パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

コノヤロー

2015-03-08 21:17:46 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 ミルクに始まり…、
息子の食事には、本当に悩まされています。

・出の悪い乳なんて飲めるか(仕方なく完全ミルクへ)
・ミルク飲ませろ(なかなかミルクが卒業出来なかった)
・ミルクは哺乳瓶で飲むモノじゃ(マグやコップでのミルクは飲まない)
・こんなの食えるか(柔らかい食事が嫌になった?)
・それじゃなくてアレを食べさせろ(欲しい物を口に運ばないと怒る)
・だから違うって言ってるだろ(思う様にならないと食器を叩き落とす)

   もうね…
   毎日、「コノヤローって感じです。


 思えば、3人の子供のママをしている妹も、
思う様に子育てが進まない時などは、
「コノヤローって感じだよ」…と言っていました。

そして私は、大人げなく未熟な妹を見て、
「あ~あ」…と思っていました。

でも今は、妹なんて比じゃないくらい、
「コノヤロー」…な心境の、未熟な私です。


 息子は、
産まれた時から、泣き声が大きい元気な子でしたが、
今は体力も付き、「ん…ぎゃー」…とヒステリックに溜めて泣くので、
こちらは、「何事?」…と、思わずオロオロしてしまいますし、
とにかく、その泣き声のキンキン響き渡ることと言ったら…

食事の時は、毎回コレが繰り広げられるので、
ストレスと脱力で、疲弊する一方です。

そして“泣くだけ”…でなく、
食事の乗った食器や、親が口に運んでいるスプーンまで、
力強く叩き落としてくるので、本気で「テメー」状態です。


 多分、
こちらも負けじとヒステリックになる事が出来て、
ついでに、ねじ伏せる事なんかも出来たら、
「コノヤロー」なんて思わないのでしょうけれど、
なにせ、相手は1歳1か月児…

怒りは、こちらが自分で消化(消火)するしか無い訳で、
「コノヤロー」…と心で思いながら、鎮火させる毎日…疲れます


 本音を書いた“このブログ”を読まれている方は、
もしかしたら、子供の安全や将来を心配されているかもしれません。
でも高齢のお陰か、感情的になってしまう事はほとんどなく、
おそらく結構可愛がっていますので、どうぞご心配なくお願い致します

全ては「記録」で、
子供が成長した時、笑い話になればな… という程度の物ですので。

それにしても、早くこの難しい時期…終わらないかな


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