私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

公園池のカイツブリ。幼鳥3羽が順調に成長中。大沼と違って、競合する水鳥や天敵がいない。大沼ではこうはいかない。

2024年6月3日(月)みくりが池周辺

2024年06月03日 | 県外・国外・その他

■2024年6月3日(月)9:00-11:00 【天気】晴れ曇り【機材】Xperia1

■場所 みくりが池遊歩道

■種名(出現順)ハシボソガラス1、アマツバメSP、ツバメSP、ライチョウ♂12(のべ)、イワヒバリ1、カヤクグリ4(5科6種)

【メモ】ターミナル付近は写真のように雪景色だが、みくりが池遊歩道は下り付近からハイマツ帯がけっこう雪解けで、ライチョウ♂が3箇所で縄張り争いをしていた。ライチョウ探すより、人だかりを探せば1~3mの距離にいる。ブーブーブヒブヒ鳴いて、縄張りに来た他の♂を追い払う。みくりが池の上を2羽で飛ぶ姿も3回見た。驚いたのは、人々が去って、ベンチに腰かけていたら、先ほどの標識♂が隣のベンチに立っている。はいはい、わかりました。今行きます(笑)。イワヒバリとカヤクグリは、遊歩道の雪解けのきわにいて採餌していた。明日は早朝から9:00までは晴れるので、何とか♀を見たいが難しいらしい。

【写真】

晴れていた


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