小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

手羽先のパリパリ焼きとほうれん草のゴマ和え錦糸卵のせ

2014年10月15日 | ・鶏肉
台風一過でまた一段と秋が深まった感じ。
一足先にパジャマの衣替えを済ませて夜の体温調節してましたが、
少しずつ秋仕様に切り替えていた寝具も、冬バージョンの手前までチェンジしました~♪

<手羽先のパリパリ焼き・ホウレンソウのゴマ和え・大根と人参の炒め煮・トマト>
          


●手羽先のパリパリ焼き
鶏もも肉のパリパリ焼きから派生した手羽先バージョン。
アツアツはもちろん、冷めてもパリパリな皮の食感が魅力の一品。
しかし酒と塩ってすごいなぁ、素材の旨みをぐぐっと引き出す天才コンビです。
        
   ※作り方はこちら → ≪鶏もも肉のパリパリ焼き≫ ≪手羽先のパリパリ焼き
手羽先は裏面(骨にそって)包丁で切り込みを2本ほど入れておくと火が通りやすくなります。
骨周辺というのはうっかり生焼けになりがちなので。

肉を食べつくした手羽先の骨の山、食った~!!という満足感。
口の周りをピカピカにし、口を揃えて「美味しかったぁ♪」
作りは単純&美味しさ明解だからこそ飽きのこない料理なのです。


●ホウレンソウのゴマ和え
茹でてざく切りにしたホウレンソウに醤油をまぶし、擦りゴマを加え混ぜます。
器に盛り、錦糸卵をのせれば出来上がり~。
        

ホウレンソウの和えものの上に錦糸卵をのせるちょっと豪華版。
いつものせるというわけではなく、
中途半端に卵が余る時に薄焼き卵を作っておき、手近な料理に加えるという流れです。

今日の場合・・・
秋鮭を安価に手に入れたので、オット弁のおかずとしてフライ衣をつけて冷凍保存。
この時に使う溶き卵が、
卵一個全部は使わないので、あらかじめ半分取っておいて薄焼き卵にしました。

たったこれだけの事だけど、ホウレンソウのゴマ和えがゴージャスに見えるでしょ?
醤油の色した炊き込みご飯が今の時期、作りたくなる&食べたくなる季節。
この醤油色したごはんの上に錦糸卵というのもキレイです。


●大根と人参の炒め煮
大根と人参を太千切りにして、しめじと共にチャチャっと油で炒め、ダシを加えて軽く煮ます。
醤油と酒で味を調え、最後に軽く焼いた油揚げを加えて一煮すれば出来上がり。
                

常備野菜的な大根&人参で作る簡単な一品。
隙間埋め的に、思いついたらすぐ作れるのが便利です~。

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日が暮れた午後7時過ぎ、
家の前を自転車で連なって走る塾帰りの小学生。
シュンシュンと風を切りながら口々に「さっむぅ~!!さっむぅ~!!」と絶叫。
そりゃ寒いわい。
明日からは長袖着せてもらいなさいよ♪

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コメント (6)
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