オットがとても早く目覚めた土曜日の朝。
約2年ぶりに三津の水産市場へ買い物に行ってきました♪
松山市水産市場は毎月第2・第4土曜日に一般開放されます。
朝8時少し前に到着すると、すでに最後尾が見えないくらいの車の列。
江戸時代から350年余り続いてきたという三津の朝市。
中央卸売市場の開設にともない昭和56年にその役割を終えていましたが、
地元の人々を中心した復興を望む声と長年に渡る地道な活動、
そして松山市の協力を得て、21年ぶりに復活したのが平成14年のことです。
その復活の日、
小太郎たちが住む町からは大して遠くない上に、新鮮な魚と珍しい場所見たさで
カメラ片手にニュースを見てすぐに飛んでいきました。
最初は珍しさもあってついつい普段見ない魚に手を出したり、
それぞれの実家にも分けよう!と白子をン千円なんて散財していましたね~。
何回か通ううちに買い物のコツも得てきて、
やっぱり旬のものがどこよりも新鮮に手に入れることができ、
しかも安い!という長所を最大限に生かした買い物ができるようになりました。
目の前の瀬戸内海で水揚げされたばかりの魚介類を中心に、
各地から集まった数100種類の新鮮な魚が所狭しと並んでいます。
せり人が選ぶ瀬戸の小魚ベスト10の1位メバルと2位のホゴ(かさご)。
そして3位のアジ。
20cm前後の鯵が一カゴに6~8尾入ってこのお値段です。
お隣高知からも刺身用カツオが到来。
あちこちの店に出ていましたが、お値段は一匹800~1000円程度。
小太郎たちもこの隣の店で900円の刺身用カツオをお買い上げ~♪
エビをすり身にして揚げているお店。
揚げたての香ばしい香りで、早朝から訪れた人の食欲を誘っている様子。
飛ぶように売れていました。
『サバの活き腐れ』といわれるほど、鮮度が落ちるのが早いサバ。
刺身用で出ているのが嬉しいですねえ。
今日、カツオを買ってなければこれでしめサバでも作るのも良かったなあ~。
梅雨あなごとか夏あなごと言われるように、穴子の旬は7~5月が旬とのこと。
家ではおろすのが億劫なこの形、
ちゃんとおろしてあるのが嬉しいですねえ。
小太郎実家にはトラハゼを。
母はこれで南蛮漬けを作ってくれていたけど、我が家ではもっぱらから揚げ。
おすそ分けを期待するなら二盛買えばよかったかな?
ちなみに、せり人が選ぶ瀬戸の小魚・第4位です~。
大きさのあるスルメイカ・刺身用300円をわが家とオットの実家に。
売っているスルメイカの鮮度は赤褐色が強いものほど鮮度が高いそうで、
隣で売っている加熱用のスルメイカは、若干色が薄くピンク色。
さて!今晩は刺身用カツオとスルメイカで何を食べる?と帰りの車中で相談。
話し合いの結果と食卓の様子は次の記事で紹介します。
三津の水産市場や愛媛の魚について、
詳しくはコチラ→『瀬戸の小魚うまいもん.net.』
左のブックマーク欄に常設してます。
約2年ぶりに三津の水産市場へ買い物に行ってきました♪
松山市水産市場は毎月第2・第4土曜日に一般開放されます。
朝8時少し前に到着すると、すでに最後尾が見えないくらいの車の列。
江戸時代から350年余り続いてきたという三津の朝市。
中央卸売市場の開設にともない昭和56年にその役割を終えていましたが、
地元の人々を中心した復興を望む声と長年に渡る地道な活動、
そして松山市の協力を得て、21年ぶりに復活したのが平成14年のことです。
その復活の日、
小太郎たちが住む町からは大して遠くない上に、新鮮な魚と珍しい場所見たさで
カメラ片手にニュースを見てすぐに飛んでいきました。
最初は珍しさもあってついつい普段見ない魚に手を出したり、
それぞれの実家にも分けよう!と白子をン千円なんて散財していましたね~。
何回か通ううちに買い物のコツも得てきて、
やっぱり旬のものがどこよりも新鮮に手に入れることができ、
しかも安い!という長所を最大限に生かした買い物ができるようになりました。
目の前の瀬戸内海で水揚げされたばかりの魚介類を中心に、
各地から集まった数100種類の新鮮な魚が所狭しと並んでいます。
せり人が選ぶ瀬戸の小魚ベスト10の1位メバルと2位のホゴ(かさご)。
そして3位のアジ。
20cm前後の鯵が一カゴに6~8尾入ってこのお値段です。
お隣高知からも刺身用カツオが到来。
あちこちの店に出ていましたが、お値段は一匹800~1000円程度。
小太郎たちもこの隣の店で900円の刺身用カツオをお買い上げ~♪
エビをすり身にして揚げているお店。
揚げたての香ばしい香りで、早朝から訪れた人の食欲を誘っている様子。
飛ぶように売れていました。
『サバの活き腐れ』といわれるほど、鮮度が落ちるのが早いサバ。
刺身用で出ているのが嬉しいですねえ。
今日、カツオを買ってなければこれでしめサバでも作るのも良かったなあ~。
梅雨あなごとか夏あなごと言われるように、穴子の旬は7~5月が旬とのこと。
家ではおろすのが億劫なこの形、
ちゃんとおろしてあるのが嬉しいですねえ。
小太郎実家にはトラハゼを。
母はこれで南蛮漬けを作ってくれていたけど、我が家ではもっぱらから揚げ。
おすそ分けを期待するなら二盛買えばよかったかな?
ちなみに、せり人が選ぶ瀬戸の小魚・第4位です~。
大きさのあるスルメイカ・刺身用300円をわが家とオットの実家に。
売っているスルメイカの鮮度は赤褐色が強いものほど鮮度が高いそうで、
隣で売っている加熱用のスルメイカは、若干色が薄くピンク色。
さて!今晩は刺身用カツオとスルメイカで何を食べる?と帰りの車中で相談。
話し合いの結果と食卓の様子は次の記事で紹介します。
三津の水産市場や愛媛の魚について、
詳しくはコチラ→『瀬戸の小魚うまいもん.net.』
左のブックマーク欄に常設してます。
三津の朝市は有名ですものね! 羨ましいです・・・私も行ってみたい♪
テンション上がっちゃってどんどん買っちゃうのは無理ないです ・・
なので、あちらこちらへ遊びに行ってます
うらやましい~いつかこういう市場の近くに住みたいな 鯵めちゃめちゃ安いですね
イカも新鮮で美味しそう
今日の晩酌は ちょっとお酒が増えちゃうかもですね
白身の小魚はなんでもこれが思いつきます。
そちらから来るとしても松山となると、
泊まるほどでもなくて中途半端な距離になりますよね。
でもいつか機会があればぜひ!!
8時からですが、最初の30分ほどが勝負です。
クーラーボックスのせてくるのをお忘れなく。
生まれ育った松山の中でも、比較的海に近いエリアで育ち
今も住んでいる小太郎です。
安く手に入れたというのに贅沢気分満載で楽しい1日でした。
お察しの通り、晩酌はつい・・・・
いつもよりもしっかりウコン茶飲んで寝ましたよ!!
さつまにトラハゼか・・・小さいものは骨を取るのが大変そうだし、
大きかったら勿体ない気がする~!!
でも、そういう使い道もありで間違いなく美味しいですね。