おはようございます。スプラムの竹内幸次です。北朝鮮、ついに発射してしまいましたね…。今日は冷静になり、かつ、注意していきましょう。
今日は電子部品業のWEB戦略のコンサルと、午後はスポーツ用品小売店の経営革新コンサルをします。
今日は仕事の成果基準についてです。事業は成果を生みます。例えば、売上高、利益、取引件数等です。でも、このような会社全体の会計的なもの以外でも様々な活動が社内にはあります。
例えば、受付電話を取る仕事。このような仕事の場合、成果を評価することは難しいと思います。一般に事務職や管理職の成果を数値評価することは難しいのですが、それでも「何で成果を評価するか」はとても重要です。
例えば社内広報誌の場合、「読まれたか」等と表面的に評価する話題が多いのですが、それよりも、「社内広報誌により、どれだけ社内の意思疎通が改善されたか」を成果基準にするべきでしょう。
そして、この「どのような基準で評価するか」を決めることこそが、企業の個性を作り、差別化を生み、強い体質を作るのです。表面的には他社と同じ事業、業務、仕事であっても、御社なりの評価基準を作ることは比較的に容易にできることと思います。
中小企業経営者の皆さん、評価基準を作っていきましょう!
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
http://www.spram.co.jp
e-mailはこちら
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【ブログ執筆・運営ポリシー】
・中小企業経営にプラスになるような情報の執筆を心がけます
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例えば社内広報誌の場合、「読まれたか」等と表面的に評価する話題が多いのですが、それよりも、「社内広報誌により、どれだけ社内の意思疎通が改善されたか」を成果基準にするべきでしょう。
そして、この「どのような基準で評価するか」を決めることこそが、企業の個性を作り、差別化を生み、強い体質を作るのです。表面的には他社と同じ事業、業務、仕事であっても、御社なりの評価基準を作ることは比較的に容易にできることと思います。
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