「登って下っての四国旅行記(その12・香川編⑪)」のつづきも丸亀城のお話。
2日続けて丸亀駅に降り立った私を出迎えてくれたのは、いかにも丸亀らしい「ミニ展覧会」と、
サッカーJ2のカマタマーレ讃岐が、9月14日(日)、ホームの丸亀競技場に、首位を突っ走る湘南ベルマーレ(かつて、Rhythmediaが出資して、BOSSが役員を務めていましたっけ…)を迎え撃つのだそうで、丸亀城ではベルマーレのユニを着たサポーターの方々を何人も見かけました。
遠征って楽しいですよねぇ~
さて、ふもとから見上げると、そびえ立っている丸亀城の天守なのですが、
本丸で見る天守は、
んでもって、丸亀城の小さな天守(東西6間、南北5間の3層)は、他の城では櫓扱いかもしれませんが、そこからの眺め は、好天 にも恵まれて、最高でした
と書いたとおり、「櫓」クラスの小ささです。
いやいや、熊本城の宇土櫓の方がずっとデカい
とはいえ、丸亀城の石垣もなかなかです
そして眺めもいい
ホントは丸亀市立資料館も見学したいところでしたけれど、時間の都合でパス
丸亀市立資料館は、金刀比羅宮の高橋由一館ともども、次回のお楽しみ ということで…
そんなわけで、
番所長屋を拝見して、それに連なる玄関先御門を通って城外へ。
コインロッカーから荷物を取りだして、再び改札を通って、特急うずしおに乗り、
徳島へと向かったのでありました。
香川では、初日はテアトロンに下って登り、2日目は金刀比羅宮に登って下り、丸亀城でも登って下り、と、ひたすら登って下った 2日間だったなぁ…
つづき:2014/10/14 登って下っての四国旅行記(その14・徳島編➀)