧に演じてくれた内野さん。
その、迫力に引き込まれてしまい、私の中で、実写版宗方コーチは、内野さん以外ありえない!という気持ちになりました。
・・・役者・内野聖陽、との出会いでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
私の世代では、おそらく『ベルばら』と『エース』を読まなかった女子はいなかったと思います。私世代の女子にとってこの2作は、まるで、バイブル!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
『ベルばら』がいち早く、宝塚で舞台化されたり、フランス人キャストによる映画になったりしたのは、みなさんご存知のことと思いますが、『エース』のドラマ化は20ン年の時を経て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
だって、実写版ですよ!?
藤堂さんほど、さわやかで完璧な、憧れの先輩系の男子がいるの?
お蝶夫人のあの気品&気高さを演じられる女子って?それにあの、ゴージャスな、たてロールは再現できるのか?とか、etc・・・
そして、TVの番組予告で、主人公の岡ひろみ、あこがれの藤堂さん、「・・・よくってよ」のお蝶夫人のキャスティングを聞いた時は、はっきりいって「う~ん、まあ、いいかー」(それほど、思い入れがないというか・・・)
でも・・・宗方コーチだけは“誰もできない”と思っていただけに『内野聖陽』と聞いた時には「・・・・・・」
(おまけに先に予告を見た、娘その2はV6の森田くんだ!と勘違いするし・・・)
いえっ!内野さんがキライだったわけでも、イヤだったわけでもありません。演技派なのは知っていたし、ルックスだって・・・(ちょっとコーチのイメージじゃなかったけど)
でも!!私の中のコーチのイメージを壊されたらイヤだな~という思いの方が強かったのです。
そして2004年1月。第1回の『エース』放送当日。
同じように悩む友人からは、始まる1時間まえに「どうしよう、やっぱり見たほうがいいかな、やめようかな」と相談のメールが来る始末。それに対して私の答えメールは「とりあえず、1回は見てみよう。ダメなら2回目は見なきゃいいじゃん。」(なんて、失礼な言い草だろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
・・・そして運命の『エース』が始まったのです。
気がつけば、あっという間に3話、4話と見入っていました。
娘その2をそっちのけで、TVに釘づけ。
原作にかなり忠実な設定もセリフもうれしかったし、なにより、あの!クモの巣柄の着物ですよ~!!
「岡!」TVの中からそう呼ばれると私までひろみ同様、ドキドキしました。
最終話は、バスタオルを握りしめ号泣しました。
あれほどまでに、コーチになりきって、真面目に、丁寧に演じてくれた内野さん。
その、迫力に引き込まれてしまい、私の中で、実写版宗方コーチは、内野さん以外ありえない!という気持ちになりました。
・・・役者・内野聖陽、との出会いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
『蝉』の再放送からの私はエースの放送は見てなくて、DVDが初見。
でも、原作やアニメは見ていた世代ですから、
内野さんのあまりにもなり切った演技には
びっくりしました。
番組の公式HPなんかもチェックして、
誠実なコメントに感心、感動。
あ~、又「鳥は何故飛べると思う」が見たくなってきました~。
作品ごとに全然違うから、しばらく見ないと
又無性に見たくなるんですよね。
マンガだからこその名言が、TVの中から聴こえてくるのは、一歩間違えると笑えましたが、内野さんのあまりの迫真の演技には、笑いを超越して、毎回感動していました。
それほど“本物”のコーチだったのですよね
>恵比寿麦酒さん、こんばんは。
演じる内野さんの真面目さに、思わずTVを見るときは正座!の毎週木曜日でした。
「鳥は何故飛べると思う」
「骨の髄まで苦しんでおけ」
「おまえならできる」
内野さんの声で聞くあの説明的セリフは、ミョ~に説得力がありましたね(笑)
ちなみに、タイトルの『コーチをねらえ!』は、放送1時間前にメールをくれた友人と私の合言葉でした
でも私は本放送1回目はあんまり見てなかったんだよね
どうも実写化をバカにしてたようだわ…
『愛している』を3回も続けて言えるうっちー宗方に最後は号泣したわ
>本放送1回目
・・・完全にあやしいストーカー(笑)
でも、なぜでしょう?気がついたら目が離せなくなっていたの・・・こ、これって・・・こ、恋?
(正直に言うと、怪我したお蝶夫人にひっぱたかれたコーチの表情に密かに萌~でした)
とにかく大げさすぎるくらい大真面目な内野さんの演技にやられた~(笑)
お互いに、どこまでも暴走しましょう