小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

味十味の野菜ぶっかけ

2007年08月16日 | ・外食
連日のドライブで少々疲れ気味の小太郎なのに
「今日で休みも終わりやけん、どこかへ行こう」とオット。
普段とっても忙しいんやけん、休みの日くらいのんびりすれば・・・と内心ぶつぶつ。
いや、正面切ってぶつぶつ。

先日訪れた大洲の赤レンガ館(旧・商業銀行)を見てから、
にわかレンガ建造物マニアになったオット。
車を走らせたのはまたまた今治!!

まずは腹ごしらえ♪
お気に入りのうどん屋『味十味(あじとみ)』で初めて冷たいうどんを注文。
これは小太郎の食べた<野菜たっぷりぶっかけうどん>です。
     
大根とキュウリの千切り・玉ねぎの薄切り・
シソの葉の千切りがたっぷりのったぶっかけうどん。
これだけだとサッパリ感が先立ってサラダうどんのようになるのでは?と思いきや
天かすも入っていて、うまいことボリュームアップされた美味しい一品でした。
玉ねぎの薄切りもうまいことさらしてあり辛味もなく、出すぎない感じ。

                ~○~~~○~~~○~~~○~ 
   
最初に訪れたのは西条市小松の『大谷池樋門』。
近年大改修された様子で、きれいにコンクリートで固められいたので
すでに取り壊されているのでは?と思いつつも、せっかくなので役場で聞くことに。
市民課では誰もこの樋門の存在について知る人はいなかったのですが、
産業課のナントカさんが知っているかも?と案内してくださいました。 

地元では立派な史跡の1つなので末永く残そうということで、
古い樋門を保存しつつこの池を改修したとのこと。

               <小松貯水池(大谷池)樋門> 大正3年完成
     

次に訪れたのは今治市波方町の『金毘羅灯明台』。
広島・竹原と波方を結ぶフェリー乗り場の目の前、玉生神社の境内にあります。
レンガ造りの灯明台はきわめて珍しいとのこと。

                 <金毘羅灯明台> 明治末完成
      

神社の境内にあったり、石造の台のレンガ建造物だったりと一見違和感たっぷり。
レンガというとどうしても異国情緒を感じてしまいますもんね。
でも、景色としてみると不思議と温かみを感じる素敵な絵です。
         

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今回は珍しく長い帰省だった妹夫婦。
今日大洲から戻り、明朝には車で上京するので小太郎実家で会食です。
毎年盆も正月も慌しい帰省なので、こうして二度も食事が出来るなんてラッキー♪

小太郎たちはドライブで夕方までつぶしてしまったので、
今治の大阪王将で焼き餃子のお持ち帰りを手に入れて手土産に。
短いながらも楽しいひと時でした~。

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