私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

公園池のカイツブリ。幼鳥3羽が順調に成長中。大沼と違って、競合する水鳥や天敵がいない。大沼ではこうはいかない。

2024年5月16日(木)伊豆沼・内沼

2024年06月01日 | 伊豆沼・内沼

■2024年5月16日(木)12:35-13:50:【天気】小雨【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】伊豆沼、内沼、周辺田圃
【種名】キジ♀1、コブハクチョウ2、カワウ、ダイサギ、アマツバメ8+、セイタカシギAd♀1、アオアシシギ夏羽1、キアシシギ夏羽6、ミサゴ1、トビ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ(12科13種)
【メモ】小雨模様の天気だったが、伊豆沼にセイタカシギを見に行った。現地に到着すると、コブハクチョウ2、キアシシギ6羽、アオアシシギ1羽、セイタカシギが1羽いた。電話でいつもお世話になっているSさんに、セイタカシギの羽数について確認した。ケリも探したが見つけられず、いないことはないので、また、来ることにした。小雨で曇り、空が低く、アマツバメが群れで飛んでいた。ハリオならなお、良かったが。
【動画】
セイタカシギの採餌~ウグイス、キアシシギの声
【写真】
  
キジ♀。♀もよく見るときれいな感じ。
  
アオアシシギ/曇って小雨だったせいか、アマツバメが飛んでいた/キアシシギ
  
セイタカシギ。動画を見るとわかるが、けっこう周りの鳥の声に敏感。特にキアシシギの違う種類の鳴き声に敏感に反応しているが、結局、普通に採餌を続けていた。


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