ふらりと双海まで菜の花ドライブに出かけ、なんだかんだの買い物をしていると、
あっという間に日も暮れてきました。
しかし!今日は午前中に手に入れたひげにんにくとカツオがあるので
あれこれ考えなくともちゃちゃっと食卓には酒の肴が並ぶであろう安心感~。
3記事まとめてアップしました。
<ひげにんにくの素揚げ・屋久島春かつおのたたき・だまこ入り生姜湯豆腐>
●屋久島春かつおのたたき
高知系のスーパー・サニーマートでは年中カツオの何かしらを販売しています。
たたきなどは売ってないことがないのでは?
店の外にはカツオを焼く場所が設置されています~。
美味しいカツオならば高知でなければ!というこだわりは案外ないのか、
九州で水揚げされたカツオも良く出ています。
今日サニーマートで見かけたのは『屋久島』の春カツオ。
そんなに濃くない身の色が、とてもさっぱりといただけそうで魅力的♪
そう思いながら横目で見ていると、さっそくオットが引っかかった~!!
・・・ってなわけで、本日のメインはカツオのたたき。
楽勝ですっ。
出始めたばかりの愛媛産・新玉ねぎと一緒にいただきます。
●ひげにんにくの素揚げ
「はじめまして!」のひげにんにく。
サニーマートの野菜コーナーで、ひげにんにくの素揚げの試食。
茶色くチロチロっとなっているのは根っこです♪
これが販売されていたひげにんにく。
発芽直後のにんにくの赤ちゃん。
薄皮をむいて水耕栽培しているそうで、
土がついていないから根っこごと食べることが出来るのだそうです。
食べたあとのニオイも気にならないというのが、これまた便利よねぇ。
ひげのイメージがコレなのか?!
このイラストはあんまり可愛いないなぁ・・と、わが家では不評ではありましたが
ひげにんにく自体はとっても美味しく楽しめました。
店頭でデモンストレーションしていた素揚げがとても美味しかったので
わが家でもさっそく再現しました。
約130度の油でゆっくりじっくり、根がきつね色になるまで揚げて塩こしょうするだけ。
いただいたレシピには、レンジでチン♪
塩こしょうしてバターで炒め、醤油でかけて食べる。
また、キムチ・もつ・豚しゃぶ鍋などに入れるという食べ方も。
あとは、普通にニンニクを使う要領でみじん切りにして餃子に入れる・・・など。
わが家では、生姜味の湯豆腐鍋にも4本ほど入れてみましたが、
素揚げのインパクトにはかないません~。
葉と根の軽いサクサク、そしてほっこりとしたニンニクの食感のバランス。
こりゃエエわい。
「鮮度のいいうちにまた揚げて」とオット。
書いてあるレシピは読み上げたものの、
小太郎と同様、やっぱり素揚げが一番と読んでいるらしい。
●生姜湯豆腐
この味にしたのは、ひげにんにくとの相性を考えてのこと。
普通に昆布だしで温めてポン酢というのは、ちょっとピンと来ないので
生姜風味の鶏ガラスープにしました。
先にもチラリと書いたように、
ひげにんにくの美味しい食べ方としては、今のところ素揚げが一番かな?!と。
もちろんこの食べ方も美味しいけれど、
鍋に加えるならばもっとパンチのきいたスンドゥブチゲ鍋・モツ鍋がオススメ。
ごはんを炊くのが面倒だったので、
冷凍ごはんをチンして、温かいうちに半分つぶして梅肉・大根の葉っぱを混ぜ込み
ピンポン玉大に丸めてグリルで焼きました。
いわゆる『だまっこ(だまこ)』。
これを生姜湯豆腐のスープに浸して軽く温めていただきました~。
だまこに梅を入れるのは、先日見た『きょうの料理』からのアイデア。
きょうの料理が主催した料理コンテストで受賞した方が、梅&シソの入っただまこを使って
鶏団子のあんかけ料理を作っていたのを見たのです。
料理が複雑になるのは面倒だなぁ・・と思ってしまう小太郎なので、
そのごく一部、だまこの部分だけ参考にさせていただきました。
シソの葉はシーズン外なので、今日実家からもらってきた大根の葉っぱで代用。
これも風味があってなかなかの美味でした。
ニンニクの入ってないモノがないじゃん!という恐ろしい食卓。
これだけスタミナつけて、明日どれだけバリバリ働く気なんやろ~。
しかし寝る段になって明日のお口の発するモノが気になって、普段より念入りな歯磨き。
明日は念のためにマスク持参?!
ま、時期的に不自然でもなんでもないので
咳エチケットと見せかけておいてのニンニクエチケットとして必携かな?!
あっという間に日も暮れてきました。
しかし!今日は午前中に手に入れたひげにんにくとカツオがあるので
あれこれ考えなくともちゃちゃっと食卓には酒の肴が並ぶであろう安心感~。
3記事まとめてアップしました。
<ひげにんにくの素揚げ・屋久島春かつおのたたき・だまこ入り生姜湯豆腐>
●屋久島春かつおのたたき
高知系のスーパー・サニーマートでは年中カツオの何かしらを販売しています。
たたきなどは売ってないことがないのでは?
店の外にはカツオを焼く場所が設置されています~。
美味しいカツオならば高知でなければ!というこだわりは案外ないのか、
九州で水揚げされたカツオも良く出ています。
今日サニーマートで見かけたのは『屋久島』の春カツオ。
そんなに濃くない身の色が、とてもさっぱりといただけそうで魅力的♪
そう思いながら横目で見ていると、さっそくオットが引っかかった~!!
・・・ってなわけで、本日のメインはカツオのたたき。
楽勝ですっ。
出始めたばかりの愛媛産・新玉ねぎと一緒にいただきます。
●ひげにんにくの素揚げ
「はじめまして!」のひげにんにく。
サニーマートの野菜コーナーで、ひげにんにくの素揚げの試食。
茶色くチロチロっとなっているのは根っこです♪
これが販売されていたひげにんにく。
発芽直後のにんにくの赤ちゃん。
薄皮をむいて水耕栽培しているそうで、
土がついていないから根っこごと食べることが出来るのだそうです。
食べたあとのニオイも気にならないというのが、これまた便利よねぇ。
ひげのイメージがコレなのか?!
このイラストはあんまり可愛いないなぁ・・と、わが家では不評ではありましたが
ひげにんにく自体はとっても美味しく楽しめました。
店頭でデモンストレーションしていた素揚げがとても美味しかったので
わが家でもさっそく再現しました。
約130度の油でゆっくりじっくり、根がきつね色になるまで揚げて塩こしょうするだけ。
いただいたレシピには、レンジでチン♪
塩こしょうしてバターで炒め、醤油でかけて食べる。
また、キムチ・もつ・豚しゃぶ鍋などに入れるという食べ方も。
あとは、普通にニンニクを使う要領でみじん切りにして餃子に入れる・・・など。
わが家では、生姜味の湯豆腐鍋にも4本ほど入れてみましたが、
素揚げのインパクトにはかないません~。
葉と根の軽いサクサク、そしてほっこりとしたニンニクの食感のバランス。
こりゃエエわい。
「鮮度のいいうちにまた揚げて」とオット。
書いてあるレシピは読み上げたものの、
小太郎と同様、やっぱり素揚げが一番と読んでいるらしい。
●生姜湯豆腐
この味にしたのは、ひげにんにくとの相性を考えてのこと。
普通に昆布だしで温めてポン酢というのは、ちょっとピンと来ないので
生姜風味の鶏ガラスープにしました。
先にもチラリと書いたように、
ひげにんにくの美味しい食べ方としては、今のところ素揚げが一番かな?!と。
もちろんこの食べ方も美味しいけれど、
鍋に加えるならばもっとパンチのきいたスンドゥブチゲ鍋・モツ鍋がオススメ。
ごはんを炊くのが面倒だったので、
冷凍ごはんをチンして、温かいうちに半分つぶして梅肉・大根の葉っぱを混ぜ込み
ピンポン玉大に丸めてグリルで焼きました。
いわゆる『だまっこ(だまこ)』。
これを生姜湯豆腐のスープに浸して軽く温めていただきました~。
だまこに梅を入れるのは、先日見た『きょうの料理』からのアイデア。
きょうの料理が主催した料理コンテストで受賞した方が、梅&シソの入っただまこを使って
鶏団子のあんかけ料理を作っていたのを見たのです。
料理が複雑になるのは面倒だなぁ・・と思ってしまう小太郎なので、
そのごく一部、だまこの部分だけ参考にさせていただきました。
シソの葉はシーズン外なので、今日実家からもらってきた大根の葉っぱで代用。
これも風味があってなかなかの美味でした。
ニンニクの入ってないモノがないじゃん!という恐ろしい食卓。
これだけスタミナつけて、明日どれだけバリバリ働く気なんやろ~。
しかし寝る段になって明日のお口の発するモノが気になって、普段より念入りな歯磨き。
明日は念のためにマスク持参?!
ま、時期的に不自然でもなんでもないので
咳エチケットと見せかけておいてのニンニクエチケットとして必携かな?!