私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

2018年、2022年と見に行き、2023年は巣が崩れてしまったらしく、今年は隣の岩で抱卵中だった。

2005年6月29日(水)~7月1日(金)野蒜

2005年07月08日 | 奥松島・野蒜
■ 2005/6/29(水)~7/1(金)カイツブリの営巣

【場所】東松島市野蒜付近
【種名】カイツブリ
【備考】6/29(水)~7/1(金)まで,朝と夕の2回3日間カイツブリの営巣を観察した。ヒナは最大3羽だが,親鳥がまだ抱卵していたので,最終的には5羽になるかもしれない。巣を守る親鳥と,餌を運ぶ親鳥が,ヒナに給餌していた。
【写真】






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2005年7月2日(土)青根~宮城蔵王

2005年07月04日 | 宮城蔵王
■ 2005/7/2(土)11:30-14:30【天気】晴れ
【場所】青根~エコーライン~刈田峠~刈田岳
【種名】キジバト,ツバメ,ハクセキレイ,ビンズイ,ヒヨドリ,ウグイス,キビタキ,オオルリ,ホオジロ,ノジコ,カワラヒワ,スズメ,ハシブトガラス(10科13種)
【備考】今日は,昼食に川崎町の石釜屋でピザを食べるついでに,お釜に行った。ビンズイが今日はいつにもまして近くで人を恐れず(というか人だらけなので),一生懸命健気に囀っていた。Xヒバリは相変わらず出てくれないが,そのうちいつか会える日もくるだろうということで,リフトで下り石釜屋に直行した。あまりまじめに鳥は見なかったが,ビンズイの一生懸命さが印象に残った一日だった。冬のビンズイよりも,やはり高山帯で囀るビンズイの姿は周りの風景と相俟って,実に美しい。後は,例によって釜房湖畔公園脇川崎町物産館に寄ったが,サクランボがこんなに安くていいのかというほど安かった。味も値段のわりにとてもおいしかった。3箱500円から始まって,一番高いのが4パック1000円だったが,仙台市内のスーパーで実際買ったら2パックで1000円するところだ。今日は鳥見というよりは買い物と昼食のおつきあいだった。
【写真】EOS20D+100-400mmISL 全て400mm,プログラムAEで撮影

■コマクサ■ハクサンチドリ■ビンズイ

■ビンズイ■ビンズイ■ビンズイ

■ビンズイ■ビンズイ■ビンズイ

■ビンズイ■ビンズイ■ビンズイ


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