小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

満を持しての秋刀魚ごはん♪茄子の揚げびたし

2014年09月19日 | ・さんま
今年は海水温が低く近海で秋刀魚が獲れるそうで、サンマが安いんだそうな。
立派なサイズの秋刀魚がお手頃価格で出回りだしたので、満を持して秋刀魚ごはんの登場です。

安い!を実感するにはまだ早い感じだけど
今年は秋になるのが早かったので、こちらも秋の旬に気が急いているのかな?
さらにお値段が下りてきたら、アレも作っておかないとね♪

<秋刀魚ご飯・ナスの揚げびたし・小松菜のおろし煮・トマト>
          

秋刀魚ごはん
頭とお腹を取って塩をしっかりめにふった秋刀魚を焼きます。
舞茸は酒・みりん・醤油で下味をつけます。
枝豆は夏の名残り・・・食べ余して冷凍してあったもの。
そして!忘れちゃならないス・ダ・チ♪
        
     ※わが家のサンマ料理いろいろ → ≪さんま特集≫

白米は研いでザルに上げたのち、炊飯器に入れます。
汁切りした舞茸と中身をとりだした枝豆を米の上に散らします。
塩焼きした秋刀魚をのせて目盛の分量まで水を注ぎ入れたらスイッチオン。

炊きあがったら秋刀魚を取り出し、骨を除きながらごく粗くほぐしてご飯に混ぜ込みます。
器に盛り、スダチを添えれば出来上がり。

秋刀魚の塩焼き・下味をつけた舞茸はいずれも冷めた状態で炊飯器に入れます。

秋刀魚にふった塩と舞茸に含ませた調味料以外に、米には味付けしませんが
これで十分なのがこの料理のお手軽さ。
秋刀魚の脂と旨みを含んだ醤油味のご飯を楽しんだら、スダチをキュッとしぼっていただきます。
これがまたウマイんだわ~。

今の時期は夏の名残りの枝豆を加え、季節が進んで秋刀魚も終盤に近づく頃には
これが銀杏へと移り変わります。
同じ料理でも季節の変化が楽しめるのもこの料理の魅力です。

「なんで枝豆の色が違うん?」とオット。
炊きこんだ茶色い枝豆と、彩りに緑のまま最後に散らした枝豆。
よぉ気がついたね。


●茄子の揚げびたし
茄子を素揚げする時はまとめて♪
そのまんまバージョンと味に浸したものと両方作っておくと、
のちのち料理を展開させるのに便利です。
        
浸して数日たった茄子は黒々~。
今日は汁切りして器にもり、千切りスライサーで長芋をそうめん状にカットしてトッピング。
アクセントにワサビをポチっと乗せていただきます。


●小松菜のおろし和え
小松菜はサッと茹で、軽く水けをしぼったら熱いうちに醤油をまぶしておきます。
(練り辛子を加えても美味しい)
ざく切りにして、大根おろしで和えれば出来上がり。
            

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