MISIA 星空のライヴⅤまであと1ヶ月

MISIA 星空のライヴⅤ Just Balladeの開幕（初日は7月13日のアクトシティ浜松）まで1ヶ月を切りました。中小規模のホールで、アコースティック・バンドをバックにバラードづくし（この辺りは妄想モード）、う～む…、です。

それに先だって、7月7日、MISIAの誕生日に会員（CLUB MSAの「会員」+OCNの「会員」らしい…）限定ライヴ「星空のエチュード Just Ballade」が開催されます（参加します）。
MISIAのバースデー・ライヴはこれまで5回開催されていますが（私は2回参加、2回落選、1回知らなかった）、すべて東京が会場でした。
かつて、本家だったかどこかのBBSに、「本会場の他にサテライト会場を設けて、パブリック・ビューイングのように同時中継したらどうだろうか」という内容の書き込みをしたことがありました。今回のバースデー・ライヴは、そこまではいかないまでも、NEW Single CD「銀河／いつまでも」の初回盤を買うと、インターネット（PCのみ）で観られるんだそうです。

「銀河／いつまでも」には、しおり状のもの（サイズは5cm×11cm）が入っていました。
表と裏を並べてみますと、こんな↓具合。

いつから観られるようになるのか（生中継は難しいだろうなぁ）、どんな内容なのか（フルで聴ける曲があるのか、MCもありか、ダイジェストのつぎはぎなのか、など）、現時点ではまったく不明です。スペシャルサイトに注目しておきましょう。

そういえば、2001年の「星空のライヴ」は、OCNの会員だけにインターネットでライヴ映像を公開していましたっけねぇ。私は「星空のライヴ」には不参加でしたし、当時はOCNの会員ではなかったもので、私にとって2001年の「星空のライヴ」は未だに「幻のライヴ」です。

　　　　←2001年の「星空のライヴ」のシンボルマークは「木馬」でしたねぇ

話を「MISIA 星空のライヴⅤ Just Ballade」に戻します。
私が楽しみどころと思っている点はいくつもありますが、その一つがセットリスト。
まず、どんなセットリストでツアーが始まるのか、夏～秋～冬と季節が移る中で、それがどのように変わっていくのか、「ご当地スペシャル」はあるのか、ツアー中に発表されるであろう（と勝手に想像）NEW ALBUMはどのように反映されるのか、などなど、ワクワク、ドキドキです。

もう一つの楽しみがツアー・グッズ。
今、私の携帯ストラップは、「星空のライヴⅣ」のアフリカ～ンなヤツを使っています。
このストラップ、かなり気に入っています。ビーズと針金細工のシマウマ(?)が、いつの間にやらぶち切れてしまったり、布ループの表側（外側）と裏側（内側）とで色合いが変わってきたりと、経年劣化が目立っていますが、ほぼ丸2年間使い続けています。

ちなみに、「博多 叶守」と書かれたプラスチック片は、「MARS and ROSES」ツアーで福岡に遠征した時、櫛田神社で求めたもので、博多織の小片が表裏2種類入っています。

また、ストラップと携帯にはさまれているの黄緑の物体は、「DISCOTHEQUE AISA」ツアーで台湾に遠征した際、故宮博物院で買った「翠玉白菜」グッズです。

このストラップを使う前は、「星空のライヴⅢ」のストラップ（木がぶつかり合う時のカラコロした音がナチュラルで心地良かった…）を使っていまして、そのまた前は、「星空のライヴⅡ」のストラップを使っていました。そのまた前は、、、、忘れました…。

別に意識して「星空のライヴ」のストラップを使い続けているわけではなく、単に「THE TOUR OF MISIA」のストラップが、どうしたことか毎回冴えないものだったからなんですねぇ。
思い返せば、「THE TOUR OF MISIA」ツアーでストラップを買ったのは、THE SINGER SHOWツアーの時だけです。それさえも、ストラップとして使うことは一度もなく、ピアノとギターの部分を本体（ボールチェーン）から外して、キーホルダーにぶら下げてました。

一方、「星空のライヴ」では、ここ3回続けて、デザイン性・機能性とも満足できるストラップが続いていますので、「星空のライヴⅤ」にも期待しています。

ここで、休止中の「星空のライヴⅢ」のストラップ、新しい仕事場を見つけた「星空のライヴⅡ」のストラップ、そして現役で活躍中の「星空のライヴⅣ」のストラップの「三代そろい踏み」です。

あ、そうだ。「星空のライヴⅡ」のキーホルダーの一部も、ピン（「ピン芸人」の「ピン」です）として活躍中でしたっけ。