噂によるとこの公演、チケット完売だとか
宝塚ファン&原作マンガファン&ドラマファン???が押し掛けた?
とにかくチケット取れない、ということで、無理かなと思っていたのですが。
うふふふふ・・・まさかのチケット・ゲット!!
・・・行ってきちゃいました。観てきちゃいました。
宝塚歌劇 星組東京特別公演 バウ・ミュージカル 『メイちゃんの執事』ー私の命に代えてお守りしますー 2011.2.16(水) 14:00開演 日本青年館大ホール
東雲メイ 音波みのり
柴田理人 紅 ゆずる
柴田剣人 美弥るりか
ルチア 白華 れみ
忍 真風 涼帆
泉 夏樹 れい
木場 如月 蓮
リカ 音花 ゆり
青山 芹香 斗亜
不二子 紫月 音寧
根津 漣 レイラ
みるく 紫 りら
大門 礼 真琴
多美 妃海 風
神埼 汐月しゅう
シスターローズ 美穂 圭子
桜庭 海 隼人
本郷金太郎 汝鳥 怜
いや~んかわいかったっ!!
原作自体がさほどオトナの設定ではないので、ヘタしたら小学校の○芸会になりそうなところを、それなりにひとつの作品に仕上げているのはすごい・・・実際、照明効果やCG仕様、お人形仕様とか模型ヘリ飛ばしたり・・・観ていて楽しかったです。
コミカルでギャグも散りばめ、でも原作にかなり忠実で、それぞれのキャラがそのまま3次元化されてるようでした。
(観ながら、ドラマのイケメンたちではなく、ひたすら原作マンガを思い浮かべました)
そして・・・さすがに宝塚、執事服はどの方もよくお似合いで背筋が伸びていて立ち姿が美しい~
女の子たちは、それぞれにお嬢様に見えたし、執事たちはとにもかくにもカッコいい。
根津ちんはちゃんとひげ面だったし、木場は気弱なドジっ子風だったし、神埼はメガネがインテリジェンスで
メイ(音波みのり)
制服姿がよく似合って、本当に健康的な“メイ”でした(色っぽさはない)
「理人さんっ」と呼ぶ声が、ブリッ子でなかったのがよかったです。
ドレス姿より普段着(?)と白のニーハイソックスが似合ってました。
私的にはラストのデュエロで、マンガと同じごちゃ混ぜ勝負服で登場してくれたのがうれしい
ルチア(白華れみ)
れみちゃん・・・・狂気を帯びた雰囲気が、嵌り過ぎてて・・・マジ怖い。
イっちゃてる感じがすごくてステキ(?)(←ほめてます)
なんかね~このれみちゃん@ルチアが、ここまでやってくれたんで軽めの少女マンガに厚みが出たかもって思ったりして。
忍(真風涼帆)
ひとりだけ金髪(?)に白衣装なのと飛びぬけて長身なのが、目立つ!!
忍ってキャラがまずミステリアスなのと、なんかそこにそのビジュアルで立っているだけで胡散臭そうな真風さんのキャラが(ファンの方、ごめんなさい)とてもよくマッチしていました。
1幕最後の、れみちゃんと真風さんの真っ赤に燃えるような照明効果が・・・怨念を感じてすっごく絵になってました
剣人(美弥るりか)
最初の、自転車こいでる四国時代の剣人の学生服姿が、まず萌~
メイを好きなのに、ついからかっちゃう素直になれない男の子ぶりが超プリティー。
両親を亡くしたメイに、「よかったら、俺んちに来い。おまえなんて猫の子と同じ・・・」とさり気にメイを気遣うシーンは、ちょっとうるっ。
兄・理人にまったく相手にされず、ヘリから落とされるシーンはおもしろかったし、執事見習いモードも微笑ましい。
元気ハツラツっ!?とにかくかわいい男の子!!(じゃないけど)いや~ファンになっちゃいそう
そして・・・
理人さま(紅ゆずる)
舞台に黙って立ってる姿はもう完璧にSランク執事!!
なのに・・・なぜかセリフを発すると(&お歌を歌うと)紅さんにしか見えないのは・・・なぜ!?
背も高いし細身だしカッコいいし・・・メイへの愛も深いし、素敵なんだけどなぁ
う~~~~ん。・・・この理人さまという役だけは、私の中で、ドラマの理人さま=“水嶋ヒロ”のイメージが強過ぎるのかもしれない・・・
ただ、あの細身でメイをひょいっとお姫様抱っこする紅さんは、かなり男っぽくて素敵でした。胸に手を当てるあのお決まりのポーズも。
それに、青山とのフェンシングの決闘シーン&剣人との決闘シーンは、迫力があって見応え十分!!
紅さん、やっぱり好きです。つい応援したくなっちゃう
個人的に一番好きなお嬢様&執事ペアは・・・多美姫&神埼かな
あと・・・幕間のヒツジ、かわいかった。(観た人にしかわからなくてすみません)
う~~ん。『ベルばら』から30とウン年?・・・宝塚と少女マンガってやっぱり最強の組み合わせかもしれない
と、いうのが総合的感想です(笑)
【追記】
へっ?・・・Sランク執事って、魔法も使えるんだろうか??(笑)
宝塚ファン&原作マンガファン&ドラマファン???が押し掛けた?
とにかくチケット取れない、ということで、無理かなと思っていたのですが。
うふふふふ・・・まさかのチケット・ゲット!!
・・・行ってきちゃいました。観てきちゃいました。
宝塚歌劇 星組東京特別公演 バウ・ミュージカル 『メイちゃんの執事』ー私の命に代えてお守りしますー 2011.2.16(水) 14:00開演 日本青年館大ホール
東雲メイ 音波みのり
柴田理人 紅 ゆずる
柴田剣人 美弥るりか
ルチア 白華 れみ
忍 真風 涼帆
泉 夏樹 れい
木場 如月 蓮
リカ 音花 ゆり
青山 芹香 斗亜
不二子 紫月 音寧
根津 漣 レイラ
みるく 紫 りら
大門 礼 真琴
多美 妃海 風
神埼 汐月しゅう
シスターローズ 美穂 圭子
桜庭 海 隼人
本郷金太郎 汝鳥 怜
いや~んかわいかったっ!!
原作自体がさほどオトナの設定ではないので、ヘタしたら小学校の○芸会になりそうなところを、それなりにひとつの作品に仕上げているのはすごい・・・実際、照明効果やCG仕様、お人形仕様とか模型ヘリ飛ばしたり・・・観ていて楽しかったです。
コミカルでギャグも散りばめ、でも原作にかなり忠実で、それぞれのキャラがそのまま3次元化されてるようでした。
(観ながら、ドラマのイケメンたちではなく、ひたすら原作マンガを思い浮かべました)
そして・・・さすがに宝塚、執事服はどの方もよくお似合いで背筋が伸びていて立ち姿が美しい~
女の子たちは、それぞれにお嬢様に見えたし、執事たちはとにもかくにもカッコいい。
根津ちんはちゃんとひげ面だったし、木場は気弱なドジっ子風だったし、神埼はメガネがインテリジェンスで
メイ(音波みのり)
制服姿がよく似合って、本当に健康的な“メイ”でした(色っぽさはない)
「理人さんっ」と呼ぶ声が、ブリッ子でなかったのがよかったです。
ドレス姿より普段着(?)と白のニーハイソックスが似合ってました。
私的にはラストのデュエロで、マンガと同じごちゃ混ぜ勝負服で登場してくれたのがうれしい
ルチア(白華れみ)
れみちゃん・・・・狂気を帯びた雰囲気が、嵌り過ぎてて・・・マジ怖い。
イっちゃてる感じがすごくてステキ(?)(←ほめてます)
なんかね~このれみちゃん@ルチアが、ここまでやってくれたんで軽めの少女マンガに厚みが出たかもって思ったりして。
忍(真風涼帆)
ひとりだけ金髪(?)に白衣装なのと飛びぬけて長身なのが、目立つ!!
忍ってキャラがまずミステリアスなのと、なんかそこにそのビジュアルで立っているだけで胡散臭そうな真風さんのキャラが(ファンの方、ごめんなさい)とてもよくマッチしていました。
1幕最後の、れみちゃんと真風さんの真っ赤に燃えるような照明効果が・・・怨念を感じてすっごく絵になってました
剣人(美弥るりか)
最初の、自転車こいでる四国時代の剣人の学生服姿が、まず萌~
メイを好きなのに、ついからかっちゃう素直になれない男の子ぶりが超プリティー。
両親を亡くしたメイに、「よかったら、俺んちに来い。おまえなんて猫の子と同じ・・・」とさり気にメイを気遣うシーンは、ちょっとうるっ。
兄・理人にまったく相手にされず、ヘリから落とされるシーンはおもしろかったし、執事見習いモードも微笑ましい。
元気ハツラツっ!?とにかくかわいい男の子!!(じゃないけど)いや~ファンになっちゃいそう
そして・・・
理人さま(紅ゆずる)
舞台に黙って立ってる姿はもう完璧にSランク執事!!
なのに・・・なぜかセリフを発すると(&お歌を歌うと)紅さんにしか見えないのは・・・なぜ!?
背も高いし細身だしカッコいいし・・・メイへの愛も深いし、素敵なんだけどなぁ
う~~~~ん。・・・この理人さまという役だけは、私の中で、ドラマの理人さま=“水嶋ヒロ”のイメージが強過ぎるのかもしれない・・・
ただ、あの細身でメイをひょいっとお姫様抱っこする紅さんは、かなり男っぽくて素敵でした。胸に手を当てるあのお決まりのポーズも。
それに、青山とのフェンシングの決闘シーン&剣人との決闘シーンは、迫力があって見応え十分!!
紅さん、やっぱり好きです。つい応援したくなっちゃう
個人的に一番好きなお嬢様&執事ペアは・・・多美姫&神埼かな
あと・・・幕間のヒツジ、かわいかった。(観た人にしかわからなくてすみません)
う~~ん。『ベルばら』から30とウン年?・・・宝塚と少女マンガってやっぱり最強の組み合わせかもしれない
と、いうのが総合的感想です(笑)
【追記】
へっ?・・・Sランク執事って、魔法も使えるんだろうか??(笑)
>行ってきました~。
やっぱり、いらっしゃったのですね
みんな楽しそうでしたね
ヒツジ、すごくかわいくてキュートでした(笑)
>名古屋
うう・・・残念ですが
あのヒツジ、かわいかったですね動くたびにみんなでどよめいていて、楽しかったです。
そういえば、名古屋は難しそうですか~?(笑)
あちらもすごくよかったですよ~
お久しぶりです。
私も原作はいつも気になっちゃう。理人さまは、原作マンガでもカッコいいんだよね。(最近は理人さまによく似てきた剣人にも)
こういうのを舞台化できるのは宝塚しかないかも、とさえ思いました。
演じてるみなさんが生き生きしてて楽しそうだし、とにかくビジュアルが素敵なの。
ヘタな男に言われたら引いちゃうセリフも男役さんに言われると、素直に聴けちゃうから不思議(笑)
“宝塚を観た”って感じではあんまりないけど・・・楽しかったよ~ん
ドラマでハマり、原作も新刊が出るとつい買ってしまっている・・・。
宝塚でもやるって聞いた時は、ふ~ん、て思っただけだったけど、秋生さんの解説が上手だからなんだか観たくなってしまいました。(いや、行かないけど)
原作とドラマでキャラが一番違うのは主役のメイちゃん何だよね。
それにしてもとっても楽しそうな舞台ですなぁ。