この記事は、初めてスマホのテザリングの機能を使って、東京に向かう新幹線の車内で書いています。帰省するときには忘れずに持っていく無線ルーターは、今回の旅行では自宅でお留守番。
まぁ、使用データ量は毎月チョビチョビで、まるで使い切れずに持ち越しては、使い切れなかった前々年分を捨てている私の年休のように状況ですし…。
ということで、「2018年最初の関西旅行 ダイジェスト(2日目)」のつづき、旅行最終日のきょう、ここまでのダイジェストです。
まずは旅程から。
ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒御堂筋線⇒なんば駅⇒徒歩⇒大阪難波駅⇒近鉄奈良線⇒近鉄奈良駅⇒徒歩⇒興福寺⇒徒歩⇒春日大社⇒路線バス⇒近鉄奈良駅前⇒徒歩⇒餅飯殿センター街⇒徒歩⇒近鉄奈良駅⇒近鉄京都線⇒京都駅⇒東海道新幹線…
例によって例のごとく、関西旅行最終日は奈良でございます。
今回は時間があまりないこともあり、訪問先は、今年正月に国宝館がリニューアルオープンした興福寺と、まだ一度も観たことのない春日大社国宝殿の2か所に絞りました。
いよいよ落慶が半年後に迫った中金堂の前をとおり、
興福寺の外観上のシンボル・五重塔を横目に、東金堂の前を進むと、国宝館。
もう何度も何度も拝見している魅惑の仏さまたちとの再会を楽しみました。
次の春日大社は、2016年9月の「第31回 JTB世界遺産劇場 春日大社 第60次式年造替奉祝 -Misia Candle Night-」以来ですから1年半ぶりでした。
まず参道からちょいと外れ、飛火野で「Misia Candle Night」のことを思い出したのち、
参道へ戻ってご本殿へ向かいました。
それにしても、きのうきょう始まったことではないけれど、なんと外国人の多いこと
欧米系の人もいれば、ムスリムの人もいるし、聞こえてくることばも圧倒的に多い中国語に混じって東南アジア系らしきのもあって国際色豊かです。
それはそれで結構なことですが、中国人の親子がキャーキャーと大声を上げて追いかけっこするのには閉口でした。
神聖な参道なのだから静かにしてほしいゾ
そして、ご本殿でお参り。
そしてそして初めての春日大社国宝殿に入館
正直、期待したほどのものではありませんでしたが、それでも私の興味の対象の一つであるところの「狛犬・獅子」を何ユニットも拝見できたので良しとします。
ということで、新幹線は既に小田原を通過していますので、ダイジェスト最終日編はここでお開きとさせていただきます。
帰宅後、加筆するかもしれませんが。
【追記】17:40頃、自宅に帰着しました。これを以て、「2018年最初の関西旅行」は無事に終了です。
おっと、旅行中に着ていたものの洗濯が終わるまで終了宣言は待つべきかも…。
それはともかく、帰宅ラッシュを避ける時間帯の選択はうまくいった気がします。
めでたしめでたし。(2018/04/09 18:31)
旅行記本編:2018/04/12 2018年最初の関西旅行 #1-1
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