フォトギャラリーⅠの2

2005年05月31日 | 観察図鑑



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2005年5月28日(土)広瀬川

2005年05月31日 | 青葉山・広瀬川
■2005/5/28(土)12:20-15:00【天気】晴れ
【場所】広瀬川評定河原橋~花壇
【種名】カイツブリ,オシドリ♂3,カルガモ,トビ,ハヤブサ,チョウゲンボウ,キジ♂2,キジバト,カッコウ,イワツバメ,ハクセキレイ,セグロセキレイ,ヒヨドリ,モズ,ミソサザイ,ウグイス,シジュウカラ,ホオジロ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(19科23種)
【備考】今日は午後から広瀬川花壇を中心に観察を続けた。
【写真】

■ハヤブサ♀■ハヤブサ♀


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2005年5月27日(金)広瀬川

2005年05月31日 | 青葉山・広瀬川
■2005/5/27(金)6:50-7:10【天気】晴れ
【場所】広瀬川評定河原橋~花壇
【種名】カイツブリ,オシドリ♂1♀1ヒナ6,カルガモ,トビ,ハヤブサ,チョウゲンボウ,キジ♂1♀2,キジバト,カッコウ,イワツバメ,ハクセキレイ,セグロセキレイ,ヒヨドリ,モズ,ウグイス,シジュウカラ,ホオジロ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(19科22種)
【備考】ヒナ6羽を連れた♀のオシドリを見た。♂1もいたのだが,こちらはさっさと逃げていってしまった。
【写真】

■ホオジロ♂■ホオジロ♂■ホオジロ♂

■オシドリ♀とヒナ



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2005年5月21日(土)広瀬川

2005年05月31日 | 青葉山・広瀬川
■2005/5/21(土)8:30-9:00【天気】晴れ
【場所】広瀬川評定河原橋~花壇
【種名】カイツブリ,オシドリ♂2♀2,カルガモ,コガモ,トビ,ハヤブサ,チョウゲンボウ,キジ♂,キジバト,カッコウ,イワツバメ,ハクセキレイ,セグロセキレイ,サンショウクイ,ヒヨドリ,モズ,ウグイス,シジュウカラ,ホオジロ,アオジ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(19科25種)
【備考】昨年の大雨で花壇の河原の形が大きく変わって以来,草地化が進み,イカルチドリの姿があまり見られなくなっていたが,今回は全く観察できなかった。カワセミも見られてもいいはずであるが,ここしばらく見ていない。
【写真】

■オシドリ成鳥♂


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フォトギャラリーⅠの1

2005年05月30日 | 観察図鑑





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2005年5月15日(日)鳥の海

2005年05月29日 | 鳥の海
■2005/5/15(日)10:30-12:30【天気】晴れ シギチ9種164羽
【場所】鳥の海,松林,周辺田圃
【種名】カイツブリ,カワウ,アマサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギ,アオサギ,マガモ,カルガモ,コガモ(大群),ヨシガモ♂2♀2,ヒドリガモ,ハシビロガモ,スズガモ,トビ,キジ♂,コチドリ4,メダイチドリ16,キョウジョシギ48,トウネン夏羽2,ハマシギ23,ミユビシギ1夏羽,キアシシギ4,オオソリハシシギ43,チュウシャクシギ23,オオセグロカモメ,ウミネコ,キジバト,ヒバリ,ツバメ,イワツバメ,ハクセキレイ,ヒヨドリ,モズ♀,ウグイス,センダイムシクイ(S),キビタキ(S),オオルリ(S),アオジ,シジュウカラ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(24科45種)
【備考】この日も(聖和学園薬師堂キャンパス)~サギ~蒲生~鳥の海コースだった。鳥の海には岩沼の海岸線沿いに南下し,10:30に着いた。これから干潮になるのを勘違いして,いつまでも満潮を待っていたら,潮が引いていったのには驚いた(当たり前だが)。防波堤に行くと,キョウジョシギがうじゃうじゃいて,すごかった。足輪のあるのを1つ見つけたので,前回のキアシ足輪と山科鳥研にメールで送った。どちらも右足関節上の金属足輪だった。オオソリとチュウシャクシギは防波堤のカワウ側,端の方にいたが中州の干潟へ移動した。その後は西側干潟の牡蠣の貝殻のかたまりの上に止まり潮が引くのを待っていた。先週いなかったコガモの大群やこの時期時々見るヨシガモも観察できた。
【写真】


■キョウジョシギ♀夏羽/■キョウジョシギ♀夏羽■キョウジョシギの群れ

■キョウジョシギ♂夏羽■キョウジョシギ♂夏羽(足輪あり)■オオソリとチュウシャクシギ


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2005年5月8日(土)鳥の海

2005年05月29日 | 鳥の海
■ 2005/5/8(土)12:00-14:30【天気】曇り晴れ,天候不安定 シギチ9種432羽+,コアジサシ18羽+

【場所】鳥の海
【種名】カイツブリ,カワウ,アマサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギ,アオサギ,マガモ,カルガモ,コガモ,ヒドリガモ,ハシビロガモ,スズガモ,トビ,キジ♂,コチドリ4,メダイチドリ14,キョウジョシギ18,トウネン夏羽1,ハマシギ178+,ミユビシギ62,キアシシギ12,オオソリハシシギ58,チュウシャクシギ85,ユリカモメ(大群),オオセグロカモメ,ウミネコ,コアジサシ18,キジバト,ヒバリ,ツバメ,イワツバメ,ハクセキレイ,ヒヨドリ,ウグイス,シジュウカラ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(20科40種)
【備考】この日もいつものコースでビール工場のサギのコロニー,蒲生海岸,鳥の海と回った。この日は気温が高く,田植えの真っ最中だが田圃から水蒸気があがって一面ガスがかかっている。鳥の海に着くと気温は著しく低下。鳥の海ラーメンを食べながら店の人に聞いたら,こういう日は大気が非常に不安定になって気温が急激に低下し,風が強くなるということだった。鳥の海の水面からも水蒸気があがり,空には低く雲がたれ込め,風が非常に冷たい。時々日が射すが,すぐに曇ってしまう。中州の潮干狩りの人々も霞んで見える。防波堤に行くと,コアジサシが干潟にいて,盛んに求愛のエサを♀?に運ぶ♂?の姿が多かった。写真を撮ろうと思ったが,何しろガスで,ピントが合わないと来ているので諦めた。まあ,いつものようにほほえましい風景なのだが,簡単にエサを受け入れてくれない♀?が多かった。潮が満ちるまで,待っていると防波堤の上にシギチが集まってきたのでカウントしながら,写真を撮った。干潟が出ているときと,防波堤に集まった時を比べると,チュウシャクシギとオオソリはだいたい個体数は一致する。防波堤の上で一通り休息すると,周辺の田圃に行って採餌し,潮が引くとまた干潟にやってくるというパターンを繰り返している。最初は西側の干潟,潮が満ちてくると東側の干潟,そして防波堤,それから田圃という順だ。メダイやキョウジョシギは海岸付近にいることも多い。定年になって暇になったら,鳥の海ラーメンを食べながら民宿で2週間も暮らし,朝から晩まで1日中シギチを見ていたいと思うのであった。しばらくはかなわぬ夢であるが・・・・。
【写真】


■ハマシギ夏羽■キアシシギ(足輪)■コアジサシ

■オオソリ,ハマシギ,ミユビシギの群れ■オオソリ,ハマシギ,ミユビシギ■キョウジョシギとメダイチドリ


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2005/5/4(水)栗駒

2005年05月29日 | 花山湯ノ倉温泉
■ 2005/5/4(水)9:30-11:00 【天気】晴れ

【場所】栗駒
【種名】オシドリ♂1、シノリガモ♂1♀1、コゲラ2、キセキレイ3、ヒヨドリ4、カワガラス18、ミソサザイ1、ヤブサメ3、ウグイス5、エゾムシクイ1、センダイムシクイ2、キビタキ8、オオルリ3、ヒガラ4、ヤマガラ2、シジュウカラ3、ゴジュウカラ2、キバシリ1、メジロ1、アオジ1(13科20種)
【備考】今年は、連休中に来ることが出来たので、意外と簡単にシノリガモのペアに会えた。5月中旬から下旬は、例年もう少し羽数が増える。ブナ林が渓谷の崖に生える明るい場所で、ゴジュウカラがしきりに鳴いていた。歩いているすぐそばの木から何やら飛んできて、3mくらい離れた折れた古木に止まった。よく見ると久々のキバシリで、撮影するのも忘れてじっと肉眼で見ていた(ついつい日頃見慣れないものを見ると、じっと撮影もしないで見てしまう)。それから隣の木にいどうしたのでカメラを構えると、今度は背後にゴジュウカラがやってきた。これも大きく撮れそうだったので、どっちを撮るか迷っているうちに、両方飛ばれてしまった。後にはキバシリの飛んだ後の木の幹が空しく写っているだけだった。この時期の例年に比べると、キビタキ、オオルリの数が少なかったが、時間帯が10時近くだったからかもしれない。カワガラスは、2羽でディスプレイしているのをたくさん見かけた。しかし、5月の中旬から下旬ともなるとぱったり姿が見えなくなる。営巣のためだ。
【写真】

■シノリガモ♀■シノリガモ♀■シノリガモ♂

■渓流で餌を探す■背伸びして体重移動し、岩を乗り越える■岩に乗った

■ちょっと振り向く■倒木を乗り越える■頭掻き

■♂が♀の採餌場所にやってきたため攻撃する♀


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2005/5/3(火)金華山

2005年05月29日 | 金華山・航路
■ 2005/5/3(火)9:30-15:00 【天気】晴れ

【場所】女川-金華山航路、金華山
【種名】ラインセンサス出現順
① 8:45~ 9:15女川~金華山桟橋
ヒメウ、ウミネコ、ウミウ、ウトウ8
② 9:30~10:00金華山桟橋~二ノ御殿
トビ2,シジュウカラ5、ホオジロ2、オオセグロカモメ第1回夏羽1,ウミネコ++、ウミウ+、ヒメウ+、メジロ6、アオジ2、サンショウクイ2、アオゲラ1、ヒガラ3、ツグミ6、キビタキ♂6、コゲラ3、ヤマガラ4、センダイムシクイ3、ハシブトガラス2、サシバ幼鳥1、ニホンザル成1
③10:10~10:35二ノ御殿~外周路
ツグミ3、シジュウカラ5、センダイムシクイ4、アオジ♂1、シロハラ1、ヒヨドリ4、オオルリ1S、キビタキS、ヤブサメ1、トビ1、ウグイス4、ホオジロ5、ホンシュウジカ成2幼4
④10:40~11:40外周路~大函崎
オオルリ1、トビ1、キビタキ♂4♀3、メジロ8、ヤマガラ1、シジュウカラ2、ヒヨドリ2、ハシブトガラス1、コゲラ1、ホオジロ1、アオダイショウ1、ニホンザル成1
⑤11:50~12:45大函崎・小函崎
オオセグロカモメ++、ウミウ++26番い+繁殖、ウミネコ++、ハクセキレイ2、ヒメウ成23幼4、アビSP、ハシボソミズナギドリ++、ハイイロミズナギドリ++、オオミズナギドリ++
以下タイムのみ
⑥12:50~13:20大函崎~外周路、13:30~14:15外周路~二ノ御殿、14:30~15:50二ノ御殿~桟橋

【備考】今回はコースを二ノ御殿コースにした。山椒峠コースは時間と体力をかなり要するのと、小鳥類が多いホテル跡付近の灌木が復路しか見られないためである。逆に山椒峠コースでは外周路に出るところが「キビタキの照葉樹林」となっていて、ここも捨てがたい。しかし、これからも毎年行くとして、体力と時間とを考えると、大函崎往復の最短コースがよいと判断した。
 女川-金華山航路は往復ともほとんど海鳥の出ない寂しいものとなった。往路でウトウが金華山が近くなってから1回だけ群れが出ただけだった。ホテル跡の沢沿いの灌木では、センダイムシクイ、サンショウクイ、それにサシバの撮影ができた。営林署小屋付近ではツグミが多かった。ヒトリシズカとクリンソウはちょっと早いらしく、全体的に例年より開花が遅れ気味だった。二ノ御殿を下り、せせらぎの森に着くと、キビタキ・オオルリ・センダイムシクイが掛け合いをしていた。ドラムのセンダイムシクイ、ツインギターのオオルリ、キビタキの声にしばらく聞き入っていた。大学時代に大年寺山で聞いたクロツグミ・オオルリ・キビタキ(日本3大鳴鳥)の掛け合いを思い出した。
 外周路から千人沢を少し過ぎたところに照葉樹林が開けたところがあって、そこは1羽のキビタキのテリトリーになっていた。そのエリア内をぐるぐる回りながら枝に止まって鳴き続けるので、撮影は楽だった。メジロの巣があり、何度もそこに出入りしていた。ここで約30分ほどキビタキを撮影した。
 大函崎に着くとウミウが繁殖していた。昨年は、大函崎と小函崎の中間部が営巣のメインだったが、今年は大函崎一帯で、中間部は皆無だった。小函崎から例によって、ヒメウが集まっている岩棚に近づき撮影した。お昼を食べながら外洋を見ると、この時期から見られる「一筋のミズナギドリの道」を次から次へとミズナギドリ類が南下しているのが見られた。EOS20で撮影して、拡大してみると3種類の識別はできる。実際その海域でフェリーから見られるのがそうだから、間違いはないだろう。今回は航路ではミズナギドリ類は全く見られなかった。天候と時間帯が関係していることが多いからだ。一般に海が荒れた16時前後の船で帰ると、かなりの羽数を見ることができる。ただし、船の方に聞いたところ、今年はやや遅いということだった。
 全体的に島の植生は少しずつ回復してきている印象があった。ただし、外洋側のマツ林の状況は悲惨なもので、フェリーから見てもその枯死の様子は明らかだが、実際に林の中を見ると、ほとんど手に負えない状況にあるようだ。
【写真】表題:サシバ幼鳥(胸の縞が縦縞なので)ホテル跡付近


■キビタキ♂■囀り■キビタキ♂

■キビタキ♂■オオセグロカモメ成鳥夏羽のペア■オオセグロカモメ成鳥夏羽

■山椒の木に止まったサンショウクイ■サンショウクイ■センダイムシクイ

■センダイムシクイ■抱卵するウミウ■ヒナを抱く親鳥


■ウミウ成鳥夏羽■ウミウ幼鳥とヒメウ成鳥■ヒメウ成鳥夏羽

■ヒメウ成鳥と幼鳥■サクラソウ科クリンソウ


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2005年4月30日(土)蕪栗沼

2005年05月29日 | 蕪栗沼・白鳥地区
■ 2005/4/30(土)14:30-16:30 【天気】晴れ

【場所】白鳥地区、蕪栗沼、南側田圃
【種名】カイツブリ、ダイサギ、チュウダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、トビ、チュウヒ♀成鳥、ケリ2、オオハシシギ1、エリマキシギ♀1♂3、アオアシシギ2、タカブシギ2、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、不明小鳥SP、コヨシキリ(初認)、オオヨシキリ(初認)、シジュウカラ、ホオアカ(初認)、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ8、ハシボソガラス、ハシブトガラス(19科32種)
【備考】蕪栗沼は風は多少あったが暖かく、半袖で十分だった。南側駐車場をスタートして半周コースを取った。オオヨシキリやコヨシキリが鳴いており、葦原の中で聞いたことがない小鳥の声もした。姿も見えず結局、不明とした。蕪栗沼に着くと、なんと全然いない。亜種ダイサギが2羽いるくらい。シギチはどうしたとよく見れば、真ん中あたりにちょっといる。白鳥地区には亜種チュウダイサギとタカブシギ2羽がいたくらい。ケリはいつもの場所にいた。蕪栗沼も6月にかけていよいよおもしろくなる。
【写真】

越流堤の脇に咲いていた天然のボケ(木瓜)バラ科 Chaenomeles speciosa


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2005年4月30日(土)伊豆沼

2005年05月29日 | 伊豆沼・内沼
■ 2005/4/30(土)12:30-13:30 【天気】晴れ

【場所】伊豆沼獅子鼻、内沼浄土、伊豆沼中、伊豆沼新田
【種名】カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、ヒシクイ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、トビ、ハヤブサ若鳥1、ツルシギ成鳥夏羽21、キジ♂1♀1、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (20科30種)
【備考】伊豆沼、内沼とも薄茶色に濁った水で3月に来たときよりは、水位はやや低かったが、干潟は全然出ておらずシギチは期待薄だった。新田でツルシギの群れ21羽が休息中で、頭部と頸部が真っ黒い成鳥2、冬羽から夏羽へ移行中の個体1、その他は黒白部分が目立つ1年目夏羽か♀個体が多かった。
【写真】

 
ヒシクイとツルシギ夏羽の群れ 新田キジ♂ 伊豆沼中
 
ツルシギ夏羽の飛翔ツルシギ夏羽(1)
 
ツルシギ夏羽(2)ツルシギ夏羽(3)


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2005年4月2日(土)伊豆沼

2005年05月29日 | 伊豆沼・内沼
■4/2(土) 13:30-15:00 【天気】晴れ

【場所】新田桟橋鴨池
【種名】ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、ヒヨドリ、エナガ、ベニマシコ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス( 11科21種)
【備考】鴨池しか見なかったが、ハシビロガモをかなり近く見ることができた。ベニマシコはまだ残っていた。


2005年4月24日(日)鳥の海

2005年05月29日 | 鳥の海
■ 2005/4/24(日)9:00-14:00 【天気】晴れ 満潮へ シギチ総数8種116種

【場所】鳥の海、海岸
【種名】カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、スズガモ++、ホオジロガモ、カワアイサ、ミサゴ1、トビ、コチドリ2、メダイチドリ夏羽24、ハマシギ4,オバシギ夏羽5、ミユビシギ冬羽2、オオソリハシシギ夏羽31、ホウロクシギ2、チュウシャクシギ46、ユリカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ノビタキ♀2、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (22科45種)
【備考】またしても、潮干狩り+シギチの観察に行った。潮が引いていて、西側干潟にシギが集まって採餌していた。昼食後、東側干潟に行き、防波堤上のシギチを観察した。まだオオソリとチュウシャクが例年通りメインで、種類数はまだ多くなっていない。オバシギ5羽はこの時期多少珍しいかもしれない。
【写真】
  
防波堤上のオオソリハシシギ夏羽♂と♀/同オオソリとチュウシャクシギ
  
蛎殻からカニを探すチュウシャクシギ/この後、粘ってついにゲット


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2005年4月17日(日)鳥の海

2005年05月29日 | 鳥の海
■ 4/17(日)6:00-7:30 【天気】晴れ、満潮

【場所】鳥の海、周辺田圃
【種名】 カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ミサゴ2,トビ、ハヤブサ成鳥♂1♀1、キジ♂1、オオバン、コチドリ成鳥夏羽3,メダイチドリ28、ムナグロ1,ハマシギ1,ミユビシギ2、ユリカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ第1回冬羽から移行中個体1、カモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ(渡り)、モズ、ノビタキ♂3♀5、ツグミ、ウグイス(囀り)、エナガ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (28科54種)
【備考】干潮は午後からだったが、お昼頃から定義へ三角あぶらげを食べに行く予定だったので、5時すぎに起きて、鳥の海に行った。東部道路の延長区間沿いのクリークに沿って、ノビタキが見られた。運転席のドアのすぐ脇のヨモギの枯れ枝に止まっていた♂が一番近かったが、何しろ近すぎて撮れなかった。肉眼で15秒ほどじっくり見ることができた。それから鳥の海の外周路を運転しながら見たが、カモやカイツブリがいるくらい。海岸を歩いて行く途中、ムナグロが飛んできて、距離は遠いけれど海をバックになかなかいいポジションに止まって、撮るぞと思ったらサーファーの四駆に驚いて、逃げていってしまった。この浜も、サーファーに占領されている。少し行くと、今度はメダイ、ハマシギ、ミユビの群れが飛んできて、四駆の轍でじっと身を潜めていた。そのうち歩き出して波打ち際で採餌しては、浜にあがって休んでいた。堤防に着いたが、特に何もいなかった。そのうち、先ほどのメダイの群れがやってきた。オオソリやセイタカあたりも見たかったが、この満潮の状態では無理かと思われた。ノビタキの写真を撮ろうとクリーク沿いに帰ったが、もはや釣り人しかいなかった。ミサゴが獲物を捕まえにダイビングしたのを見たが、一回飛び上がったと思ったら、掴み損ねたらしく、もう一度水に沈んで、今度は片足で掴んで飛んでいった。それをユリカモメの若鳥が気丈にも追っていくのだが(写真)、けっこうミサゴも気にしているようだった。最後は、ハヤブサの夫婦?を見た。鉄塔の上でヒヨドリが渡ってくるのを見張っている。やってくると、ぱっと飛んで襲撃した。見ている間は1羽も捕まえられなかったようだったが、あれだけ次々と飛んでくるのだから、餌に不自由はしないだろう。並んでみると雄と雌のあまりの大きさの違いに唖然とした。特にこの雌が体格がよすぎるように見えたのは、単なる思い過ごしだろうか。私は雄がとても気の毒そうに思えた。

2005年4月9日(土)鳥の海

2005年05月29日 | 鳥の海
■ 4/9(土)9:00-12:00 【天気】晴れ、干潮から満潮へ

【場所】鳥の海、周辺田圃(苺狩りハウス付近)
【種名】 カイツブリ、ハジロカイツブリ夏羽、カンムリカイツブリ夏羽、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ♂1♀1、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、コチョウゲンボウ♂1♀1、メダイチドリ夏羽3、セイタカシギ声、ユリカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ第1回冬羽摩耗、カモメ、ウミネコ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (22科43種)
【備考】潮干狩りのついでに干潟で鳥を見た。ハジロカイツブリの夏羽の群れがいた。ちょっと遠かったのでよくは撮影できなかった。アメリカヒドリの♂♀が飛んでて着水したが、写真を撮る前にミサゴに追われてそこら中のカモやカワウ、カモメ類が飛び立ってしまい、撮影できなかったのは残念だったが、この時期渡りの途中のアメヒがよく見られる。シギチ類はほとんどいなかったが、セイタカシギの鳴き声(翌日Kさんが2羽見ているので確実だろう)とメダイの夏羽がいたくらい。コチョウゲンボウは苺狩りのビニールハウス近くのマツの木に2羽ペアで止まっていた。