「僕の声はみなさんに届いていますか?」
・・・アッキーが『BOB』ライブで繰り返し発していた言葉。
いつも思うことだけど・・・アッキーってこういうライブで呼びかけることが多い。そして、
確認することも(笑)
アッキーってすごく正直な性格らしいから、その時の機嫌が手に取るようにわかるのです。
もちろん、ここでファンの反応がノリノリならOKだけど・・・以前も書いたことがあるけど・・・そういう時ばかり、とは限らないんだな。これが。
たとえば、いろんなことでヘトヘトでアッキーの歌を聴いて元気だそう!という時もあれば、その歌声に癒されたかったり、包まれたかったり・・・アコスティックなライブともなれば、できればゆっくり歌を聴きたい。
4日の『BOB』では、自然とアッキーの曲に合わせてこちらまで歌いだしてしまった場面もありましたが・・・
アッキー、うれしいのはわかるけど・・・ちょっと長すぎたね(・・・正直疲れた)
・・・ちなみにアンコールもです
実は・・・8月のトークイベントの時、感じた小さな疑問と私的回答がここに。
あの時、娘その2から「お母さんは、歌わないアッキーでもいいの!?」とさんざん言われて出かけていった中野の某所。
若い金髪のお兄さんのようなアッキーに、コーヒーをサービスしてもらって、いろいろな話をされて、ひとりひとり丁寧にお見送りされて・・・
はっきり言っておばちゃんはそれだけで舞い上がったのだけれど・・・
(だって、本当に“夢みたいな時間”だったんだもの)
現実のようではなかった。私の中で私の知ってるアッキーと一致しなかった。
心の奥の奥で“歌って、シロー”・・・じゃなかった
“ごめん、やっぱり歌ってほしい”と思ってた。
なぜって、こんなに素晴らしい歌声を持ったアッキーに出会ってしまったから・・・
その歌声なしには、やっぱりストレスを感じてしまうのです。
そしてあの時、私が感じたのは
ファンに気遣い喜ばせてくれるアッキーの優しさ、と同時に・・・
アッキーって“愛されている自分”を常に確認していたいんだろうな、ということ。(B型は寂しがり屋なのよね、たしか)
人って、みんな、自分がどう思われているか、自分が受け入れられているかどうか気になるものだけど、アッキーのように自らの世界を伝えることが必須の人は、誰よりもその反応が気になるだろうし、それは当然のことだと思います。
こんなふうに書くと怒られそうだけど(誰に?)アッキーっていつでもそれを確認したがってる気がする。
(『M!』のヴォルフがあまりにもぴったりだったのも・・・だからか?)
一言で言ってしまえばナルシストなんだよね・・・
まさに、愛がないと生きていけないタイプ(笑)
そして・・・「愛には愛が必要」
今年2008年は、本当に精力的にライブを展開してくれて、ファンはうれしい。
私のように舞台からアッキーを知った者は、もちろん舞台の上のアッキーが大好きだし、できるならまた観てみたいと思いますが・・・先日の『ラブ・レターズ』を観た時、なにか物足りなさを感じたのも事実。
やっぱりそこには、あの素晴らしい歌声を求めてしまうのです。
なぜって・・・
やっぱり、アッキーの歌声は“麻薬”だと思うのです。
一度聴いたら、その歌声に魅せられてしまったら・・・溺れるしかない
・・・誰もが持っているものじゃない。
神様がくれた才能と歌を心から愛する気持ちが融合して作り出されるアッキーの世界
それに魅せられてしまったファンは、もうまるで中毒か病気か・・・(あまり適切な表現ではないのですが、代わる丁度いい言葉が見つけられない)
大先輩の浅野さんやミッキーさんとライブできることは、本当に幸せだよね。
自分たちの世界をきちんと持ちながらも、若いアッキーのサポートに回ってくれたこと・・・これって、本当にありがたいことです(私がありがたがるのも変だけど)
『BOB』の最後のアンコール『MONKEY MAGIC』がどうしてあんなに盛り上がったのか・・・長い年月を経ても、ずっとずっとみんなに愛されている歌だから。
アッキーと、このお二人が同じステージに存在することを、みんなが喜んだ結果です。
できるなら、アッキーの作った歌を、30年後にこんなふうにみんなで歌いたい。(あれれ?私、それまで生きてるか!?)
そんなに確認しなくても、
ちゃんと感じてる。ちゃんと届いてる。
だから・・・安心して(笑)
そして・・・
歌って、アッキー。
歌って、アッキー。
歌って、アッキー。
たくさんの人に“愛される”ことをエネルギーに。
・・・アッキーが『BOB』ライブで繰り返し発していた言葉。
いつも思うことだけど・・・アッキーってこういうライブで呼びかけることが多い。そして、
確認することも(笑)
アッキーってすごく正直な性格らしいから、その時の機嫌が手に取るようにわかるのです。
もちろん、ここでファンの反応がノリノリならOKだけど・・・以前も書いたことがあるけど・・・そういう時ばかり、とは限らないんだな。これが。
たとえば、いろんなことでヘトヘトでアッキーの歌を聴いて元気だそう!という時もあれば、その歌声に癒されたかったり、包まれたかったり・・・アコスティックなライブともなれば、できればゆっくり歌を聴きたい。
4日の『BOB』では、自然とアッキーの曲に合わせてこちらまで歌いだしてしまった場面もありましたが・・・
アッキー、うれしいのはわかるけど・・・ちょっと長すぎたね(・・・正直疲れた)
・・・ちなみにアンコールもです
実は・・・8月のトークイベントの時、感じた小さな疑問と私的回答がここに。
あの時、娘その2から「お母さんは、歌わないアッキーでもいいの!?」とさんざん言われて出かけていった中野の某所。
若い金髪のお兄さんのようなアッキーに、コーヒーをサービスしてもらって、いろいろな話をされて、ひとりひとり丁寧にお見送りされて・・・
はっきり言っておばちゃんはそれだけで舞い上がったのだけれど・・・
(だって、本当に“夢みたいな時間”だったんだもの)
現実のようではなかった。私の中で私の知ってるアッキーと一致しなかった。
心の奥の奥で“歌って、シロー”・・・じゃなかった
“ごめん、やっぱり歌ってほしい”と思ってた。
なぜって、こんなに素晴らしい歌声を持ったアッキーに出会ってしまったから・・・
その歌声なしには、やっぱりストレスを感じてしまうのです。
そしてあの時、私が感じたのは
ファンに気遣い喜ばせてくれるアッキーの優しさ、と同時に・・・
アッキーって“愛されている自分”を常に確認していたいんだろうな、ということ。(B型は寂しがり屋なのよね、たしか)
人って、みんな、自分がどう思われているか、自分が受け入れられているかどうか気になるものだけど、アッキーのように自らの世界を伝えることが必須の人は、誰よりもその反応が気になるだろうし、それは当然のことだと思います。
こんなふうに書くと怒られそうだけど(誰に?)アッキーっていつでもそれを確認したがってる気がする。
(『M!』のヴォルフがあまりにもぴったりだったのも・・・だからか?)
一言で言ってしまえばナルシストなんだよね・・・
まさに、愛がないと生きていけないタイプ(笑)
そして・・・「愛には愛が必要」
今年2008年は、本当に精力的にライブを展開してくれて、ファンはうれしい。
私のように舞台からアッキーを知った者は、もちろん舞台の上のアッキーが大好きだし、できるならまた観てみたいと思いますが・・・先日の『ラブ・レターズ』を観た時、なにか物足りなさを感じたのも事実。
やっぱりそこには、あの素晴らしい歌声を求めてしまうのです。
なぜって・・・
やっぱり、アッキーの歌声は“麻薬”だと思うのです。
一度聴いたら、その歌声に魅せられてしまったら・・・溺れるしかない
・・・誰もが持っているものじゃない。
神様がくれた才能と歌を心から愛する気持ちが融合して作り出されるアッキーの世界
それに魅せられてしまったファンは、もうまるで中毒か病気か・・・(あまり適切な表現ではないのですが、代わる丁度いい言葉が見つけられない)
大先輩の浅野さんやミッキーさんとライブできることは、本当に幸せだよね。
自分たちの世界をきちんと持ちながらも、若いアッキーのサポートに回ってくれたこと・・・これって、本当にありがたいことです(私がありがたがるのも変だけど)
『BOB』の最後のアンコール『MONKEY MAGIC』がどうしてあんなに盛り上がったのか・・・長い年月を経ても、ずっとずっとみんなに愛されている歌だから。
アッキーと、このお二人が同じステージに存在することを、みんなが喜んだ結果です。
できるなら、アッキーの作った歌を、30年後にこんなふうにみんなで歌いたい。(あれれ?私、それまで生きてるか!?)
そんなに確認しなくても、
ちゃんと感じてる。ちゃんと届いてる。
だから・・・安心して(笑)
そして・・・
歌って、アッキー。
歌って、アッキー。
歌って、アッキー。
たくさんの人に“愛される”ことをエネルギーに。