去年に引き続き、今年も故郷に帰省することになりました。表記のように高校の同窓会出席のためです。
私が育ったころの北九州市戸畑区は、高度成長期の勢いにあふれた町でした。ただし当時は、ばい煙や公害たっぷりの煙、洞海湾は死の海とまで言われたものです。当時の人口が約10万人、今は約6万人 ・・・それだけに落ち着いたきれいな町になっていました。
駅のホームから見える若戸大橋
駅の隣には地域福祉活動の拠点ウエルとばた。外付けエスカレーターは同期生のI田さんが区長時代に設置されたとか。
祇園祭りの幟山笠とちょうちん山笠の展示。ユネスコ無形文化遺産になりそうです。
わが母校。配置は大きくは変わっていないようですが、建物は全部違います。半世紀たっているのですから当たり前ですね。
会場は体育館
応援団(現在は全員女子で花の応援団 といわれてます)
団旗を持ち続ける・・・考えられません。腰は痛くはないのでしょうか(笑)
担当してくださった38回生たち
校歌を歌ってお開きでしたが、いいものですね。
半世紀ぶりに会った女子クラスメートは、しばらく 見つめていると面影が立ち上ってきました。
一旦思い出せたら、不思議なほど変わってないことに気づきます。さて私はどう見られたのでしょうか???
FBの友達が増え、私のタイムラインの記事に新しい風がふき始めました。