ぐるり瀬戸内その１ ・ 児島ジーンズSt.～倉敷アウトレットパーク

秋のどこかの週末で再びアウトレットに行こう♪と言っていたのを実行。
目指すは倉敷。

で、なぜか最初の画像が石鎚山ＳＡの女子トイレ。
入口には電光パネル、そして各個室もランプで一目瞭然。
随分キレイになったなぁ・・・と感激したもので。
　　　　　　　　　　　　　

今回は東讃のうどんの誘惑にも負けず、一直線に瀬戸大橋に乗っかりましたよ～。
　　　　　　　　　　　　　

思ったよりも早く着いたのでちょいと寄り道を♪
児島ジーンズストリート。
自動販売機もジーンズ仕様にラッピング。
　　　　　　　　　　　　　

岡山といえば倉敷のアイビースクエア。
このアイビースクエアは倉敷紡績（クラボウ）の旧工場を改修して観光施設にしたもの。
そう、岡山は繊維産業の町なのです。
国産デニム工場の半分以上が岡山にあるのだそうです。
そしてここ児島は国産ジーンズの発祥の地。
　　　　　　　　

古い商店街の店舗を再利用したと思われるジーンズストリート。
個性的で趣向を凝らした店が並びます。
　　　　　　　　

初めて見る生立体のデニムに、ストレッチの効いたロングフリルスカート。
このストリートを歩けば、ちょっとしたデニムの博物館でも歩くような感じかも。
　　　　　　　　

残念ながら利用されてない店舗やお休みの店などもありましたが
その隙間は、これからまだここに志高いデニム屋が集まる可能性の余地かも知れませんね～。
ジーンズだけでなく、デニム生地を使って作った小物なども数多くあります。
　　　　　　　　　　

ナビでも随分迷いました・・・が
いったんストリートの一部に接触すれば、あとは車をおいてのんびり歩けば大丈夫。
古い商店街のレトロな雰囲気と、デニムを愛する人たちの活気を楽しめる町でした♪
　　　　　　　　　　

　

昼食をとっていざ倉敷三井アウトレットパークへ。
今月は二人とも誕生日を迎えるので、それぞれの誕生日プレゼントのつもりでのお買いもの。

チャッカブーツの新しいのを・・・と思っていたオットは、別ものながら素敵なブーツとの出会い。
そして、とてもよく似合う冬もののカットソージャケットを見つけました。
ヘリンボーンのベストもナイス。

小太郎は手持ちの黒ワンピに合わせたいと捜していたジャケット。
珍しい茶系の挑戦で、コゲ茶のニットも手に入れました。
普段の買い物用にちょいと着たい中綿入りの上着にカラフルカーディガンは即戦力もの。

アウトレットパークで利用できるクーポンがもらえるホテルを取ったので
さらに消費税分くらいは安く買えてラッキー。

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納得の買い物をして一息ついたら、思いっきり足は疲れてお腹はペコペコ～。
チェックインして一休みしたら、ちょっと早いけど・・・と美観地区まで歩いて晩ご飯。

焼き鳥の高田屋さん。
　　　　　　　　

付き出しの湯豆腐と枝豆をつまみながらとりあえずの一杯。
　　　　　　　　

そして、おまかせコースをいただきました♪
カウンタ―でガラス越しに炭火で焼かれる鶏の串を見ていると、
まぁ、それだけで幸せのアロマを全身に浴びているようで幸せ～。
　　　　　　　　

お腹も満ちて、一息ついたところでようやく落ち着いて歩くことに。
それぞれに倉敷美観地区は観光に訪れたことがありますが、夜は初めて。
それでは続きは後ほど。