秋生のEtude

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『ロックオペラサリエリ』・・・でもいいかも

2013年02月15日 23時05分24秒 | こっち向いてアッキー
前方席の威力、というのはすごい。
先日の『ロックオペラモーツァルト』観劇から3日経ったというのに・・・頭の中で舞台の中の数々の曲が鳴りやまずにヘビロテしています
アッキーモーツァルトの歌う曲はどれももちろんですが、実はあの日、私の脳裏に深く刻み込まれたのは2幕の山本サリエリが歌う曲「Le Bien qui fait mal」(痛みこそ真実)、「L'Assasymphonie」(殺しのシンフォニー)、「Victime de ma victoire」(勝利の代償)。
日本語の訳歌は全部覚えていないので、聴きなれたフランス語の曲だけが頭の中で流れるのだけど・・・

はぁ~本当にカッコいいっ!!

そして同時に思い浮かぶのは、あの山本サリエリのあまりにも美しく冷やかな微笑み
モーツァルトのオペラの流れる中で、その才能とそこに届かない自分を見つけてしまうサリエリの衝撃と苦悩。
もうこのシーンがツボに入ってしまい・・・ああ、山本サリエリが好き過ぎる~~~
・・・まずいなぁ。もしかしてヤラれたっ!? 


この2幕に関して言えば、もう
『ロックオペラサリエリ』でもいいんじゃないの!?と思うくらいです(笑)

明日はついに東京公演最後のルージュVer.。
あの美しい山本サリエリがもう一度観れる!!楽しみ楽しみ(←これでもいちおう、アッキーファンですが、なにか?)


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2 コメント

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山本サリエリ ()
2013-02-16 10:58:22
いいんですね~
ますます、ルージュバージョンのチケットを取らなかった事を後悔します。

山本耕史君の、舞台やミュージカルって魅力的でしょう。
映像のお仕事の方が目立つので、案外、舞台の耕史君を知らない人も多いんですよね。

歌もうまいし、私は、何より立ち姿がかっこいいなぁと思います。立ってるだけでかっこいい(城田トートもそうだったけど)
腹筋を鍛えているので、泣きの演技の中で歌っても、ブレないのが、すごいなぁと思います。
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立ち姿 (秋生)
2013-02-17 01:05:13
夏さん

山本サリエリの美しい“立ち姿”堪能してきましたよ
なにしろ私は、山本くんの舞台は『レミゼ』のガブローシュしか観たことがないので(さて何年前でしょう?)
大きく腕を広げて上を向いた姿は、やっぱりGLAYのTERUさんに似てて、キマってました。
どこから観てもカッコ良かったですよ~
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