日曜日はてっきり雨だと思ってたら、思いがけない晴天。
「持って帰った仕事もあるけど、昼間の時間を使うにはもったいない~。」とオット。
ならばどこか涼しいところへドライブにでも?
東温市の風穴は先日新聞に載ったばかりだから、今日はやめとこう。
ならば・・・新規開拓といきますか~。
ざっくりと方角だけ決めてとりあえずは出発。
目指すは寒風山トンネル。
まずは小松へ直行し、腹ごしらえは足をのばして西条市内へ。
オットが仕事で訪れた際に、一度だけ入ったことのあるラーメン屋さんです。
ひとつはとんこつ+チャーハンのセット。
とんこつは少々苦手な小太郎ですが、
にぎわう店内のほとんどの客がこのラーメンを頼んでいるので食べてみるべき?!
醤油ベースなので味にしまりもあってかなり美味。
ハムチャーハンも昔ながらな感じで、二人で鼻息荒く平らげてしまいました。
そしてもうひとつは野菜炒めとごはんの大盛り。
大きく切った野菜はどれもシャキシャキの食感♪
こんなにガシガシと顎を動かす野菜料理って久しぶりかも~。
そのあたりに行きかう人の数からは想像つかないほど大盛況の店内。
これだけガッツリ食べさせてくれるとなりゃ行かねばね♪
生協で水を汲むつもりで容器持参だったので、西条のうちぬきもちゃっかりいただきます。
今年の少雨の影響で、干上がってしまったうちぬきもあるとのこと。
ありがた~く使わせていただきます。
地元の方か?先客はでっかい焼酎の容器を20ほど並べて汲んでいました。
商売でもしてる方かしらねぇ。
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さて!しっかり腹ごしらえもできたところで、いざ寒風山トンネルへ~。
高い山々をながめ、
人けのない水場を見つけては立ち止り、
そして長い長い寒風山トンネルを抜け、脇道へ入ると・・・
こんな場所を発見。
宿泊・温泉・料理を清流のたもとで楽しめるお店とのこと。
川床ではありませんが、それに近い涼しげな場所で談笑しながら食事をしている人たち。
「どんなものを食べさせてくれるところなんだろう。」と好奇心たっぷりにのぞいていると
「どうぞご覧になってください。」とお店の方から気遣いの一言。
遠慮なく店内を見学させてもらいました。
ガラスの扉を開けると、川の流れからひんやりとした空気が入ってきます。
廊下に出れば、もう流れも目の前。
中には使い込んだ囲炉裏がズラリと並び、ここで川魚などを焼いて楽しめるようです。
いつかぜひ♪・・できれば泊まりたいねぇ。なんてパンフレットを一枚。
いい場所見つけました~。
店の前を抜けると、川に降りれそうな場所を発見。
今日の蒸し暑さと、川の水の冷たさに誘われて当然のように足をひたす二人です~。
水の中には1分もは居られない!というほどの冷たさ。
足を濡らしては大きな石に腰かけて、水のしぶきを浴びて目を細めることの繰り返し。
天然の冷風機をひとり占め♪
素晴らしい透明度でしょ?
水紋にゆがんで見える小太郎の足。
そしてこちらは、水から上がったオットの足跡。
立派な土ふまずです~。
こうやって腰かけていると、水面を滑るように冷たい風が体にあたります。
出発した時の松山は30℃。
そして車を降りた時の温度は22℃、きっとこの場所は15・6℃くらいかな?
こんな風にたくさんの木の陰で涼しい風を浴び、足を水に浸す・・・
蒸し暑い日常からは想像もできないほどの贅沢ですなぁ。
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そろそろ帰ろうか~♪と、トンネルをひとつふたつ過ぎたあたりで
『風穴』という、B5サイズ程度の小さな札を発見。
「風穴やって。」「寄ってみる?」と、車を回そうと入った脇道で・・・
「おおっ!」っと嬉しげにあげた二人の声もぴったり~。
ちょいと寄り道です。
止呂橋。
今でこそこのような頑丈な作りですが、昔は木製の橋だったらしい。
空の高さと景色の良さに誘われて自然と橋を進んでいきましたが
歩いても歩いてもなかなか下の様子が見えてこない・・・
橋の中ほどを過ぎて、ようやく腰を抜かしそうになりながら谷の底を発見。
そこには透明度の高い澄んだ水を物語るエメラルドグリーン♪
小太郎のコンデジでは、この高さ・深さ・美しさを伝えきれないのが残念。
せめてもとめいっぱいズームにしてこのエメラルドだけゲットしました。
振り返ると天にもとどく急な稜線。
狩猟をしているのか?はたまた、
農作物を荒らす野生動物を脅すためか、時折鉄砲の音が山あいに響き渡ります。
たっぷりと寄り道の景色を満喫して、再び風穴を探しに~。
申し訳程度の小さな札を信じて良いものか・・・と歩き始めましたが、
途中で談笑中の数人のお年寄りに寄ってたかって勧められたので行くことに。
進めば進むほど細く急になる山道。
斜面で斜面を撮っているのでそれほどに見えませんが、結構キツかった~!!
途中で案内札を見落として行きすぎて戻るという失敗をしながらも、ようやく発見。
東温市・皿ケ峰の風穴は近くに大きな駐車場がある上に
座る場所やら足元やらずいぶんとしっかりと準備されているのですが
こちらは山道の挙句の小さな洞穴。
その小さな穴の前に行くと・・・涼しい~♪
しっかり歩いてたっぷり汗をかいた身には、もう言葉もない感動です。
ここは確か笹ケ峰。
オットが言うには同じ山の向こうが皿ケ峰だから、風穴の冷気のルートは同じだろう。
以前は静かだった皿ケ峰の風穴も、今はとても賑やかな場所になってしまったので
少々残念に思ってたのですよね。
偶然にも今日は涼しくて気持ちの良い場所をいくつか発見したので
今年の夏にはもう一度来たいな~と思います。
特に先ほどの水辺などは
どこへ行ってもバーベキューとテントを出さずにいられない人たちに占領されませんように。
日常の暑さを忘れてのドライブ。
一足もふた足も早くにやってきたふたりの夏休みでした♪
この日の晩ご飯は別記事にて紹介します♪
→『美味しいバケットで7番目のワインをいただく贅沢♪』
「持って帰った仕事もあるけど、昼間の時間を使うにはもったいない~。」とオット。
ならばどこか涼しいところへドライブにでも?
東温市の風穴は先日新聞に載ったばかりだから、今日はやめとこう。
ならば・・・新規開拓といきますか~。
ざっくりと方角だけ決めてとりあえずは出発。
目指すは寒風山トンネル。
まずは小松へ直行し、腹ごしらえは足をのばして西条市内へ。
オットが仕事で訪れた際に、一度だけ入ったことのあるラーメン屋さんです。
ひとつはとんこつ+チャーハンのセット。
とんこつは少々苦手な小太郎ですが、
にぎわう店内のほとんどの客がこのラーメンを頼んでいるので食べてみるべき?!
醤油ベースなので味にしまりもあってかなり美味。
ハムチャーハンも昔ながらな感じで、二人で鼻息荒く平らげてしまいました。
そしてもうひとつは野菜炒めとごはんの大盛り。
大きく切った野菜はどれもシャキシャキの食感♪
こんなにガシガシと顎を動かす野菜料理って久しぶりかも~。
そのあたりに行きかう人の数からは想像つかないほど大盛況の店内。
これだけガッツリ食べさせてくれるとなりゃ行かねばね♪
生協で水を汲むつもりで容器持参だったので、西条のうちぬきもちゃっかりいただきます。
今年の少雨の影響で、干上がってしまったうちぬきもあるとのこと。
ありがた~く使わせていただきます。
地元の方か?先客はでっかい焼酎の容器を20ほど並べて汲んでいました。
商売でもしてる方かしらねぇ。
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さて!しっかり腹ごしらえもできたところで、いざ寒風山トンネルへ~。
高い山々をながめ、
人けのない水場を見つけては立ち止り、
そして長い長い寒風山トンネルを抜け、脇道へ入ると・・・
こんな場所を発見。
宿泊・温泉・料理を清流のたもとで楽しめるお店とのこと。
川床ではありませんが、それに近い涼しげな場所で談笑しながら食事をしている人たち。
「どんなものを食べさせてくれるところなんだろう。」と好奇心たっぷりにのぞいていると
「どうぞご覧になってください。」とお店の方から気遣いの一言。
遠慮なく店内を見学させてもらいました。
ガラスの扉を開けると、川の流れからひんやりとした空気が入ってきます。
廊下に出れば、もう流れも目の前。
中には使い込んだ囲炉裏がズラリと並び、ここで川魚などを焼いて楽しめるようです。
いつかぜひ♪・・できれば泊まりたいねぇ。なんてパンフレットを一枚。
いい場所見つけました~。
店の前を抜けると、川に降りれそうな場所を発見。
今日の蒸し暑さと、川の水の冷たさに誘われて当然のように足をひたす二人です~。
水の中には1分もは居られない!というほどの冷たさ。
足を濡らしては大きな石に腰かけて、水のしぶきを浴びて目を細めることの繰り返し。
天然の冷風機をひとり占め♪
素晴らしい透明度でしょ?
水紋にゆがんで見える小太郎の足。
そしてこちらは、水から上がったオットの足跡。
立派な土ふまずです~。
こうやって腰かけていると、水面を滑るように冷たい風が体にあたります。
出発した時の松山は30℃。
そして車を降りた時の温度は22℃、きっとこの場所は15・6℃くらいかな?
こんな風にたくさんの木の陰で涼しい風を浴び、足を水に浸す・・・
蒸し暑い日常からは想像もできないほどの贅沢ですなぁ。
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そろそろ帰ろうか~♪と、トンネルをひとつふたつ過ぎたあたりで
『風穴』という、B5サイズ程度の小さな札を発見。
「風穴やって。」「寄ってみる?」と、車を回そうと入った脇道で・・・
「おおっ!」っと嬉しげにあげた二人の声もぴったり~。
ちょいと寄り道です。
止呂橋。
今でこそこのような頑丈な作りですが、昔は木製の橋だったらしい。
空の高さと景色の良さに誘われて自然と橋を進んでいきましたが
歩いても歩いてもなかなか下の様子が見えてこない・・・
橋の中ほどを過ぎて、ようやく腰を抜かしそうになりながら谷の底を発見。
そこには透明度の高い澄んだ水を物語るエメラルドグリーン♪
小太郎のコンデジでは、この高さ・深さ・美しさを伝えきれないのが残念。
せめてもとめいっぱいズームにしてこのエメラルドだけゲットしました。
振り返ると天にもとどく急な稜線。
狩猟をしているのか?はたまた、
農作物を荒らす野生動物を脅すためか、時折鉄砲の音が山あいに響き渡ります。
たっぷりと寄り道の景色を満喫して、再び風穴を探しに~。
申し訳程度の小さな札を信じて良いものか・・・と歩き始めましたが、
途中で談笑中の数人のお年寄りに寄ってたかって勧められたので行くことに。
進めば進むほど細く急になる山道。
斜面で斜面を撮っているのでそれほどに見えませんが、結構キツかった~!!
途中で案内札を見落として行きすぎて戻るという失敗をしながらも、ようやく発見。
東温市・皿ケ峰の風穴は近くに大きな駐車場がある上に
座る場所やら足元やらずいぶんとしっかりと準備されているのですが
こちらは山道の挙句の小さな洞穴。
その小さな穴の前に行くと・・・涼しい~♪
しっかり歩いてたっぷり汗をかいた身には、もう言葉もない感動です。
ここは確か笹ケ峰。
オットが言うには同じ山の向こうが皿ケ峰だから、風穴の冷気のルートは同じだろう。
以前は静かだった皿ケ峰の風穴も、今はとても賑やかな場所になってしまったので
少々残念に思ってたのですよね。
偶然にも今日は涼しくて気持ちの良い場所をいくつか発見したので
今年の夏にはもう一度来たいな~と思います。
特に先ほどの水辺などは
どこへ行ってもバーベキューとテントを出さずにいられない人たちに占領されませんように。
日常の暑さを忘れてのドライブ。
一足もふた足も早くにやってきたふたりの夏休みでした♪
この日の晩ご飯は別記事にて紹介します♪
→『美味しいバケットで7番目のワインをいただく贅沢♪』
久々の松山を満喫するだけでなく、
かなり精力的にあちこち行ってる様子ですね。
川魚・キジ・イノシシ鍋のほかにはどんなものがありましたか?
食いしん坊としては興味のあるところです。
以前、秋の紅葉の頃にもこの辺りまで来たことがあるのですが
ここは全くノーマークでした。
涼をとるために再び訪れることになりそう。
その名もラーメン屋さんで、存分に腹いっぱい食べましたよ~。
ほかのお客さんもとにかくガッツリ食べる食べる!!
その喰いっぷりに刺激を受けてついつい♪
桜三里のラーメンショップって、ひょっとしてもうないかも?!
素だとお見せできるようなものではないのですが
水のベールできれいに見えると錯覚して・・・
外反母趾気味の右足です。
贅沢日和、おとりよせでしばらく楽しめるのですね。
最近はビールに発泡酒、ビールもどきと種類も多いので
確かに、小太郎が買う店でも贅沢日和は常に数少ないです。
少しだけ名前を変えられました?
以前は漢字でしたよね♪
気負いも気どりも全くないラーメン屋さんでした。
店の名がラーメン屋さんというのも潔いというか・・・
大きなチロリで汁を注いでるのが強烈に目に焼きつきました。
今度はこの場所でゆっくり過ごせたらな・・・と思ってます。
囲炉裏を使っていただく食事にも興味津々です。
画像は最初の山の画像をオットの一眼レフで撮っただけで
ほかは小太郎のコンパクトデジカメ画像です。
結構きれいに写ってるでしょ?
健康診断の結果はいかがでしたか?
たかが数値・・されど数値と大いに参考にしつつ
その年相応に食事も変化させなければと思ってます。
涼しげな様子が伝わればなぁ・・・と気になってましたが、
kuriさんには十分に受け取ってもらえたようですね♪
いやいや!
小太郎が紹介したレシピでも、
kuriさんが家族のために作った時点でそれがお袋の味じゃ~ないですか♪
小太郎の手元を離れて大いに楽しんでもらえるのがとてもうれしいのです。
愛媛は海も近いし山も近い小さな県です。
魅力的なテーマパークも遊園地もないけれど
その気になりさえすれば自然と触れあうチャンスはたくさんある場所です。
高尾山はテレビでしか見たことないけれど
あれも東京なんだ・・・と不思議な印象でした。
お店の名前はビミョーに違うけど、きっと同じ場所だと思うよ。
きっと秋の紅葉も素敵だろうな・・・と二人話しましたが、
現実的に暑かったこの日は、何よりも贅沢な涼風でした。
おじいちゃんは元気にしてらっしゃいますか~?
涼しいところを開拓したいのだけど、
情報誌によく登場するような場所じゃ賑やか過ぎるでしょ。
きっと行ったことある人も多い場所だとは思うけれど
とにかく焼肉のニオイがする川原というのが第一条件ですね~。
素晴らしい透明度。
コケや藻があるわけでもないのに、自然の深みが映し出す緑。
涼しいだけでなく目の保養にもなります。
そうっ!
こんなにピカピカに映ってるとは思ってもみなかったのだけど
後で画像を見てると、ピカピカのガラスにお店の誠実さが表れてると思ったよ。
川魚や雉・イノシシ鍋などが楽しめるところらしい。
小太郎は少々苦手なジャンルではあるけれど
囲炉裏の魅力に興味津々なのです。
ホント、ざっくりと方向だけ決めた行き当たりばったりの割には
ずいぶんと楽しいことを見つけることができました。
こういう時のノリや目の付けどころが似てるな~と思う時
「最初からそんな気がした。」と思いだすのです。
チェコから松山に帰国しましたPENDEKです。
寒風山トンネルを抜けて高知に入ったすぐの所にある絶景。「一の谷 やかた」ですね!実は私もつい2週間ほど前に訪れたところなんです!
部屋の中の囲炉裏を囲んでいただいたお食事は心から美味しく感じられましたよ。
ここは温泉もあるようなので、いつかまた泊まりに来たいね、と夫と話をしていました。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、、、と様々な景色の移ろいを見せてくれそうですね。
桜三里辺りにもねぎラーメンが有名なラーメン屋が有りましたが、なんて言いましたかね。
確かラーメンショップですかね。
結構、人が入っていました。
寒風山、名前の通りの寒さなんですね。
それにしても綺麗な水に小太郎さんのおみ足も涼しげです。
緑の濃さも涼しさを増してくれますね。
そうそう、先日近くのスーパーで『贅沢日和』を取り寄せにしてもらいました。
多分、今日手に入る筈です。たのしみです。
懐かしさ感じるラーメンやさん。
全て小さき頃食べたのが目に飛び込み
色々思いが巡ってきました。
この頃、母との時間が多く、父の墓参りに
行った時も実家付近の様変わりに違和感と
寂しさを。
ドライブ涼みに癒され川床風な所で食事も
出来素敵。 一眼レフ見事に活躍。
有難う。 素敵な風景と癒しを
我夫、検診の結果お弁当の効果でました。
健康的なメニュー又見に来ます。
この時期体調崩さないようにね。
それはここのことでしょうか?
だとしたら、紅葉の時期にぜひ!!
本当にきれいでしたよ~。
昨日はホント、予報に反していいお天気でしたね。
暑い日にもってこいの冒険!
どのお写真からも涼が伝わります。
高い山々の次の写真。水の底がすこ~し緑がかってるのがまたキレイ。
秋には紅葉も楽しめそうですね。
そして見つけたお店!
う~ん、こんなお店も大好きっ。
囲炉裏で魚を焼きながら・・・なんて最高ですよね。冬は猪鍋!?なんて、勝手に想像してしまいました。
磨き上げられたガラス戸にお店の方の人柄?まで透けてきそうです。
ざっくりと方向しか決めてない出発なのに、
小太郎さんご夫妻の野生の勘?はスゴイです~。涼めて・見つけて・ゲットして・・・、いい日曜日ですね。
・・・・でも、オットさん。
持ち帰ったお仕事はお帰りになってからでしょ~か。お疲れ様です。