散歩に出た時に、イタドリが結構大きくなっているのを見つけました。
ソメイヨシノが散って後、1週間がベストタイミングと教わっていましたが、ソメイヨシノはほんとに咲き初めたところではありましたが、穏やかな(結果的には夏日の)一日のようだし・・・と思い立って春の酵素つくりをしました。3月19日。
指で摘める柔らかさの草や木の芽を10Kgとってきて、砂糖11Kg で漬け込みます。手で混ぜて発酵させて、酵素がたっぷり含まれた酵素液を作るという作業です。
名前がわかるものもわからないものも 、とにかくたくさんであるほど有効だそうですから、目を凝らして探します。
カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、テンナンショウ、ヤブレガサ
アザミ、トラデスカンティア、ネコノメソウ、スミレ
ヨモギ、イタドリ(スギナも)、アシタバ、ミツバ
マーガレット、シャガ、ツワブキ、アロエ
この他に写真のない小さな野草が数種類。
後は、庭の草々。
ヒメオドリコソウ、イヌノフグリ、バイモ、ミント、ホタルブクロ、ローズマリー、チェリーセージ、ノコギリソウ、ホトトギス、ホトケノザ、ダルマギク、クロコスミア、クリスマスローズ、シダの芽。
海岸にも行きました。イソギク、ハマボウフウ、ユウスゲ。
後は木の芽。
アジサイ、バラ(野バラ、モッコウバラ、木立バラ)コウヤマキ
ヒノキ、サンゴジュ、アオキ、ツツジ、サカキ、ヤツデ、ヤマブキ、レンギョウ、サンショウ。
林の中の名前がわからない木や蔓の新芽数種。結局60種類は軽くクリアできています!
砂糖と混ぜ終わり⇒3/19の夜⇒3/20の朝
朝晩かき混ぜながら、1週間程度で完成です。
20の朝、かき混ぜようとしてびっくり。
砂糖が底に沈んでいませんでした。これは今まで初めての経験です。さあ、どんな酵素が出来上がるでしょうか?
とっても楽しみです。