休肝日 ・ 久しぶりの鯛めしと落葉の掃除。

今日は休肝日。
昨日は外食して、平日からたっぷりとお酒を飲んだのでちょうど良いタイミング。
ここでリセットして（したつもりになって？！）、明日はどっぷりと週末モードでいただきます♪

＜鯛めし・切干大根と厚揚げのたいたの・アボカドの納豆ラー油和え＞
　　　　　　　　　　

●鯛めし
小太郎のブログではすっかりおなじみ、宇和島の鯛めし。
愛媛の郷土料理に『鯛めし』というのがありますが、
松山より南の八幡浜～宇和島あたりにかけての鯛めし（所によってひゅうが飯とも）は
生の鯛の薄切りを使ったコレ。

松山から少し東、北条や今治あたりで鯛めしというと、
いわゆる炊き込みご飯のことを指します。

オットと小太郎が愛してやまないのはこちら♪宇和島風の鯛めしです。
　　　　　　　　　　　　　

鯛の刺身の薄切りをご飯にのせ、ネギ・ゴマ・海苔などお好みでトッピング。
生卵とダシを注いでぐじゅぐじゅっとまぜて、豪快にいただきます～。
　　　　　　　　
１００mlのおダシに醤油大さじ２・酒大さじ１を加え一煮立ちさせ、これを冷ませば２人分のタレのできあがり。
（本場の味は、これに砂糖少々を加えたような甘さがあります）

もとは、漁師さんが船の上で釣りたての鯛をおろしてご飯の上にのせ
だし醤油をかけて食べていたというものらしい。
となると卵は後付けで、見栄えや美味しさ＆ボリュームなどを考えてのことかもしれませんねぇ。

普段は夜、オットの帰宅が遅いので炭水化物は控えめにしているのですが
休肝日である木曜日は、比較的早く帰ることが出来るようなので
ガッツリと白飯をいただきます。

これが休肝日の登場ではなく、平日に食卓に並んだとしたら
きっとご飯の上に鯛がのることはないんだろうなぁ・・・と想像し、もっぱら休肝日めしとなってます。


●厚揚げと切干大根のたいたの
　　　　　　　　

●アボカドの納豆ラー油和え
使いかけの食べるラー油の瓶に、次回の牡蠣のオイル油漬けを入れたくて消費中。
　　　　　　　　
　

庭のケヤキ、ほとんど葉っぱが落ちました。
「もうちょっと」「まだ落ちるし」なんて、気になりつつ落葉の掃除を後回しにしていましたが
次の可燃ごみの日には出してしまおう！と意を決して軍手にマスクの装備。

道の落葉は掃き集め、庭の落葉はかき集め。
水路に落ちてしまった落葉をかき集めてゴミ袋に入れていたら・・・ん？視線を感じる・・
どこからか現れたチビッコが「いいよぉ」と小太郎の行為に熱いまなざしを注いでいる。
どうやら、山ほど集めた枯葉で小太郎が遊んでいるように見えたらしい。
「ふふ～ん、よかろ～。」