私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

2018年、2022年と見に行き、2023年は巣が崩れてしまったらしく、今年は隣の岩で抱卵中だった。

2017年2月4日(土)銚子漁港(1)基本編

2017年02月04日 | 県外・国外・その他
■2017/2/4(土)11:30-15:00【天気】晴れ 【レンズ】EF100-400mmF4-5.6LISⅡ+EOS7DmkⅡ AVf5.6 ISO100
【場所】銚子漁港
【種名】ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,ワシカモメ,シロカモメ,カナダカモメ,セグロカモメ,アメリカセグロカモメ,キアシセグロカモメ(モンゴルカモメ),オオセグロカモメ,ニシセグロカモメ(タイミルセグロカモメ)(カモメ科11種類)
※いそうでいなかったカモメ:ミツユビカモメ(最近は少ないらしい)
【メモ】かなり久しぶりに銚子漁港に大型カモメ類を勉強しに行った。しかし,何と持っていったのが100-400のレンズだけという失態で,双眼さえ忘れていた。ということでかなり厳しいカモメウォッチングになったが,若手のよく知っていそうな方を探して,その人に教えてもらった。感謝!
【写真】
  
■セグロカモメとオオセグロカモメの成鳥冬羽のみ。/手前の2羽。セグロカモメ成鳥冬羽と後ろは同第1回冬羽/ユリカモメ,ウミネコ,カモメ,セグロカモメ,オオセグロカモメ,タイミルセグロカモメ(中央,足が黄色で背がウミネコやオオセグロカモメほど濃くない)
  
■ワシカモメ第1回冬羽(座っている個体),隣がオオセグロカモメ第2回冬羽,少し離れてセグロカモメ第2回冬羽。背の色がかなり違う。/真ん中のスマートなカモメは典型的なセグロカモメ第1回冬羽。/中央の頭部が平べったいカモメはセグロカモメ第4回冬羽。嘴に黒斑がある。
  
■ウミネコ,セグロカモメ1W,オオセグロカモメ1W/セグロカモメ4W/オオセグロカモメ・セグロカモメ・カモメ1W
  
■シロカモメ第1回冬羽/セグロカモメ第1回冬羽/オオセグロカモメ第1回冬羽
  
■セグロカモメ第3回冬羽/セグロカモメ第3回冬羽とオオセグロカモメ第2回冬羽/セグロカモメ第3回冬羽
  
■セグロカモメ第1回冬羽/オオセグロカモメ第1回冬羽。見る角度でちょっと違ったイメージ/典型的なオオセグロカモメ第1回冬羽
  
■シロカモメとオオセグロカモメの第1回冬羽/カモメ,ユリカモメ,オオセグロ,セグロ,それにカワウ/シロカモメとセグロカモメの第1回冬羽,カワウ
  
■オオセグロカモメ第2回冬羽(虹彩が淡色)と同第1回冬羽/オオセグロカモメ第1回冬羽/セグロカモメ第1回冬羽


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