休肝日 ・ こりゃ美味しい♪まかないレシピの豆腐カレー

いつもは見ない昼時の番組で、たまたまその時だけちゃんと見ていたグルメのコーナー。
そこで紹介されていたのが有名店のまかないレシピ。
たしか３つほど紹介されていましたが、このひとつにだけ耳と目がビビビッと反応しました。
慌ててレシピをメモし、２日後にさっそく再現♪

本日は休肝日。

＜まかない豆腐カレー・豆ポテト・塩もみキュウリのゴマ酢和え・トマト＞
　　　　　　　　　　

●まかない豆腐カレー
１５分で作れる上に、これがまたウマイと来た！！
額に汗するくらい辛いカレーが大好きなオットと小太郎ですが、
まろやかな和風のこのカレーには二人揃ってたちまち惚れてしまいました～。

豚ひき肉２００グラム・玉ねぎみじん切り１/２個分を油で炒めます。
酒と醤油を各大さじ２・バター５ｇを入れてコクを加えます。
一混ぜしたら牛乳１５０mlを注ぎ、続いて絹ごし豆腐１丁を手で崩しながら入れます。
予め刻んでおいたカレールー２０ｇを加え、混ぜながら煮込みます。
丼によそったごはんの上にカレーをかけ、おろし生姜・ネギ小口切り・かつお節をのせればできあがり。
　　　　　　　　
絹ごし豆腐が水分となりダシとなるとのこと・・・なるほど。
牛乳も加わることでかなりマイルドなイメージですが、必要以上なまろやかさには決してならず
なんとも優しく品のよい味わい。
今日は新生姜なのでたっぷり目にのせました。
絹ごし豆腐は混ぜてるうちにさらに崩れるので、投入の際はごく粗く崩しす程度が良いかと思います。

普通のカレーはちょっと重いなぁと思う人にはもちろんオススメですが、
パンチの利いた濃くて辛いカレーがお好みの方にも、目覚めて欲しいこのまろみ～。
オススメです♪
１５分で作れる・・・さっそく作れば～？！


●豆ポテト
塩ゆでして茹で汁ごと冷蔵してあったブンド豆。
水切りして粗く崩した粉吹き芋・カッテージチーズト合せて出来上がり。
冷蔵庫で中途半端にいろいろあったのがずいぶんと片付いて来て、週末の買い出しにちょうどイイ。
　　　　　　　　


●塩もみキュウリのゴマ酢和え
食べないでいると、家庭菜園で採れたキュウリがたまってしまうのでとにかく消費すべし。
お弁当の隙間埋めや和えものやサラダなどすぐに使えるので
とりあえず１本は薄切りにして塩もみした状態でタッパーに入れて冷蔵庫へ。
　　　　　　　　
キュウリの水けを絞り、砂糖ひとつまみ・ダシと米酢少々で和え、
擦りゴマを加えれば出来上がり。　

　　

身近で使える店をほとんど網羅しているので、わが家も申し込んだ『愛顔のえひめ商品券』。
抽選で当たれば購入できるというものですが、なんと！購入予約は４割止まり・・えっ？そうなん？
でも、ってことは買えるってことよね。
　　　　　　　　
宣伝不足・・・確かにねぇ。
小太郎がそれを知ったのはリビング松山の紙面広告で２回見ただけだったかな。
広報や回覧板にちょいとのせるだけでも効果あると思うけど。
１万円で２千円～最大４万円で８千円のお得なので、当然もっと売れても良かったはず。
宣伝不足もあるかもしれんけど、
「１００万円の商品券」というのを一名枠で設けて、２０万円お得！！なんて目玉が一つあると
そりゃ～もっと売れたんではないかと。

予約申し込みが４割止まりだというのに、１６日から抽選結果の発表というのは変わらずらしい。
当たったら使用期限だけはうっかりしないように♪

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宇都宮餃子を焼いただけ～♪

１０日ほど前に新調したコンタクトレンズ。
近視に加えて今回はじめて乱視も矯正してもらったのですが、
じわじわと来る老眼との兼ね合いもあって、今までよりも度数の調整が難しい。
検査の時にはちょうど良いと思ったのだけど、実際に生活してみると近くがしんどいので
今日はひとっ走り♪レンズの交換をしてもらってきました～。

＜宇都宮餃子（デパ地下の）・切干大根のたいたの・ほうれん草のゴマ和え・トマト＞
　　　　　　　　　　

●宇都宮餃子
レンズの交換のための検査に思いの他時間がかかってしまい、
晩のメインをデパ地下の餃子に逃げてしまいました～♪
ちょうど腹ペコなタイミングで通りかかった為、とても物欲しそうに見えたのか？！
絶妙なタイミングで試食をすすめられて、その大きな一個を食べたら買わずにおれんかった。
　　　　　　　　
焼く時に９個という半端な数なことに気づきました。
大きなまるごと一個という大盤振る舞いな試食だったけど、それ分引かれてるのかなぁ。
まさかねぇ。

餃子のサイズも立派で、皮も厚みのあるもっちりタイプだったのでお腹パンパン。
夜は炭水化物を控える生活をしているので、これだけ食べるとかなりズッシリきます。
真面目にストレッチせんと、これがそのまんま血となり肉となる～。


●ほうれん草のゴマ和え
サッと茹でて水にさらしたほうれん草、水けを絞ってざく切りにして醤油とゴマをまぶします。
器に盛り、錦糸卵をトッピングすれば出来上がり～。
　　　　　　　　

●切干大根のたいたの
　　　　　　　　
スーパーの乾物コーナーってこんなんだったっけなぁ？な種類の少なさ。
今日訪れた店は比較的若い層が利用する店ということもあるのか、
ついでに買おうと思っていたかんぴょうも、昔ながらの干しただけのものは置いてなく
戻して甘辛くたいたものが乾物コーナーに並んでいるという不思議。
こうでもしないとかんぴょうって売れないのか。
切干大根にも干した人参やしいたけが入り混じっているのがあったりと便利だけど
そこまでしてくれんでもええのになぁなんて思ったりして～。　　　　　　　　　

　　

仕事で伊予市の方を通りかかったと言って、オットがビワを買ってきてくれました。
今年お初の『唐川びわ』。
　　　　　　　　

伊予市の唐川（からかわ）地区は全国屈指のビワの産地。
唐川ビワは果肉が柔らかくとてもジューシー、そしてバランスの取れた甘みと酸味がスッキリな味わい。
まぁ、一度食べてみたら♪美味しいから。
　　　　　　　　
ビワはそこらに生えているビワの木にもたくさん実るし、わが家にもあるけれど
唐川のビワを食べたら「あぁ、こりゃ贅沢やわい。」と思わず目尻が下がると思います。

毎年「年に一度食べれたら充分」なんて言ってるけれど、一度で済んだためしがない。

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使っているうちに実生活での不具合を強く感じてきたために度数交換をお願いしたコンタクト。
無理を言って悪いなぁ・・・もう一回検査するのも面倒やなぁ・・・と思ってたけれど
行ってよかった。

老眼も入ってきたので、遠近両用レンズを使う以外に方法はないのだとあきらめかけてたけれど
もう少し快適に過ごせるすべを見つけてホッと一息。
眼科の先生によると、遠近両用のレンズを使って満足する人は１０人のうち２・３人程度とのこと。
コンタクトレンズという異物に長年付き合ってくれた我が眼、
次はコンタクトを卒業して労をねぎらいたいと思います。