■2025年8月9日(土)14:15-15:03【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】大沼、赤沼、南長沼、周辺田圃
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アカアシシギ夏羽後期1、タカブシギ夏羽6、トビ、ヒバリ、ショウドウツバメ+++、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ(10科14種)
【メモ】蒲生から大沼に行って、水が張られた畑を見ると、遠くにタカブシギらしきシギがいたので撮影だけしておいた。あとで見たらアカアシシギだった。大沼は帰りに寄るつもりだったので、通り過ぎて鳥の海に行ったが、シギチは何もいなかった。戻って、再び大沼に来た。田んぼのコーナーにアカアシシギがいた。これは、蕪栗沼のオオジシギのようには逃げないので、少しの時間見ていた。それから、車を進めると今度はシギが6羽南長沼方面に飛んでいった。向かい風で飛ぶスピードがけっこう遅かったので、双眼鏡で見るとタカブシギだった。渡りの途中という感じだった。それを追って、南長沼近くに行ったが、見つけられなかった。引き返す途中、前方の畑と、畔、それに道路いっぱいにツバメの大群が休息していた。一応撮影しておくかと思い、車を斜めに止めて撮影したが、逆光だった。向こうから車が来たので、仕方なく道路端に止めたが、車が通過してツバメも一斉に飛んでしまった。大沼に戻ると、チョウゲンボウ♀がいい感じで止まっていた。カンムリカイツブリは、幼鳥1羽に餌をやっていたが、他には見当たらなかった。今年は赤沼には営巣しなかった。
帰宅して、撮影した写真をチェックしていると、ツバメの大群と思ったのが、ショウドウツバメだった。あんなにむちゃくちゃたくさんいて、飛んでいたのに残念だった。500羽以上はいたと思う。暑いし、疲れていて、あまり見る気もしなかったのが敗因だった。
【写真】
アカアシシギ。同一個体と思われる。
ショウドウツバメとツバメ。ツバメは画面右の方に1羽/チョウゲンボウ♀/カンムリカイツブリ
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