台風一過の松山、今日のオット弁♪

ドドドッと、３記事まとめてアップしました♪

今日のオット弁。
ささみのスタミナ照り焼き・ネギ入り卵焼き・里芋煮っ転がし・チンゲン菜のおかか和え・水煮人参、
そして押し麦入り日の丸ごはんです～♪
　　　　　　　　　　
ささみのスタミナ照り焼きは、以前よく休肝日メニューとして登場していた一品。
ささみを軽くたたいて厚みを均一にしたら、食べやすい大きさに切ります。

酒・水・醤油を合わせ、おろしニンニクを加えたらこれにささみを浸して下味をつけます。
１０分ほど置き、ささみを汁からひきあげ、片栗粉をまぶします。
油をひいたフライパンでこんがり焼いたら、
下味の調味液を一気に注いで全体に味を絡めて出来上がり。

片栗粉が調味液でとろけて保湿の効果＆照りを出してくれます。

　　

今朝の松山、わが家のベランダから見た空。
べた曇りですが西の空にはチラリと明るく青い空が見え始めています。
　　　　　　　
ニュースを見てとても心配していましたが、
四国の瀬戸内側・松山は台風１８号の大きな被害も出ず。
しかし東海や関東などは雨風ダブルの大きな影響も出ている様子、おおごとになりませんように。

子供の頃、台風一過を「台風一家」と思ってた時期がありました。
３つ４つの台風のかたまりと考えると、これは恐ろしい～！！

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秋刀魚ごはんと揚げ茄子の烏龍茶浸しワサビ添え♪

台風接近中、日曜日の食卓。

影響が出始める前にと、早めにいろいろの用事を片付け２時過ぎには自宅に落ち着きました。
ちょろすけ夫婦ですが、たまにはこうして家でのんびり休日を過ごすのもよいものですねぇ♪

＜秋刀魚ごはん・揚げナスの烏龍茶浸し・ホウレンソウとワカメのゴマ和え・トマト＞
　　　　　　　　　　

●秋刀魚ごはん
・・・というわけで、
今夜はいつもより随分早い時間に晩ごはん！となったため、秋刀魚ごはんをいただくことに。
しかし秋って怖いよねぇ。
いもくりなんきん（芋栗南京）、秋の味覚には炭水化物が多くカロリー高めのモノが多いです♪
しかも、これらの素材は炊き込みご飯でいただくのも美味しい！なんてことでダブルの恐怖～。
今年の夏は何もせずとも少し体重が落ちていた小太郎ですが、気付けば元通り・・・ありゃりゃ！
　　　　　　　　　　　　　　
休肝日以外の夜は米粒を食べないようにしているわが家ですが、秋刀魚の季節にはこうなるわけで～。
せめてもと、早い時間に食べることが出来そうな日を選んでいます。

　　　　　※わが家のサンマ料理いろいろ　→　≪さんま特集≫


●揚げ茄子のウーロン茶浸し、ワサビ添え
明るいうちから家にいたので、台所でこんなことをして遊んだり。
季節も終盤のナスを素揚げして・・・
ひとつ（奥）は鰹と昆布で真面目に取った出汁に浸し、ちぎった梅干しをちらしました。
もう一つ（手前）はウーロン茶に浸したもの。
さて？！
　　　　　　　　　　　　　　

さっそく今夜いただいたのは、ウーロン茶漬け。
油をサッパリと洗い流してくれるというウーロン茶で、揚げた茄子もサッパリすっきり。
（時間を置いて、茄子から少し色が出てます。）
　　　　　　　　
茄子を器に盛り塩をひとつまみふりかけます。
ワサビをポチっとのせれば出来上がり♪

「これ何？なんか美味しいねぇ」とオット。
「よね？サッパリしてて美味しいよね～」と小太郎。

ウーロン茶に浸す・・・まではひょいと思いついてウキウキでした。
お茶漬け感覚でワサビをのせる・・・までは順調でしたが、きっとそれだけでは物足りないはず。
醤油は使いたくないしと悩んだあげくのひとつまみの塩でした。
これが正解！！

素揚げした茄子をお茶漬け風にいただくというのは何年か前にも作りましたが、今回はさらに簡素化！

秋刀魚ごはんと共にこれは日本酒に合う合う合う～。
さすがに素っ気ないくらいにシンプルな料理なので子供さんには喜んでもらえないと思いますが
日本酒に簡単な一品をを♪とお考えならばぜひぜひオススメの一品です。


●ホウレンソウとわかめのゴマ和え
　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　

松山に台風１８号が最接近するのは夜中過ぎになるらしい。
真っ暗な時間帯は外の様子が分からなくて怖いなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　
７日の松山地方祭を目前にして、あちこちの神社では幟を掲げています。
祭当日は台風一過の晴天に恵まれるという天気予報。

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秋の夜長のいもたき♪ 今年はシークヮサーぽん酢

金曜日の食卓。

まとめて皮をむいて置いた里芋を使いきろうと、今夜は大洲のいもたき。
ネットリと柔らかな里芋の食感がたまらんねぇ。
秋の夜には食べたいものがたくさんあって困りますが、これは絶対欠かせない～。

＜いもたき・ホウレンソウのツナ和え・もずく酢・トマト＞
　　　　　　　　　　

●大洲のいもたき
伊予美人が出回る頃になり、大洲の里芋もピークを過ぎた様子。
もう一度くらい手に入れて妹に送ってあげたいなぁ。
　　　　　　　　
　　※作り方はこちら　→『大洲の里芋でいもたき』（前半にわが家の分量・後半には本場大洲レシピ）

大洲の里芋・こんにゃく・油揚げ・しいたけ・鶏肉・・とシンプルな具材。
ゴボウや人参など、加えて風味を強く感じる野菜が入らないのがお気に入り♪
　　　　　　　　
実家では団子を入れてましたねぇ。
ゴロゴロとたくさん入るものではなかったので、
小太郎煮とっては給食の八宝菜に入ってるウズラ卵くらい貴重？！な存在でした～。


●ホウレンソウのツナ＆からし醤油和え
サッと茹でたホウレンソウをざく切りにします。
温かいうちに辛子しょうゆをまぶしておきます。
軽く崩したツナの汁（油）を切り、サックリと和えれば出来上がり♪
　　　　　　　　

●もずく酢
海藻類は一日一度は何かの形で摂ろうと心掛けています。
朝の味噌汁のワカメ、夜ならばもずくが簡単で便利～。
　　　　　　　　

　　

今年は実家のスダチが不作だったので断念・・・
その代わり、わが家のシークヮサーが大豊作だったので、シークヮサーぽん酢を作りました。
約１０年ぶりにポン酢のラベルをリニューアル♪
　　　　　　　　　　　　　
出来上がったポン酢１．１ℓの中にはシークヮサーが７０個。
小粒ということもあるけれど、
丸っこい大きな種もあって、スダチに比べると採れる果汁が少なめなので大量に使用。

しかし、シークヮサー７０個をポン酢に使ってもまだ２０個ほど残ってるという♪
昨年秋にプロにお願いした剪定の効果でしょうなぁ。
来年不作なんてことのないよう、出来るだけの努力をしてみるつもり。

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