大洲の里芋でいもたき♪

＜いもたき・エソのてんぷら＞
　　　　　

●いもたき
大洲産の里芋を手に入れることが出来たので、予定通りいもたきに決定。
この秋後半は、里芋にできるだけ包丁を入れない調理法をとってきました。
加熱時にぬめり成分が流れ出るか出ないかで、
里芋のもっちりねっとり感がかなり違うから。

土を洗い流した里芋は、たっぷりの熱湯に入れて10分ほどゆでます。
水にくぐらせて粗熱をとったら、ツルン！と皮をむき取ります。
あとはいつもの通りに調理するだけ♪（作り方はコチラ）

皮をむいていないので煮崩れは全くしていないのに、
箸でつまむだけですっと切れ、糸をひく里芋。
「あ～、今年の一番もやっぱり大洲産やね～」と二人して感激です。

●エソのてんぷら
前夜、ご近所さんからいただいたエソをすり身にしてから出発。
帰ってからは揚げるだけだったので至って楽ちん。
　　　　　
エソの身はとても柔らかいので、
成形しながら油に入れる作業に手間がかかりそう・・・。
こういうときに便利なのがクッキンッグ（オーブン）シートです。
シートの上に成形したものを並べ、そのまま油に入れます。
しばらくそのままで沈め、ゆすって自然にすり身が外れたらシートを抜きます。
（ガス使用のお宅は、引火しないようにだけ注意！）

　

今日のお出かけ先は大洲方面。
行きは高速を利用したのですが、内子辺りは霧で真っ白。
　　　　　
　　　　　
そうそう！肱川町を通る時に忘れちゃならないのが給油。
道の駅『清流の里ひじかわ』をはさんで三つあるガソリンスタンドはとにかく安い♪
普段使いで持っているカードを使っての給油、＠122でした～。
こんな山の中でなぜこんなに安いのか不思議？？

狙っていた大洲産の里芋、道の駅『清流の里ひじかわ』で無事ゲットしました。
　　　　　
帰り道、『内子フレッシュパークからり』でからりブレッド・むかご・梅干し・
手づくりこんにゃく・へちまを購入。