木綿豆腐が安いから♪と嬉しそうに2丁購入してしまいました。
今日は午前中にちょいと時間があるので、久しぶりにがんもどきでも作ろうかな~。
で、もう一丁はあさって頃に厚揚げに。
これは日曜日の中秋の名月の日の庭おでんの具で登場する予定。
台風、大丈夫かなぁ・・
<ひじきとレンコン入りがんもどき・レタスとセロリのゴマ和え・小松菜のたいたの・トマト>
●ひじきとレンコン入りがんもどき
むかしむかし、
「買う物」だった頃のがんもどきは、小太郎にとって副菜の素材のひとつでした。
しかし、自分で作るようになるとがんもどきは食卓の立派な主役。
目覚めたんよね~!
木綿豆腐は一度芯まで茹でて温め、ザルに上げてそのまま冷ましながらしっかり水切り。
その間に具材の準備をします。
今日がんもどきの中に入れるのは
前日に使った生ひじきの残り・千切り人参・レンコンの粗みじん切り(下ゆで)・ししとうの輪切り。
よ~く水切りした木綿豆腐は最後に表面の水けを拭き取り、すり鉢で擦りつぶします。
お好みで多少の粒感を残しつつなめらかなペースト状になってきたところで、
塩ひとつまみ・片栗粉大さじ1・卵白大さじ1、そしてつなぎとして今日はすりおろしレンコンを♪
ここでふんわり感を出すつなぎと言えば山芋の出番ですが、あいにくなかったもので~。
レンコンは先日、今治へ墓参に出かけた時に購入した鳥生れんこん。
一番小さな一節に傷があったので、コレの半分を具として粗みじんに。
そして残りの半分をすりおろして入れました。
(これから出る水分の分だけ、つなぎの卵は控えめにしています)
手に油をつけて小判型に成型し、油で揚げれば出来上がり~。
揚げたてのがんもどきはごちそうです♪
レンコンのサクッとした食感と、時々ピリリと主張する夏の名残りのししとう。
赤と緑・・・いずれもわが家の家庭菜園で最後の最後、採りのこしてしまってたものです。
もったいないので刻んで入れてみましたが、
これがなかなか良いアクセントになってくれて、定番のがんももまた違う表情を見せてくれました。
●塩もみレタスとセロリのゴマ和え
以前、TVでレタス農家さんがいろいろな食べ方を紹介していた時、
レタスに塩少量を加えてもみ、酢のものにして食べているのを見ました。
そういう使い方があったか~♪
自身であれこれ考えているうちに浮かんだレシピはもちろんですが、
何かにヒントを得てビビッときた時の感動って忘れませんよねぇ。
レタス農家さんの『塩もみ』の部分だけいただいたゴマ和え。
これに季節のすだちをキュッと搾りかければ、なんとも軽やかでさわやかな一品に♪
●小松菜としめじのたいたの
そろそろ熟したかな?と切ってビックリ!
久しぶりにアボカドに裏切られました・・・とほほ。
明朝の味噌汁用にと少しだけ残してた小松菜を利用した間に合わせの一品です。
NHKの『ためしてガッテン』で見た次の日には作った氷えのき。
もうかれこれ1年近く、わが家の冷凍室に常備しています♪
朝の味噌汁に一個。
カレーに一個、グラタンのソースに一個、パスタのソースに一個。
旨みや栄養と共に自然なゆるいとろみも加わるのが面白い。
塩麹と同様、手元に置いて使っているうちに用途がどんどん広がります~♪
今日は午前中にちょいと時間があるので、久しぶりにがんもどきでも作ろうかな~。
で、もう一丁はあさって頃に厚揚げに。
これは日曜日の中秋の名月の日の庭おでんの具で登場する予定。
台風、大丈夫かなぁ・・
<ひじきとレンコン入りがんもどき・レタスとセロリのゴマ和え・小松菜のたいたの・トマト>
●ひじきとレンコン入りがんもどき
むかしむかし、
「買う物」だった頃のがんもどきは、小太郎にとって副菜の素材のひとつでした。
しかし、自分で作るようになるとがんもどきは食卓の立派な主役。
目覚めたんよね~!
木綿豆腐は一度芯まで茹でて温め、ザルに上げてそのまま冷ましながらしっかり水切り。
その間に具材の準備をします。
今日がんもどきの中に入れるのは
前日に使った生ひじきの残り・千切り人参・レンコンの粗みじん切り(下ゆで)・ししとうの輪切り。
よ~く水切りした木綿豆腐は最後に表面の水けを拭き取り、すり鉢で擦りつぶします。
お好みで多少の粒感を残しつつなめらかなペースト状になってきたところで、
塩ひとつまみ・片栗粉大さじ1・卵白大さじ1、そしてつなぎとして今日はすりおろしレンコンを♪
ここでふんわり感を出すつなぎと言えば山芋の出番ですが、あいにくなかったもので~。
レンコンは先日、今治へ墓参に出かけた時に購入した鳥生れんこん。
一番小さな一節に傷があったので、コレの半分を具として粗みじんに。
そして残りの半分をすりおろして入れました。
(これから出る水分の分だけ、つなぎの卵は控えめにしています)
手に油をつけて小判型に成型し、油で揚げれば出来上がり~。
揚げたてのがんもどきはごちそうです♪
レンコンのサクッとした食感と、時々ピリリと主張する夏の名残りのししとう。
赤と緑・・・いずれもわが家の家庭菜園で最後の最後、採りのこしてしまってたものです。
もったいないので刻んで入れてみましたが、
これがなかなか良いアクセントになってくれて、定番のがんももまた違う表情を見せてくれました。
●塩もみレタスとセロリのゴマ和え
以前、TVでレタス農家さんがいろいろな食べ方を紹介していた時、
レタスに塩少量を加えてもみ、酢のものにして食べているのを見ました。
そういう使い方があったか~♪
自身であれこれ考えているうちに浮かんだレシピはもちろんですが、
何かにヒントを得てビビッときた時の感動って忘れませんよねぇ。
レタス農家さんの『塩もみ』の部分だけいただいたゴマ和え。
これに季節のすだちをキュッと搾りかければ、なんとも軽やかでさわやかな一品に♪
●小松菜としめじのたいたの
そろそろ熟したかな?と切ってビックリ!
久しぶりにアボカドに裏切られました・・・とほほ。
明朝の味噌汁用にと少しだけ残してた小松菜を利用した間に合わせの一品です。
NHKの『ためしてガッテン』で見た次の日には作った氷えのき。
もうかれこれ1年近く、わが家の冷凍室に常備しています♪
朝の味噌汁に一個。
カレーに一個、グラタンのソースに一個、パスタのソースに一個。
旨みや栄養と共に自然なゆるいとろみも加わるのが面白い。
塩麹と同様、手元に置いて使っているうちに用途がどんどん広がります~♪
お酒はねぇ、もちろん進んでしまうので体に良いやら悪いやら~。
揚げたては厚揚げもですがとっても美味しいですよ。
氷エノキ、ガッテンで最初に見た時
ダシを使わなくてもこれを使えば風味豊かで美味しくなるとのことでした。
ダシほどの風味ではないけれど、
少し複雑な味わいが加わることで奥深く感じる・・って感じかなぁ。
ちょっとトロみが欲しい時にも便利ですよ。
ヒントがなければ、レタスなんてかよわきみずみずしい野菜を塩でもむなんて~。
自分の好きな料理だけはよ~く分かっているつもりなので
それに合う物を見つける勘は鋭くなったかも知れません。
麹醤油は塩麹作りが二度目くらいに作りましたが、
それを使い切ってからは作っていません。
塩麹ほど感動的な展開が味的にはなかったような~。
小太郎も、どちらかというと水切りバージョンの方が気になります。
水切りヨーグルトが流行った時に作りましたが、
本当にチーズのような味わい。
これに塩少々加わるというのは・・・これは魅力的ですね。
お酒も進みそうです♪
氷えのきテレビで見たことあります♪
体に良いんですよね~すごいお味噌汁とかに入れると味わいも深くなって♪
他にもこんなにいろいろ使えるんだ~
凸凸
岡山の実家ではレタスじゃなくてチシャで良く作っていました。やはり農家なので一度に沢山使えますからね。
塩麹の次に醤油麹、今度は塩ヨーグルトといろいろ出て来ますが塩麹以外は使った事が有りません。
さすがにそんなにあれもこれもは作れないですね。
塩ヨーグルトの水切り版は少々興味あります。
小太郎さんの義母さんのベーコンも興味ありますよ。