■2022年10月30日(日)~11月30日(水)【機材】EOSR5+RF100-500、EOSR5+EF500Ⅱ、EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼、赤沼
【種名】マガン、コハクチョウ、アメリカコハクチョウハイブリッド、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ235(11/30)、コガモ、アメリカコガモ♀、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、オオハシシギ2、アオアシシギ4、ハマシギ8、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、オオジュリン(23科48種) ※他にウズラシギ幼羽もいたということ
【メモ】大沼では主にカモの種類をこまめに見ていた。オカヨシガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロも一時的にいたが、オナガガモ、マガモ、トモエガモの数が増え、ヒドリガモ、コガモも隅に追いやられ、特にコガモは激減した。トモエガモは、29日が225、30日は235羽カウントした。♂♀を識別しながらカウントしたが、♂♀での個体数の大きな差はなかった。12月はトモエガモがもっと増えるのか楽しみだ。過去には400羽を超えことがある。ずっと越冬して大沼にいるわけではないので、いるうちにカウントしておきたい。
【写真】
<10/30日晴れ>
オオハシシギW/ハシビロガモ♂生殖羽移行中/トモエガモ♂第1回生殖羽移行中
<10/31月晴れ>
コハクチョウ/モエガモ♂第1回生殖羽移行中/アオアシシギ冬羽移行中。沼にごみを捨てないようにしましょう。
<11/5土晴れ曇り>
オカヨシガモ生殖羽♂♀、コハクチョウ/マガン成鳥/アオアシシギとオオハシシギ
<11/6日晴れ>
オオバン/トモエガモ/オカヨシガモ生殖羽移行中+ヨシガモハイブリッド
<11/16水晴れ曇り>
トモエガモの群れはまだ10羽前後、大沼からオナガガモと共に赤沼に引っ越し
<11/29火曇り>
トモエガモの飛翔/カウント用
オオセグロカモメが赤沼でコイの死骸を食べていた/ノスリ成鳥♂
<11/30水曇り>
トモエガモの群れ/嘴がけっこう紅くてきれいだったコハク幼鳥/チョウゲンボウ♂
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