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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のホームページコンサルティングをします。
今日は商店街イベントのあり方に関してです。
商店街は日本に約18,000あります。活性化を目的としてイベントを行うこともよくあります。売り出し的なイベント、季節的なイベント等、様々です。
最近感じることがあります。それは、
・個性がない商店街イベントが増えた
ということ。サンバダンスや大道芸等、人が沢山集まるイベントを行い、その集まった人数で商店街イベントが成功したと誤解している商店街が多いようです。単に盛り上がるだけなら、催事業者に任せるべきでしょう。
・イベントはメディア
つまり、何かのメッセージを地域に伝えるためのものです。他の地域で人集めに成功したイベントをそのまま自分の地域で行うのは地域性を失い、つまらない町になる危険性があります。
・商店街イベントには地域性が絶対に必要
商店街の皆様、商業活性化とそのイベント、どう関連しているのですか?単なる人集めイベントになってしまっていませんか?
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経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
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