新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

特大連休をふり返ってみる #11

2019-07-02 22:31:24 | 旅行記/日記・エッセイ・コラム

「特大連休をふり返ってみる #10」のつづきです。

「#10」で書いたように、実家現自室旧自室網戸を張り替えた私は、達成感を胸に、実家のを散策していました。
その「庭の散策」のことの一部は「別邸(実家)の庭は花盛り」で書いたわけですが、その時、旧自室の窓を見上げて網戸の仕上がり具合をチェック…、と、ありゃ
旧自室のレースのカーテン破けてるじゃありませんか

この「旧自室」、私が高校に入った頃に、自宅が増築されて、現自室ができたあとは、空き部屋になっておりまして、私が大学に進んで実家を離れたあとは、私が実家に送りつけた蔵書の一部が置かれているほかは、まったくニュートラルな部屋になっていました。
それでいて、陽当たり良好なものですから、網戸だけでなく、レースのカーテンもどんどん劣化してしまったんですな…

さっそく、レースのカーテンを交換することにしまして、採寸

その結果、(カーテンレールの幅)と高さ(カーテンレールのランナーから窓枠の下端までの長さ)は、こんな風でした。

 西側:幅 1800mm × 高さ 885mm
 南側:幅 2720mm × 高さ 1320mm

このデータを愛用の手帳メモして、インテリアショップ出撃

デザインにはこだわっていませんでしたから、既製品のレースのカーテンが簡単に見つかるものだと思い込んでいたのですが、そうは行きませんでした

最初に行った大手インテリアショップでは、西側の小さな窓用はちょうど良いサイズのが見つかったものの、問題は、南側大きな窓用

2.7m級になると、掃き出し窓用の長いサイズしか既製品にはないのですよ

マンションやアパート、建て売り住宅なら、既製品が合うケースが多いでしょうけれど、我が別邸(実家)は、注文住宅だし、しかも築50年「つわもの」です
杓子定規じゃないぞ自己主張が強くて…

そりゃ、オーダーメイドで作ってもらえば簡単ではあるけれど、めったに使うことはなさそうな旧自室、しかも、レースのカーテンお金をかけるのはもったいない…ということで、別のインテリアショップに向かいました。

次に行ったお店は、まだ一度も行ったことはなかったけれど、存在だけは知っていた、これもまた大手インテリアショップ

こちらでは、西側 & 南側の窓に合う既製品のレースのカーテンを見つけることができました

さすがに、南側の窓に合う商品は、デザインの選択の幅は狭かったのですけれど、でも、同じデザインのカーテンを購入することができたのでありました。

お値段は、カーテンランナーなど小物を含めて約13,200円也。

まぁ、こんなもんでしょね

で、帰宅すると、すぐにレースのカーテンの吊り替えを実行しました。
こちらは、網戸の張り替えと違って、自宅のカーテンを洗濯するたびにやっていることですから、簡単完了

これで満足 かと思いきや、やはりレースのカーテンだけでは物足りない ということ。

今後、旧自室誰がどう使うか判らないけれど、やはりドレープカーテンが欲しいよね となってしまいました。

旧自室の窓の採寸メモもっとも、こちらは急ぐ必要はないわけで、自宅Uターンしてからじっくり考えよう

ということで、取り外した古いレースのカーテン(捨てるため)と、採寸したメモを、さいたまの自宅に持ち帰ったのでありました。

   

先週末、自宅近くのインテリアショップに行き、旧自室用ドレープカーテン注文してきました。

この品定めは大変 でした。

色はどうする? 柄はどうする? どこまでお金をかけられる?

なんてことを考えると、もともと買い物には時間をかけない私でも、かなぁ~り時間がかかってしまいました
今住んでいる自宅マンション用のカーテンを選んだときより、ずっと時間がかかった気がします。

それでもなんとか最適(と思える)カーテン生地を選び、注文いたしました

来週半ばには、完成したカーテンが届きますので、夏休みにはこれを別邸(実家)に持ち帰り、吊す予定です。

さて、あの旧自室どのように変わるのでしょうか

このカーテン設置がうまく行ったら、約20年ぶりさいたま自室のカーテン交換も考えてみようかと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする