私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

2018年、2022年と見に行き、2023年は巣が崩れてしまったらしく、今年は隣の岩で抱卵中だった。

2013年8月17日(日)鳥の海,長谷釜

2013年08月17日 | 鳥の海
■2013/8/17(土)9:.3-11:18【天気】曇り
【場所】鳥の海荒浜北側被災田,長谷釜
【種名】カイツブリ,カワウ,ササゴイ,アマサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギ,アオサギ,カルガモ,ミサゴ,トビ,ノスリ,ハヤブサ若鳥,チョウゲンボウ成鳥♂1♀1若鳥2,コチドリ4,オバシギ1,アカアシシギ1,コアオアシシギ3,アオアシシギ6,タカブシギ3,キアシシギ1,ソリハシシギ1,セイタカシギ1,ウミネコ,キジバト,ヒバリ,ハクセキレイ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス(16科31種)
【メモ】蒲生に最初に行ったが,特に何もいなかったので天気が悪かったが,鳥の海に行った。被災田には個体数は少なかったが,様々な種類のシギがいて楽しめた。チョウゲンボウは近くの被災した家にいた。最後はシギチをハヤブサ若鳥が飛ばしたが,何も獲れなかったようだ。
【写真】
  
■ダイサギ,アオサギ,アオアシシギ,エリマキシギ♂/コアオアシシギ,タカブシギ/タカブシギ
  
■エリマキシギ♀とソリハシシギ/コアオアシシギとアオアシシギ/ムナグロとアオアシシギ
  
■エリマキシギ,オバシギ,アオアシシギ/チョウゲンボウ若鳥
  
■エリマキシギ,オバシギ/セイタカシギ,コアオアシシギ,アオアシシギ,エリマキシギ,ソリハシシギ,オバシギ,タカブシギ/ハヤブサ若鳥
  
■長谷釜の風景


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2013年8月15日(木)蔵王

2013年08月15日 | 宮城蔵王
■2013/8/15(木)9:15-10:43【天気】晴れ
【場所】蔵王エコーライン~蔵王お釜周辺
【種名】アマツバメ4,ビンズイ1,ウグイス1,ホシガラス1(4科4種)
【メモ】天気は最高で雲一つない状態だったが,お釜周辺ではアマツバメがちょっと飛ぶくらいだった。今回もイワヒバリを探して,お釜の周辺をかなりよく見たが,ビンズイ1羽とアマツバメを見ただけ。しかし,お釜を背景に,高山植物はかなりきれいだった。今年は,仕事で6月はほとんどフィールドワークをしていなかったので(蕪栗でケリの繁殖も見に行かなかった),毎年撮影している6月の植物も見に行けなかった。
【写真】
  
■ヤマハハコとミヤマコウゾリナ/シラネニンジンとヤマハハコ/シラネニンジン,コイワカガミ
  
■シラネニンジン,シロバナトウウチソウ,ミヤマコウゾリナ,アキノキリンソウ,コイワカガミ,ヤマハハコ/アキノキリンソウ,ヤマハハコ/まだ咲いていたコマクサ


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