パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

教育して下さい!

2011-06-21 08:27:03 | ちょっと寄り道=独り言=
 最近、土日になると、
旦那サンの知り合いの子供が、友達を連れて遊びに来るようになった。

小学校低学年のその子(達)は、
「〇〇で~す」
「前この家でピアノ弾いた~」
「今日、まだおやつ食べて無い~」
まぁ、わぁわぁ盛り上がりながら、門扉をすり抜け、
勝手に家へ入って来ようとする。

偶然、玄関網戸が閉めてあった為、
「パチンとなるから触っちゃ駄目だよ!」 
といって立ち入りを拒否したが、なかなか帰らなかった。

挙句の果て、
「また来ま~す」と言って帰り、
以来、週末になるとインターホンを鳴らしに来る。
しかも、一日に何度も。
(現段階では、居留守を使って無視している)

 子供同士で遊べよ…
 自分達の家で遊べよ…
 他人の家でおやつの請求なんてすんなよ…
 家と時間を自分達に捧げろなんて言うなよ…

親の常識を疑いつつも、
親も知らない「子の裏の姿」…かもしれない。


 どちらにしても、
我が家に面識の無い「友達」まで連れて来られて、
家に上がる気満々になられても、こちらとしては困る。

今の時代
「知らない人から物を貰ってはいけません」 とか、
「知らない人について行ってはいけません」 とか、
「知らない人の家に上がってはいけません」 とか
かなり言われているハズなのに、
こうして堂々とやってくる神経を疑う。

低学年…ってこんなものかもしれないが、
親の言い聞かせが足りている…とは、到底思えない。


 それに、家の中で怪我でもされ、
「ウチの子を連れ込んで、階段から突き落としたんでしょ?」
なんて親に言われても困る。

子供は自分の粗相を親に叱られるのが怖くて、嘘をつく。
親は、愛する子供の言う事を頭から信じて、相手を疑う。


 掲示板には、これに似た悩みが頻繁に上がるが、
「学校へ通報を」という回答が必ず付いている。

私は、即学校へ通報なんて・・・大人げない。
と思っていたが、親に常識が無かったり、家庭に問題があると、
「遊んでいたウチの子に因縁付けた!」とか、
「ウチの子は、腕を掴まれて連れ込まれたと言っている!」とか
逆に悪者にされてしまう場合があるそうだ。

なので、
「学校へ通報を」…というのは、保険の様なモノで、
相手次第では、この行動は重要らしい。


 私としては、まず本人達に「説教」をするつもりだが、
右から左へと受け流し、反論してくる様なら、
その先を考えなくてはならない。
また、機会があれば“知り合いの子”の“親”にも言うつもりだが、
そんな事を指摘される前に、
もっとちゃんと教育して欲しい…と、切実に思う。


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