小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

ささみの梅煮と塩煮里芋のフライ。

2014年10月12日 | ・鶏肉
鶏ガラスープと塩ひとつまみで柔らかく煮てある小粒の里芋。
弁当に、朝の小さなおかずにと使いまわした挙句にとどめのフライ~♪
ウマいんだな、これが。

<ささみの梅煮・塩煮里芋のフライ・小松菜のおろし和え・トマト>
          

●ささみの梅煮
ささみに塩と酒で下味をつけます。
ダシ汁に薄口醤油・酒・みりんを加えて味を調えます。
鶏ササミに片栗粉をまぶし、先ほどの煮汁に加えて火を通し
器に盛る直前に刻んだ梅干しを加えて一煮すれば出来上がり~。     
        
ささみもよいけど、胸肉を削ぎ切りにしたものを使うともっと弾力があって美味しい。

この梅煮はいろいろに使える手でありまして、たとえば魚!
魚の場合には酒・塩で下味をつける際、臭み押さえに生姜汁や醤油などを加えても。
梅煮にオススメの魚は鯖・タラかなぁ。
煮汁に直接片栗粉をまぶして加えるのも美味しいけれど、
揚げor揚げ焼きで加えるといっそうコクも増しこれもまた美味しいのです~。


●塩煮里芋のフライ
皮ごと10分ほど茹でて包丁を使わずにチュルンと皮をむいた里芋。
これを鶏ガラスープに塩少々を加えて煮ます。
味がしみて冷めた状態の里芋煮に小麦粉→溶き卵→パン粉をつけてあとは揚げるだけ。
        
中のムニュッとした柔らかな里芋の食感と、サクッとした衣のコラボがたまらん魅力の一品。
コロッケのようだけどコロッケじゃない。
つぶしたり成形したりも不要なのでとっても簡単♪

        
包丁で切ったり形を整えたりしてないので、小粒里芋の形状がそのままなのも可愛いでしょ。
大粒の里芋よりも若干安く出ているのもまた嬉しい~。


●小松菜としめじのおろし和え
サッと茹でてざく切りにした小松菜としめじには、アツアツのうちに醤油をまぶしておきます。
しばらくおいて味がしみたら、軽く汁けをしぼって大根おろしで和えます。
        
   
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次の台風はかなりの大型のようです。
3連休の後半から連休明けには各地も大きな影響を及ぼしそうです。
今回は愛媛もズバリ、進路のど真ん中に収まるようなので早めに台風に備えておかねば。

皆さんもお気をつけくださいね。

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コメント (2)
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