<里芋の衣かつぎ・ゆで卵の天ぷら・ナスと厚揚げのたいたの・和そば>
●里芋の衣かつぎ
9月から出回り最盛期を迎える秋~冬が旬のサトイモですが、
一足早く、日本一の生産地・宮崎の里芋が出始めました。
小ぶりで粒ぞろいな里芋は、衣かつぎに最適じゃないですか~。
「衣(きぬ)かつぎ」とは
平安時代、女性が頭と顔を隠すためにかけていた布がするっととれて
白い肌が現れる様子に似ているところからつけられた名前だそうです。
里芋は丸い形をしている小ぶりなものを選び、良く洗います。
蒸し器に湯を沸かしている間に、里芋の頭とお尻を安定良いように少し切ります。
湯気のたった蒸し器に里芋をずらりと並べて蒸すこと約15分。
竹串を刺してみて、すっと通れば出来上がり。
皮をつまんで押すと・・・ちゅるん♪
ぬめりも手伝って、里芋はつるりと脱皮します。
粗塩か醤油・しょうが醤油をつけていただきます。
10個ほど蒸した里芋はどれも柔らかくてむっちりとした食感。
これぞ里芋!
里芋のぬめり成分は胃の粘膜を保護してくれる上に、
腸のお掃除・疲労回復にも良いらしい。
あとひと月ほどして、愛媛の肱川産の里芋が手に入るようになったら
また、お庭でお月見いもたきでもしたいなあ。
●ゆで卵の天ぷら
卵2個は中までしっかり火の通った固ゆでにして、冷まして置きます。
ねぎだれを作ります。
サラダ油としょう油各大さじ1・砂糖小さじ1・しょうがのみじん切り小さじ1・
水で戻した干ししいたけのみじん切り1個分・干ししいたけの戻し汁大さじ1・
片栗粉小さじ1/2弱・顆粒鶏がらスープの素小さじ1/2弱を耐熱ボウルに入れ、
電子レンジ500Wで2分間加熱します。
レンジから取り出したら、みじん切りの長ネギ大さじ1~2・酢大さじ1を混ぜいれます。
ゆで卵は縦半分→さらにそれの横半分に切り四等分に。
通常の天ぷらの衣を用意し、ゆで卵を衣にくぐらせて油で揚げます。
(薄衣だと和える時にバラバラになってしまうので、ぽってりと厚めの衣に!)
うっすらと色づいたら取り出し、すぐにネギダレに絡めたら出来上がり~。
こんなに簡単なのに、やっぱりレミさんのこのタレは良く出来てるわ。
下味なしの鶏や豚などをさっと揚げて絡めるなどのアレンジがききそうな料理です。
●ナスと厚揚げのたいたの
東京から松山を訪れる友達に合わせて、離れて10年になる松山へ帰省するliliyさん。
「オススメの場所や店ないですか~♪」というコメントをいただきました。
道後温泉・砥部焼き絵付け・砥部動物園・内子の町並みを訪れる予定だそうです。
続きはこちら・・・
●里芋の衣かつぎ
9月から出回り最盛期を迎える秋~冬が旬のサトイモですが、
一足早く、日本一の生産地・宮崎の里芋が出始めました。
小ぶりで粒ぞろいな里芋は、衣かつぎに最適じゃないですか~。
「衣(きぬ)かつぎ」とは
平安時代、女性が頭と顔を隠すためにかけていた布がするっととれて
白い肌が現れる様子に似ているところからつけられた名前だそうです。
里芋は丸い形をしている小ぶりなものを選び、良く洗います。
蒸し器に湯を沸かしている間に、里芋の頭とお尻を安定良いように少し切ります。
湯気のたった蒸し器に里芋をずらりと並べて蒸すこと約15分。
竹串を刺してみて、すっと通れば出来上がり。
皮をつまんで押すと・・・ちゅるん♪
ぬめりも手伝って、里芋はつるりと脱皮します。
粗塩か醤油・しょうが醤油をつけていただきます。
10個ほど蒸した里芋はどれも柔らかくてむっちりとした食感。
これぞ里芋!
里芋のぬめり成分は胃の粘膜を保護してくれる上に、
腸のお掃除・疲労回復にも良いらしい。
あとひと月ほどして、愛媛の肱川産の里芋が手に入るようになったら
また、お庭でお月見いもたきでもしたいなあ。
●ゆで卵の天ぷら
卵2個は中までしっかり火の通った固ゆでにして、冷まして置きます。
ねぎだれを作ります。
サラダ油としょう油各大さじ1・砂糖小さじ1・しょうがのみじん切り小さじ1・
水で戻した干ししいたけのみじん切り1個分・干ししいたけの戻し汁大さじ1・
片栗粉小さじ1/2弱・顆粒鶏がらスープの素小さじ1/2弱を耐熱ボウルに入れ、
電子レンジ500Wで2分間加熱します。
レンジから取り出したら、みじん切りの長ネギ大さじ1~2・酢大さじ1を混ぜいれます。
ゆで卵は縦半分→さらにそれの横半分に切り四等分に。
通常の天ぷらの衣を用意し、ゆで卵を衣にくぐらせて油で揚げます。
(薄衣だと和える時にバラバラになってしまうので、ぽってりと厚めの衣に!)
うっすらと色づいたら取り出し、すぐにネギダレに絡めたら出来上がり~。
こんなに簡単なのに、やっぱりレミさんのこのタレは良く出来てるわ。
下味なしの鶏や豚などをさっと揚げて絡めるなどのアレンジがききそうな料理です。
●ナスと厚揚げのたいたの
東京から松山を訪れる友達に合わせて、離れて10年になる松山へ帰省するliliyさん。
「オススメの場所や店ないですか~♪」というコメントをいただきました。
道後温泉・砥部焼き絵付け・砥部動物園・内子の町並みを訪れる予定だそうです。
続きはこちら・・・
”高松”で初めて食べたの。
父が愛媛出身なのにおかしいなあ。
こたろうちゃんの”ネギタレ”がきになる~~。
一層美味しくなっちゃうね。
夏の縁側で、キヌカツギをおやつに良く食べてたなあ。もしくはスイカ。
健康的なおやつだよね^^
さぬきうどんとの組み合わせで高松でしょう。
愛媛のうどん屋でも最近はトッピングとして出てますよ~。
小太郎のは四等分の一口サイズです。
レミさんのネギダレが利いててとっても美味しいよ。
サトイモは産地によって色々な食感があると知った去年。
ちょうど来月でブログも一年を迎えることになります。
一周年記念の素材はサトイモにしようかな?
見えるんだけど。 こういうのはシンプルに限るっ!
私もネギダレにピピッときてます~!
揚げ物に絡めたら、さっぱりとおいしいんだろうなあ。
これって揚げ物以外でも、他にもいろいろ使えそうな感じよね。
↓の 松山ご案内、とってもすばらし~♪
書いてある通りに進むだけで、旅の予定がばっちり立てられるわあ。
読んでるうちに私も行きたくなっちゃった(笑)
いつか愛媛に来ることがあったらぜひぜひ!
日本は小さな島国だけど、いい景色がたくさんあるよね。
さらに小さな四国の愛媛は、観光地としては弱いけれど
道後温泉と瀬戸内の景色は欠かせないだろうなあ。
記事を読んで仮想旅行して、来たい気持ちを駆り立てておいて~。