休肝日 ・ 宇和島の鯛めしと切干大根のたいたの

キャンディーズのス―ちゃんの訃報には驚きました。

キャンディーズ全盛期の頃は、小太郎はミキちゃん派でしたが
女優さんに転向してからの彼女はとても魅力的でしたよね。
５５歳で逝った彼女の病気は乳がんの再発転移だったそうです。

みなさんも検診、受けてくださいね。

＜宇和島の鯛めし・切干大根としめじのたいたの・レタスの中華風おひたし＞
　　　　　　　　　


●宇和島のたいめし
地元愛媛産の真鯛の刺身短冊を見つけ、どうしても食べたくなった『宇和島風たいめし』。
今夜はいつもより遅めの晩ごはんでしたがペロリでした～。
　　　　　　　　

真鯛の刺身用短冊を薄切りにし、ご飯の上にのせます。
ネギ・ゴマ・焼き海苔などを散らし、タレと生卵をかければ出来あがり。
これを混ぜながらいただきます。
　　　　　　　　　　　　　　
１００mlのダシに醤油大さじ２・酒大さじ１を加え一煮立ちさせ、これを冷ませば２人分のタレのできあがり。
（本場の味は、これに砂糖少々を加えたような甘さがあります）

愛媛の宇和島で古くから愛されている郷土料理。
愛媛で鯛めしといえば、南予（南伊予）のこれと、東予の鯛を炊きこんだものとがあります。
わが家では断然こちらですねぇ。
新鮮な海の幸に恵まれる愛媛ならではの、愛すべき郷土料理です。


●切干大根としめじのたいたの
　　　　　　　　

●レタスの中華風おひたし
先日、何の番組だったかなぁ。
レタス農家のお母さんが、収穫したレタスに塩をふりかけてモミモミモミ♪
しっかりと水けを絞ってワカメを加え、酢のものを作っていました。
「レタスを塩もみ～？！」
それやりたい！と、一瞬でその気になりましたねぇ。
折しもスーパーでレタスの特売が立て続けにあったので、コレがチャンスとさっそく。
　　　　　　　　
今日は中華風の味付けでおひたし風にいただきます。
いわゆる、中華風の春雨サラダの味付けで
砂糖・醤油・ごま油・酢を合わせたもの。
今日はおひたし風にしていただくため、これに水をごく少量加えて薄めて
塩もみ＆水けを絞ったレタスを加え、１０分ほど置いてから器に盛りました。

レタスの塩もみ・・・面白いよ～。
食感はしゃきしゃき！
多少醤油の色はつきましたが、色は鮮やかなままというのも嬉しいです。
こうしたあとに炒めるのもありだと思うし、このまま浅漬け風にしていただくのも美味しそう♪

レタスと言えばジェームス・ディーンの『エデンの東』が頭に浮かびますが
あの時のキャルに塩もみを教えてあげることが出来たならば、別の道もあっただろうか？なんて
とんでもなくくだらないことを考える小太郎です。

　

専用ケースは、そういう使い方をしたい人には魅力的なモノなのだろうけど
ちょっと小太郎の使い方では不便そう。
あれこれ探してはみたけれど、結局めぼしいコンデジのケースとは出会えず。

でも、既製品でなければひとつ気になるモノが～！
オーダーを引き受けてもらえるならば、ぜひぜひこれを手に入れたいなぁ。
さっそくコンタクトをとるつもりです♪



今日のオット弁。
「美味しそうに出来たなぁ♪」と朝から気分良かったので、今日はおかずの段のアップです。
　　　　　　　　
ポテトサラダ・モヤシ入り卵焼き・カボチャのチーズ焼き・鶏もものパリパリ焼き・ワカメとしめじのポン酢びたし・
塩鮭、そして日の丸ごはんです。

鶏もも肉は、例のパリパリ焼きの要領ですが
今日はお弁当用に切ってから焼いてあります。
焼きたてホヤホヤのうちに、ユズスコをちょいとふりかけて♪
おかずの段だけ見てみると、これでお酒が飲めそうですよね。