私の元旦の夜の恒例はウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートの衛星生中継を見ることである。おそらく私が死ぬまで変わらないでしょう。
家族の迷惑をかえりみずテレビのヴォリュームを一杯に上げてウィーンフィルの響きを楽しむ。当然、ウイスキーの水割り付き。元日のみ限定の正に至福の時である。
今年の指揮者はフランツ・ウェルザー・メスト。ニューイヤーコンサート初登場である。また第1ヴァイオリンには3人の女性奏者の姿。映像を見ていて確実に時代が変わって来ていることを実感します。
プログラムには初めて聴く作品がズラリ。ウィンナーワルツの多彩さに驚かされます。
プログラムの最後はヨゼフ・シュトラウスのワルツ「わが人生は愛と喜び」である。私はヨハン・シュトラウス2世の弟のヨゼフの作品が大好きである。その中で、このワルツは一番好きな作品です。ワルツの優雅さとスケールが大きさ兼ね備えた見事な作品。ウィーンフィルの演奏で満喫する。
アンコールのエドゥアルト・シュトラウスのポルカ「ノンストップで」。こんな作品があったのか、と言う思い。
毎年、放送を見て思うのはウィーン楽友協会の大ホールの素晴らしさ。死ぬまでに一度でもいいから訪ねてみたい。そして、そこでウィーンフィルを聴いてみたい。しかし夢物語であろう。
明日は夕方4時からBSフジで昨年暮のフィギュアスケートの全日本選手権での女子シングルのSPとフリーを一挙放送予定である。私はあいにく仕事中なので録画予約を入れる。地上波の放送も録画していますが、BSの方を保管するつもりである。それにしても放送をリアルタイムで見ることが出来ないのが残念です。
家族の迷惑をかえりみずテレビのヴォリュームを一杯に上げてウィーンフィルの響きを楽しむ。当然、ウイスキーの水割り付き。元日のみ限定の正に至福の時である。
今年の指揮者はフランツ・ウェルザー・メスト。ニューイヤーコンサート初登場である。また第1ヴァイオリンには3人の女性奏者の姿。映像を見ていて確実に時代が変わって来ていることを実感します。
プログラムには初めて聴く作品がズラリ。ウィンナーワルツの多彩さに驚かされます。
プログラムの最後はヨゼフ・シュトラウスのワルツ「わが人生は愛と喜び」である。私はヨハン・シュトラウス2世の弟のヨゼフの作品が大好きである。その中で、このワルツは一番好きな作品です。ワルツの優雅さとスケールが大きさ兼ね備えた見事な作品。ウィーンフィルの演奏で満喫する。
アンコールのエドゥアルト・シュトラウスのポルカ「ノンストップで」。こんな作品があったのか、と言う思い。
毎年、放送を見て思うのはウィーン楽友協会の大ホールの素晴らしさ。死ぬまでに一度でもいいから訪ねてみたい。そして、そこでウィーンフィルを聴いてみたい。しかし夢物語であろう。
明日は夕方4時からBSフジで昨年暮のフィギュアスケートの全日本選手権での女子シングルのSPとフリーを一挙放送予定である。私はあいにく仕事中なので録画予約を入れる。地上波の放送も録画していますが、BSの方を保管するつもりである。それにしても放送をリアルタイムで見ることが出来ないのが残念です。
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