秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

ドラマ 『風のガーデン』

2008年10月16日 23時54分10秒 | ドラマ
「生きるものは、必ず死にます。」
「生きるものの、必ず通る道です。」
「・・・怖ろしいことじゃ、決してありません。」

今はいない、緒形拳さん演じる貞三のセリフ。


すごく普遍で、すごく自然なことではありますが・・・
なんだか、胸の奥底に深く深くしみこんできます。


生きるものは、みな、出会い、いつか別れてゆく。
生きるものは、みな、生まれ、いつか死んでゆく。



自分自身で、自分の病気と余命を知ってしまう麻酔医・貞美。
思い出の庭を、選ぶように息絶える飼い犬・蛍。

エンディングの静かな歌声と共に・・・
変わりゆくガーデンの花々。
移りゆく富良野の大自然。
なぜでしょう・・・無性に哀しくなりました



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の空

2008年10月16日 18時47分22秒 | えとせとら
あまりに空が青いので。

空の青さをみつめていると
私に帰るところがあるような気がする


思い出した谷川俊太郎の詩。


青い青い空を見ていると、またがんばれそうです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする