世間様はシルバー何とかの真っ最中。私は普通通りにお仕事。今日はやっとこさ公休日。明日はまたお仕事。
昨晩は疲れて帰宅して20日の夜、NHK・Eテレで放送された「クラッシック音楽館」から、NHK交響楽団の広上淳一氏指揮による、この9月の定期演奏会の録画を見る。
プログラムはラフマニノフのピアノ協奏曲第3番とドヴォルザークの交響曲第8番の2曲。たいへんスッキリとした私好みのプログラム。
良い演奏だったなあ。仕事に疲れた体にラフマニノフとドヴォルザークの美しいメロディが身に沁みる。
私自身、広上淳一氏の表情過多のオーヴァーアクションの指揮ぶりはあまり好きではないのですが、今回の歌心あふれる演奏は本当に良かった。
最初のラフマニノフのピアノ独奏はロシア出身のニコライ・ルガンスキー。音色がラフマニノフとしては、ちょっと硬いかな?
それでも第3楽章のフィナーレの盛り上がりは、やはり我を忘れるものがありました。
このフィナーレを聴くと、いつもフィギュアスケートのミシェル・クワンを思い出してしまう困った私。
後半のドヴォルザーク。何か懐かしさを感じさせるメロディの数々。
ドボルザークの交響曲と言えば「新世界」が超有名ですが、私はこのところ第7番と、この第8番に魅かれるものがあり、よくCDで聴いています。
そして指揮の広上淳一氏は、この曲が好きなのだろうなあ。
N響も瑞々しい演奏で広上淳一の指揮と息が合っていた演奏。
広上淳一氏の指揮では民族色豊かなドヴォルザークの交響曲第7番やスメタナの交響詩「わが祖国」(全曲)なども聴いてみたいものである。
さて映像を見ていてあれ?と思ったのはビオラのトップ奏者。川本嘉子さん?単なる客演?
さてさて、このところ録画が大渋滞している。フィギュアスケートのジャパンオープンが始まるまでには何とかしなくては・・・。
ロッシーニの歌劇「ランスへの旅」(全曲)と言う長時間の録画もあり時間が、もっと欲しいものである。
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昨晩は疲れて帰宅して20日の夜、NHK・Eテレで放送された「クラッシック音楽館」から、NHK交響楽団の広上淳一氏指揮による、この9月の定期演奏会の録画を見る。
プログラムはラフマニノフのピアノ協奏曲第3番とドヴォルザークの交響曲第8番の2曲。たいへんスッキリとした私好みのプログラム。
良い演奏だったなあ。仕事に疲れた体にラフマニノフとドヴォルザークの美しいメロディが身に沁みる。
私自身、広上淳一氏の表情過多のオーヴァーアクションの指揮ぶりはあまり好きではないのですが、今回の歌心あふれる演奏は本当に良かった。
最初のラフマニノフのピアノ独奏はロシア出身のニコライ・ルガンスキー。音色がラフマニノフとしては、ちょっと硬いかな?
それでも第3楽章のフィナーレの盛り上がりは、やはり我を忘れるものがありました。
このフィナーレを聴くと、いつもフィギュアスケートのミシェル・クワンを思い出してしまう困った私。
後半のドヴォルザーク。何か懐かしさを感じさせるメロディの数々。
ドボルザークの交響曲と言えば「新世界」が超有名ですが、私はこのところ第7番と、この第8番に魅かれるものがあり、よくCDで聴いています。
そして指揮の広上淳一氏は、この曲が好きなのだろうなあ。
N響も瑞々しい演奏で広上淳一の指揮と息が合っていた演奏。
広上淳一氏の指揮では民族色豊かなドヴォルザークの交響曲第7番やスメタナの交響詩「わが祖国」(全曲)なども聴いてみたいものである。
さて映像を見ていてあれ?と思ったのはビオラのトップ奏者。川本嘉子さん?単なる客演?
さてさて、このところ録画が大渋滞している。フィギュアスケートのジャパンオープンが始まるまでには何とかしなくては・・・。
ロッシーニの歌劇「ランスへの旅」(全曲)と言う長時間の録画もあり時間が、もっと欲しいものである。
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私はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の第3楽章のフィナーレを聴くと、どうしてもミッシェル・クワンの素晴らしかったスパイラルを思い出してしまいます。
現在ではルールが変わってスパイラルの醍醐味を味あうことが出来なくなったのが本当に残念です。
さて、もうすぐジャパンオープン。
浅田真央さんの「蝶々夫人」が楽しみです。
ラフマニノフの第3番、いろいろな選手が演じているのに私も思い出すのは長野のミッシェル・クワンのSPです。
ミッシェルの表情、振付、しっかり脳裏に焼き付いています。
こちらの気持ちも盛り上がる素敵な演技でした。
ジャパンオープンももうすぐですね^^