■2025年4月21・22日(月)(火)14:00-15:00【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】蒲生干潟、ビール工場、蒲生沖、周辺地域
【種名】ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、チュウダイサギ、オオバン、ムナグロ夏羽4、コチドリ夏羽1、メダイチドリ♂夏羽1、イソシギ夏羽1、オバシギ夏羽移行個体4、ユリカモメ++、ウミネコ++、カモメ+、セグロカモメ成夏羽1、オオセグロカモメ+、ミサゴ4、トビ、ハシブトガラス、セッカ、ツグミ、オオジュリン(13科23種)
【メモ】2日連続、午後から蒲生に行った。1日目は、コチドリ、メダイ、イソシギ、それにオバシギ3羽で、このうち河口中洲にオバシギが3羽採餌していて、2羽がペアらしい行動をしていた。もう1羽は少し離れて単独で採餌していたが、釣り人が来ると、3羽一緒になることもあった。1日目はシギチがいつもいる干潟で、貝かゴカイなど釣りの餌を採っている人がいたので、ここには何もいなかったが、今日は誰もいなかったので、シギチがいた。ムナグロが4羽いたが、オオソリやチュウシャク情報が日曜日にあったが、それらはいなかった。オバシギは、ペアはいたが、もう一羽はけっこう探したがいなかった。鳥の海は1日目に行ってみたが、チュウシャクシギが12、オオソリ2、メダイとハマシギの大群がいた。渡りのピークはこれからと思われる。
【動画】
オバシギ夏羽の採餌
【写真】
ビール工場のチュウダイサギ。だいぶ数が増えてきた。
オバシギペア。ピントが合っている方がまだ夏羽の赤茶羽毛がない。
ペアの赤茶羽が数枚ある個体。
同上
夏羽赤茶がない個体。
別行動オバシギ
走って、低く飛んで2羽と合流。
沖のカモメ類。ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメが餌を求めて飛んでいた。
導流堤のイソシギ
オバシギペアの1羽。嘴の先に餌になる小さな貝類。
オバシギペアの1羽。小さな貝類を食べていた。
ムナグロ4羽
この場所にも小さな貝類がいる。
オバシギ1、ムナグロ4、メダイ1、それにカラスがいる。バックは沖防波堤。
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