降りそうで降らなかった日曜日は、あちこち散歩をしてのんびり過ごしました~。
たまにはスイッチオフのこんな日があってもいいよね♪
<天ぷら盛り合わせ・そば・トマト>
二人揃って「蕎麦でもどう?」「賀儀屋も開いてるしね。」なんて話になり、
産直で買ったばかりの野菜などをかき集めて天ぷらと一緒にいただくことに。
何かたんぱく質を・・・と思いましたが、目ぼしい白身の魚が見つからず
鶏むね肉を削ぎ切りにして酒と醤油で下味をつけ、
これに野菜と同じ衣をつけて天ぷらに。
美味しかった~。
蕎麦を茹でて天ぷらを揚げる。
出来るだけ食べごろを合せて美味しいタイミングで食べようとするのはなかなか難しいなぁ。
「今日はなにする?」とオット。
「え~っ、雨も降りそうやし今日は特にしたいことないわい。」と小太郎。
でも、強いて言えば知らんところでもちょこっと散歩したいなぁ・・・なんてとりあえず東へ♪
散歩というよりもふらふら~っとドライブしながら、ちょこちょこ降りては歩くという散歩。
で、ここはちょっと景色も空気も良かったのでじっくり歩いてみることに。
この道をずっと進めば皿ケ嶺。
さすがに梅雨の曇天で雨が落ちてきそうな天気なので、山めがけて行くわけにもいかず
その手前の田園風景を眺めながらの散歩を楽しみました。
この一帯の田んぼの手入れのためか、このあたりの道端はキレイに草を刈ったばかりの様子。
雨で湿り気を含んだ土の香りと刈った草の青いニオイ。
そんな道端を歩いていると、ついついその辺に何かいるのでは?とキョロキョロ。
気持ちの良い景色を遠くに見ながら深呼吸していると、
その視界の隅でじっとしゃがみこんで何かを見ているオット・・・
トノサマバッタにカエル、蜂に蝶とオッサン子供が夢中になって固まっていました。
雨のあとで水量も多く、ごぉごぉと流れる水。
これが下って重信川に注ぐのねぇ。
ゆるいたくさんの棚田がまるでパッチワークのよう。
そして紅一点はお地蔵さんのニット帽。
湿気を払うように山間から涼しい風が吹き、気持ちの良いひとときでした。
上をめがけて行く途中に見つけた『菖蒲の里』という看板。
一眼レフを持参のご夫婦が車を降りて歩いて行くのを見たので、帰りに寄ってみました。
広い田んぼ一枚を休ませて、一面に色とりどりの菖蒲を植えてありました。
花もめいっぱい開いたタイミングで今日が一番の見頃だったかも。
お掃除用の竹ぼうきかと思いきや、
こちらはこの菖蒲を手入れされている方の手作りのもの。
しかも、他にまな板やペンたて・鍋敷きなども置いてあり
一人ひとつくださるというご接待。
雨よけの箱の中には畑の手入れの様子を撮影したアルバムがあったので拝見。
季節が終われば掘り起こして、株を分けてと大変な手間。
一言添えて記帳をし、竹ぼうき一本いただきました。
ホームセンターで実は何度も買おうとしていた竹ぼうきですが
にぎり手の竹が細くて持ちにくかったり、先が固くて長く扱いにくかったので買わずのまま。
しかし、これまでで一番しっくりくるものがただで今日手に入りました。
ありがとうございました♪
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夕方、テツと父を連れて近くの海へ~。
てっちゃんは2週間ぶりね。
すぐ近くで迷彩柄のレンズを向ける人を見つけ、何を撮影しているのかたずねてみると
コアジサシだという。
絶滅危惧されている鳥らしい。
そこは海そばの空き地でぐるりとフェンスに囲まれている場所。
敵の侵入がないとのことで、ちょうど今ここで子育てをしているとのこと。
カラスは天敵ではないんだろうか。
知ってしまうとこちらもいろいろ心配してしまう。
ここでオットにダッシュ2往復してもらってすっかりごきげんのテツ。
さすがに普段、83の父には出来ないことだものねぇ。
あぁ、いい顔になった。
テツのごきげんな顔を見たらお姉ちゃんも元気になるよ~。
たまにはスイッチオフのこんな日があってもいいよね♪
<天ぷら盛り合わせ・そば・トマト>
二人揃って「蕎麦でもどう?」「賀儀屋も開いてるしね。」なんて話になり、
産直で買ったばかりの野菜などをかき集めて天ぷらと一緒にいただくことに。
何かたんぱく質を・・・と思いましたが、目ぼしい白身の魚が見つからず
鶏むね肉を削ぎ切りにして酒と醤油で下味をつけ、
これに野菜と同じ衣をつけて天ぷらに。
美味しかった~。
蕎麦を茹でて天ぷらを揚げる。
出来るだけ食べごろを合せて美味しいタイミングで食べようとするのはなかなか難しいなぁ。
「今日はなにする?」とオット。
「え~っ、雨も降りそうやし今日は特にしたいことないわい。」と小太郎。
でも、強いて言えば知らんところでもちょこっと散歩したいなぁ・・・なんてとりあえず東へ♪
散歩というよりもふらふら~っとドライブしながら、ちょこちょこ降りては歩くという散歩。
で、ここはちょっと景色も空気も良かったのでじっくり歩いてみることに。
この道をずっと進めば皿ケ嶺。
さすがに梅雨の曇天で雨が落ちてきそうな天気なので、山めがけて行くわけにもいかず
その手前の田園風景を眺めながらの散歩を楽しみました。
この一帯の田んぼの手入れのためか、このあたりの道端はキレイに草を刈ったばかりの様子。
雨で湿り気を含んだ土の香りと刈った草の青いニオイ。
そんな道端を歩いていると、ついついその辺に何かいるのでは?とキョロキョロ。
気持ちの良い景色を遠くに見ながら深呼吸していると、
その視界の隅でじっとしゃがみこんで何かを見ているオット・・・
トノサマバッタにカエル、蜂に蝶とオッサン子供が夢中になって固まっていました。
雨のあとで水量も多く、ごぉごぉと流れる水。
これが下って重信川に注ぐのねぇ。
ゆるいたくさんの棚田がまるでパッチワークのよう。
そして紅一点はお地蔵さんのニット帽。
湿気を払うように山間から涼しい風が吹き、気持ちの良いひとときでした。
上をめがけて行く途中に見つけた『菖蒲の里』という看板。
一眼レフを持参のご夫婦が車を降りて歩いて行くのを見たので、帰りに寄ってみました。
広い田んぼ一枚を休ませて、一面に色とりどりの菖蒲を植えてありました。
花もめいっぱい開いたタイミングで今日が一番の見頃だったかも。
お掃除用の竹ぼうきかと思いきや、
こちらはこの菖蒲を手入れされている方の手作りのもの。
しかも、他にまな板やペンたて・鍋敷きなども置いてあり
一人ひとつくださるというご接待。
雨よけの箱の中には畑の手入れの様子を撮影したアルバムがあったので拝見。
季節が終われば掘り起こして、株を分けてと大変な手間。
一言添えて記帳をし、竹ぼうき一本いただきました。
ホームセンターで実は何度も買おうとしていた竹ぼうきですが
にぎり手の竹が細くて持ちにくかったり、先が固くて長く扱いにくかったので買わずのまま。
しかし、これまでで一番しっくりくるものがただで今日手に入りました。
ありがとうございました♪
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夕方、テツと父を連れて近くの海へ~。
てっちゃんは2週間ぶりね。
すぐ近くで迷彩柄のレンズを向ける人を見つけ、何を撮影しているのかたずねてみると
コアジサシだという。
絶滅危惧されている鳥らしい。
そこは海そばの空き地でぐるりとフェンスに囲まれている場所。
敵の侵入がないとのことで、ちょうど今ここで子育てをしているとのこと。
カラスは天敵ではないんだろうか。
知ってしまうとこちらもいろいろ心配してしまう。
ここでオットにダッシュ2往復してもらってすっかりごきげんのテツ。
さすがに普段、83の父には出来ないことだものねぇ。
あぁ、いい顔になった。
テツのごきげんな顔を見たらお姉ちゃんも元気になるよ~。