念願のトルコへ行って来ました。
一言で現わすなら、「色々ありました」。
要は、「良い事も悪い事もあった」…という事です。
取りあえずは「良かった事」を書こうと思いますが、
ホントにね…「とある事」があって、
私の中では「旅行が台無し」に近いくらい、不愉快でした。
(これについては、落ち着いたら、いつかさり気なくお話します)
今回は、我が家にとって史上最長の10日間の海外旅行。
さすがに疲れました。
別会社のツアーのお客さんで、
飛行機の席が隣だった「セレブなおばちゃん」と意気投合し、
行きの飛行機の中で延々と話をしましたが、
「10日間の旅行は、ちょっと辛いわよ」…と言われた通り、
確かにキツかった気がします。
特に「食事」については、毎日同じ様な物ばかりで、
申し訳ないのですが、嫌気がさしてしまいました。
これは、ご一緒したツアーの皆さんも同じで、
「トルコ料理って、こんなもの?」…と、ため息混じりでした。
あちこちの国へ、旅行に行かれている方々の話によれば、
「そうね…。ツアーはこんなものかもね…。」…とのことでしたので、
まぁ、特別酷い物ではなかったのだろうと思いますが、
「トルコ料理=世界三大料理」と聞いていただけに、
みんなして、かなりガッカリでした。
・味の薄い料理と極端に味の強い料理
・チーズやオリーブ等保存食の高塩分
・生野菜はキュウリとトマト以外、ほとんど無し
・毎回同じ様な食べ物
・盛り合わせは色も含めて微妙
・トルコのデザートの狂った様な甘さ
最初は何でも珍しく、喜んで頂きましたが、
これが「主」もしくは「全て」だと悟ったのは、
ツアーが終盤に入った頃でした。
トルコの方には申し訳ないけれど、
あれが世界三大料理だとすれば、かなり疑問が残ります。
でも、パンは噂通り美味しかったです。
トルコは、食糧自給率が100%に近く、
主食のパンの原料である「麦」の畑が、至る所にある国なので、
パン(小麦)には煩いのかもしれません。
平均的に何処のお店でも、日本のパンより美味しかったです。
まぁ、凝ったパンは別として、
「柔らかいフランスパン」という括りに限りますけれど…。
(洒落た菓子パンは、高級ホテルにしかありませんでしたので)
それにしても、
日本に生まれて、本当に良かったです。
食も。治安も。宗教も。
はぁ~。トルコ(海外)は大変だ~。
過去に少しは海外に行った事がある私ですが、
今回の旅行で、変な話、すっかり「日本が好き」になりました。
一言で現わすなら、「色々ありました」。
要は、「良い事も悪い事もあった」…という事です。
取りあえずは「良かった事」を書こうと思いますが、
ホントにね…「とある事」があって、
私の中では「旅行が台無し」に近いくらい、不愉快でした。
(これについては、落ち着いたら、いつかさり気なくお話します)
今回は、我が家にとって史上最長の10日間の海外旅行。
さすがに疲れました。
別会社のツアーのお客さんで、
飛行機の席が隣だった「セレブなおばちゃん」と意気投合し、
行きの飛行機の中で延々と話をしましたが、
「10日間の旅行は、ちょっと辛いわよ」…と言われた通り、
確かにキツかった気がします。
特に「食事」については、毎日同じ様な物ばかりで、
申し訳ないのですが、嫌気がさしてしまいました。
これは、ご一緒したツアーの皆さんも同じで、
「トルコ料理って、こんなもの?」…と、ため息混じりでした。
あちこちの国へ、旅行に行かれている方々の話によれば、
「そうね…。ツアーはこんなものかもね…。」…とのことでしたので、
まぁ、特別酷い物ではなかったのだろうと思いますが、
「トルコ料理=世界三大料理」と聞いていただけに、
みんなして、かなりガッカリでした。
・味の薄い料理と極端に味の強い料理
・チーズやオリーブ等保存食の高塩分
・生野菜はキュウリとトマト以外、ほとんど無し
・毎回同じ様な食べ物
・盛り合わせは色も含めて微妙
・トルコのデザートの狂った様な甘さ
最初は何でも珍しく、喜んで頂きましたが、
これが「主」もしくは「全て」だと悟ったのは、
ツアーが終盤に入った頃でした。
トルコの方には申し訳ないけれど、
あれが世界三大料理だとすれば、かなり疑問が残ります。
でも、パンは噂通り美味しかったです。
トルコは、食糧自給率が100%に近く、
主食のパンの原料である「麦」の畑が、至る所にある国なので、
パン(小麦)には煩いのかもしれません。
平均的に何処のお店でも、日本のパンより美味しかったです。
まぁ、凝ったパンは別として、
「柔らかいフランスパン」という括りに限りますけれど…。
(洒落た菓子パンは、高級ホテルにしかありませんでしたので)
それにしても、
日本に生まれて、本当に良かったです。
食も。治安も。宗教も。
はぁ~。トルコ(海外)は大変だ~。
過去に少しは海外に行った事がある私ですが、
今回の旅行で、変な話、すっかり「日本が好き」になりました。